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1981年 の月刊「創」

【特集】かつて編集者たちは黒子だった─出版界の仕掛人=編集者の素顔

「平凡」「平凡パンチ」「アンアン」「クロワッサン」「ポパイ」そして... イメージ言語を駆使する平凡出版4人衆・岩堀喜之助・清水達夫・甘糟 章・木滑良久
「少年マガジン」から「ホットドッグ・プレス」へ
若者にメッセージを送り続ける男・内田勝
「少年ジャンプ」から「ヤングジャンプ」へ
ゼロからマンガ王国を築いた中野祐介
出版社系週刊誌の元祖「週刊新潮」
裏面ジャーナリズムの仕掛人・野平健一
「女性自身」を辞して「微笑」「新鮮」創刊
女性誌づくりの名人・桜井秀勲
「週刊現代」から「日刊ゲンダイ」へ
"反権力"で売る川鍋孝文
スキャンダル雑誌「噂の真相」
マスコミ芸能人・岡留安則の"真相"
季刊誌と誤解される隔月刊誌「本の雑誌」
半径ン十メートルの無頼の人・椎名誠
異色集団・工作舎と「遊」
ジャパネスク運動唱える奇才・松岡正剛
「太陽」を辞して「四季の手帖」創刊
面白凄玉編集長、祐乗坊再び見参
変貌する「宝島」から「別冊宝島」へ
カタログ文化時代に対応する石井慎二
広告業界誌の枠を越えた「広告批評」
時代と広告を見つめる天野祐吉

●知られざるもう1つの仕掛人たち
ゴースト・ライターの世界
鎬を削る少女マンガ家育成教室
出版プロダクション急成長の秘密

●真相究明レポート─ソウル五輪決定の内幕

●変貌する出版界の現実─<続>ザ・侵蝕─いま、企業の"文化活動"の触手が出版界へ

●芸能裏街道ワイド版─演歌の星への道程・香取佑子の場合/2

●もうひとつの医療腐蝕現場を衝く─光を奪われた子ども達・終

●同時進行ドキュメント─続・石油帝国の陰謀─ファイル/5・サダト死後の中東危機/1

●第3次国共合作と辛亥革命シンポジウム

●サダト暗殺で台頭する中東和平の新潮流

●公明党歴史的転換の表と裏

【特集】変貌する出版界の現実

<対談>アメリカ雑誌"ブーム"を探る

ザ・侵蝕─いま、企業の"文化活動"の触手が出版界へ
出版社、その倒産劇の周辺
出版界は、ものみなタレント本の時代
『週刊宝石』『FOCUS』創刊の狙い
サイエンス・マガジンブームの背景
様変わりする文庫本戦争の行方
ベストセラー商法は危険がいっぱい
女性週刊誌セックス記事の功罪
激化するコンピュータ小説販売合戦─ハーレクインロマンスvsシルエットロマンス
知られざる書籍訪問販売の実態
乱戦模様のスワッピング雑誌

●ポリネシア核実験反対運動の現状─汚された楽園─マルク・ポマレ氏に聞く

●芸能界ドキュメント─"演歌の星"への道程・香取佑子の場合

●コズミック・ウォーターゲート事件の全貌─宇宙人の棺・第8回

●もうひとつの医療腐蝕現場を衝く─光を奪われた子ども達/10─新生児センターINICUの陥穽

●同時進行ドキュメント─続・石油帝国の陰謀─ファイル/4・再開されたイラン権力抗争/3

●レーガンのウルトラC、金復帰か?

●日韓官僚会議の舞台裏

●金融再編成に発展する郵貯戦争

【特集】新聞界の変貌と多様化

高級紙(?)朝日新聞のジレンマ
読売新聞・小林新社長の野望
北海道新聞"販売3原則"の周辺
独走する静岡新聞"強さ"の秘密
千葉県"拡材自粛"運動の行方
折込広告を巡る新たな戦争
日刊ゲンダイ大阪殴り込みの波紋
拡販戦略の一翼担うフリーペーパー
第4世代迎えたフリーペーパーの現状
巨人症候群に冒されたスポーツ新聞

●内幕レポート─新・日韓人脈に田中派の影

●まちがいだらけのマスコミ報道─米ソ対決、サミット報道の誤り

●行政改革現場ルポ・農水省編─このムダ遣いをどうする!?

