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2025年 の月刊「創」

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オウム真理教元教祖の三女として生まれた著者が加害者家族として生きてきた半生を振り返る。「個」が確立していない日本社会においては「家」の観念が残存し、加害者と一緒にその家族もバッシングしてしまう。そういう中において著者は、大学3つに合格したのに父親が松本智津夫であることを理由に入学を拒否される、就職しようとしても取り消される、銀行口座も開設できないなど、理不尽な仕打ちを受けてきた。これまでも大事件の加害者家族が自殺に追い込まれるなどしてきた経緯もあわせ、「加害者家族」という存在について考えるための書。入学拒否の経緯など当事者ならではの迫真の手記。ちょうど今、加害者家族支援の問題を考えようと日弁連なども取り組みを始めている時期だけに、時宜にかなった出版といえる。

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加害者家族として生きて
ISBN 978-4-904795-89-7
2025年10月1日発行
定価 1870円(本体1700円+税)


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苦境「街の書店」の反撃/死刑囚表現展と死刑囚

特集:苦境「街の書店」の反撃
◆「地域密着」を掲げ、在庫強化など着々と......編集部
 啓文堂書店から紀伊國屋書店に
◆街の書店が消えてゆく一方、新たな動きが.........編集部
 無書店自治体とHONYALの取り組み

◆第21回死刑囚表現展を迎えて......太田昌国
 今年も「死刑囚表現展」作品に込められた死刑囚の思い
◆超党派議連と法制審のダブルトラック状態......鴨志田祐美/村山浩昭
 正念場迎えた「再審法改正」大議論の対立点はどこか
◆ガザの実情を伝える映画を連続公開......浅井 隆
 ドキュメンタリー映画『ガザからの声』の新たな試み
◆マンガ『はだしのゲン』を正面に据えて.........込山正徳
 映画『はだしのゲンはまだ怒っている』を世界へ
◆他界直後の個展に全国から春友さんが集合
 三浦春馬さんの鉛筆画を描き続けたdekoさんの死を悼む
◆【短期集中連載】......平野 悠
 後期高齢者〜老後の世界を行く(1) 高級老人ホーム入ってみた〜入居金6000万円ってどうよ


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角川裁判と人質司法/再審法改正「法制審」の内実

特