●コズミック・ウォーターゲート事件の全貌─宇宙人の棺・第7回

●もうひとつの医療腐蝕現場を衝く─光を奪われた子ども達/9─母と子の福祉の幻像

●同時進行ドキュメント─続・石油帝国の陰謀─ファイル/4・再開されたイラン権力抗争/2

●中性子爆弾の戦場はアジア、中東?

●米再建の切り札"金本位制"の復活

●改憲と労働戦線再編成の相関関係

【特集】カタログ情報文化の徹底検証

<対談>変身願望の時代とカタログ文化
"情報爆発"の産物カタログ文化の行方
カタログ情報誌の歴史と現在
いまアメリカのカタログ文化は...
競争誌ごとにみたカタログ雑誌の研究
ポパイ6月25日号完全読破
ポパイ・レイアウトマンの体験的独白
売れなくても儲かるカタログ雑誌!?
全国「地域情報カタログ」まっぷ

<カタログ第1世代座談会>主要カタログ誌の独断的採点
カタログのカタログ─「カタログ文化」を知るための39冊

●公明党"対韓接近"の真相

●巨大宗教教団の内幕─浄土宗の「聖地」伝通院・淑徳学園の醜聞

●緊急インタビュー─ケニアの飢饉は終わっていない

●海外旅行が倍楽しめるアドバイス─東南アジアで失敗しないための基礎知識

●コズミック・ウォーターゲート事件の全貌─宇宙人の棺・第6回

●もうひとつの医療腐蝕現場を衝く─光を奪われた子ども達/8─薬害訴訟と国の責任

●同時進行ドキュメント─続・石油帝国の陰謀─ファイル/4・再開されたイラン権力抗争

●ヘイグ訪中で動き出した新米中同盟

●"3つのカク"に揺さぶられる鈴木内閣

●歴史的転換を刻んだポーランド党大会

【特集】音羽vs一ツ橋─巨大出版社の研究

<書店座談会>販売最前線から見た巨大出版社の本の売り方
出版界の両雄、その経営実力診断
新社長を迎えた野間帝国の「伝統」の内実
出版「産業」化を狙う小学館の思惑
音羽、一ツ橋制覇権争いの行方
思想の主体性をめぐって
音羽グループ・一ツ橋グループ─主要出版物徹底研究

●ケニア現地レポート─飢餓地帯の遊牧民たち

●惨!瓦解する教育─続・校内暴力を追う

●中野七中下剤混入事件の真相

●暴力生徒と保身教師の暗闘

●葛生農協にみる不正融資の実態

●記憶のテロル─チェコ映画作家と自由

●もうひとつの医療腐蝕現場を衝く─侵犯・ロボトミー殺人事件/8─たった一人の決起

●光を奪われた子ども達/7─証人席の主役・眼科の権威

●同時進行ドキュメント─続・石油帝国の陰謀─ファイル/3・再燃するレバノン危機/下

●ドン・笹川とペプシコーラ

●再浮上した金鐘泌の復権

●今年も出るか冷夏倒産

【特集】変貌する広告戦略の行方

<座談会>マスメディア万能時代の終焉
広告戦略最前線の研究─巨大広告代理店は何をめざすか

  • /1章─電通
  • /2章─博報堂
  • /3章─東急エージェンシー

代理店vs媒体の主導権抗争
激化する冠スポーツの桎梏
「文化」づくりにいそしむ企業群
巧妙になった政府広報
CM戦線の現況を語る─コマーシャル・ゲリラ時代の到来
制作者が明かす─最新ヒットCM25の狙い目
/サントリー・ニッカ・西武・フジフイルム・ピップ・アサヒビール・ キリンビール・ヤマハ・レナウン・パルコ・ミノルタ・テクニクス・金鳥ほか

●ケニア現地レポート─飢餓大陸アフリカにて

●脱サラ・兼サラをめざすサラリーマン諸氏へ─低成長時代の独立開業ビジネス

●コズミック・ウォーターゲート事件の全貌─宇宙人の棺・第5回

●もうひとつの医療腐蝕現場を衝く─侵犯・ロボトミー殺人事件/7─後遺症

●光を奪われた子ども達/6─法廷の「日本の権威」

●同時進行ドキュメント─続・石油帝国の陰謀─ファイル/3・再燃するレバノン危機/上

●深刻化する"図書コード"問題

●金市場開設をめぐる利権構造

●NATO型アジア安保にふみだす日米同盟

【特集】巨大メディア=テレビ界の翳り

<座談会>テレビメディアの危機とは何か
遂に来た! TV界高度成長の終焉
テレビ革命の主役CATV
[NHK・民放]電波利権肥大症の腐れ骨
"視聴率神話"のヴェールを剥ぐ
第一線プロデューサー・インタビュー─今テレビで何が可能か・大山勝美

<下請け制作者座談会>もうすぐ俺たちの時代がやってくる

●腐敗する県政を撃つ─千葉・埼玉─"暗黒大陸"千葉政界スキャンダル

●「実力知事・畑」と「田中軍団」の相関関係

●7月都議選に賭けた起死回生─創価学会・公明党のマル秘選挙作戦

●欠陥都市構造の検証─都市から水の消える日

●ヨーロッパ視察報告─自然と人間の調和した欧州社会

●もうひとつの医療腐蝕現場を衝く─侵犯・ロボトミー殺人事件/6─精神病質/下

●光を奪われた子ども達/5─続・日本小児科学会の犯罪

●同時進行ドキュメント─続・石油帝国の陰謀─ファイル/2・燃えあがるイラン権力抗争/下

●スペースシャトルと宇宙軍拡時代

●日米自動車戦争は通産省の陰謀?

●中東情勢の鍵握る労働力問題

【特集】ワイセツ前線をめぐる攻防

<激突対談!>いま再びワイセツを論ず─「バイロス画集」をめぐって
売春マッサージ嬢、配達します
ビニール本騒動顛末記
"ポの字"映画の珍手奇手
ワイセツ取締の実態
日本人は性に目ざめたか─性意識と現状をみる
総括!戦後ワイセツ裁判史・当事者の証言─芸猥論争から「猥褻なぜ悪い」へ はじめに─猥褻罪と表現の自由
理解されない「チャタレイ」裁判
"異端の性学者"父・高橋鐵の思い出
「サド」裁判への誤解
艶本研究シリーズと「国貞」事件
ポルノ作家・清水正二郎の"消滅"
ボクの映画を見れない日本人の不幸
春本「壇の浦」とビニ本とのはざま
大人のオモチャ屋の孤軍奮闘
身のほど知らずの動揺裁判
"無名"のボクの「ラブ・ジュース」裁判
逆光の葬列・日活ポルノ裁判
「四畳半」裁判と『面白半分』
「ワイセツなぜ悪い」への道程
「バイロス画集」事件の顛末

●ショッキング・レポート─韓国が核武装する日

●スクープ!宗教界のスキャンダル─宗教課税問題をめぐる秘密交渉

●コズミック・ウォーターゲート事件の全貌─宇宙人の棺・第4回

●もうひとつの医療腐蝕現場を衝く─光を奪われた子ども達/4─日本小児科学会の犯罪

●侵犯・ロボトミー殺人事件/5─精神病質/上

●同時進行ドキュメント─続・石油帝国の陰謀─燃えあがるイラン権力抗争

●日本の金市場創出の真の狙い

●カンボジア問題とタイ内閣の危機

●創価学会騒動が暴いた利権構造

【特集】大衆文化の仕掛人たち

<CM・TVマン座談会>巨大仕掛人─広告代理店の翳り
西武グループ広告戦略に見る女性像
ラケット・衣料業界の共同作戦
"華麗なる旅立ち"の変容
限界に挑んだビニ本ゲリラたち
アイドルに群がる大人たちの打算
角川商法の自縄自縛
踊る商品、漫画の主人公

●風俗産業の経営実態─トルコ業界を支える"女"の金銭感覚

●スクープ! 一足先の池田喚問も!? ─富士宮市の"創価学会ショック"

●ドキュメント・ソ連反体制運動─収容所群島からの秘密通信

●80年代の表現を問う・最終回─闇と光芒─『ショスタコーヴィッチの証言』、池田浩士『闇の文化史』

●コズミック・ウォーターゲート事件の全貌─宇宙人の棺・第3回

●もうひとつの医療腐蝕現場を衝く─光を奪われた子ども達/3─未熟児網膜症

●侵犯・ロボトミー殺人事件/4─強制入院

●同時進行ドキュメント─続・石油帝国の陰謀─もうひとつのイスラム革命・緊迫する"アフリカの角"情勢

●対中プラント協力と稲山氏の"責任"

●事故多発が引き金となるか証券再編成

●教科書総点検に動き出した政財界

【特集】惨! 瓦解する教育─校内暴力を追う

中学生6人の告発─先生を殴った俺たちの言い分
深夜放送に寄せられた聴取者からの手紙

<総力ルポ>荒れる中学・4つのケース
詫びた生徒たち─葛飾区立O中学校
教室で焚火を─八王子市立N中学校
暴走族「荒武者」─江戸川区立Y中学校
教師無責任時代─荒川区立N中学校
暴力事件への対策と教育の断層
消えた教師、生徒たち

●レーガン政権の陰の仕掛人─黒い政商・ベクテル社

●80年代の表現を問う・第11回─様式の弁証─ガードナー『太陽の対話』

●コズミック・ウォーターゲート事件の全貌─宇宙人の棺・第2回─W・スポールディング氏の「UFO情報公開」運動

●もうひとつの医療腐蝕現場を衝く─光を奪われた子ども達/2─未熟児網膜症

●侵犯・ロボトミー殺人事件/3─実験医療の系譜

●ドキュメント・少年が大人を殺す時─喪の小舟

●再登場・同時進行ドキュメント─続・石油帝国の陰謀─もうひとつのイスラム・パワー─中東を揺るがす「サハラ共和国」構想

●動きだした田中復権戦略

●レーガンの原子力政策

●ヨーロッパを脅かすテロ

【特集】世界の紛争地域と国際資源戦争

<対談>レーガン政権と"産軍マフィア"の新戦略
中東イスラム─2つの火種・パレスチナとイスラム革命
アフリカ─拡大する民族解放闘争と障壁
アジア─全域に散在する動乱の導火線
中南米─ニカラグア革命以後の変革の嵐
湾岸戦争と我が国の石油戦略
世界の胃袋制覇をもくろむ米食糧戦略
"ドル一辺倒時代"の終焉─オイルダラーと国際通貨戦争
激化する国際兵器商戦

●コズミック・ウォーターゲート事件の全貌─宇宙人の棺・第1回─故J・マクドナルド博士の地球外起源説

●80年代の表現を問う・第10回─民主主義の延命─アルビン・トフラー『第3の波』

●ドキュメント─地方の時代の深層えぐる村人の死─北川辺町"村八分"事件

●もうひとつの医療腐蝕現場を衝く─光を奪われた子ども達─未熟児網膜症

●侵犯・ロボトミー殺人事件/2─実験

●抵抗の弁護士・正木ひろし・第6回─昭和時代と『近きより』/下─「戦後」への橋頭堡

●ブレジネフ訪印の波紋

●武器輸出解禁へ動く財界

●武見「天皇」時代の終焉

【特集】社会主義諸国に湧出した諸矛盾

ソビエト官僚機構に高まる不満の声
毛沢東の遺産─「近代化」という名の歴史への回帰
東欧諸国に胎動する自由化願望
「革命の輸出」のバランスシート
社会主義国のアキレス腱"宗教"
ソ連にも存在する自由労組運動
マドリードへの道─ソ連反体制運動の現状
社会主義国を脅かす民族問題
中国社会主義の変化と権力闘争
資料─矛盾と対立の歴史

●最新就職戦線情報─有名大学著名ゼミと一流企業

●カンボジア難民収容所日記・第3回─戦火・自由そして死!

●シリーズ新宗教の実像/6─考道教団のニュー・リーダー

●80年代の表現を問う/9─解体する風─石川淳『狂風記』と村上龍『コインロッカーベイビーズ』

●日本の食糧行政を問う─85年危機説と『日本の飢える日』

●もうひとつの医療腐蝕現場を衝く─侵犯・ロボトミー殺人事件/1─精神病棟

●抵抗の弁護士・正木ひろし・第5回─昭和時代と『近きより』/上─崩壊するジャーナリズム

●レーガン登場で強まる防衛要求

●代替エネルギー戦略への提言

●再始動する日韓経済関係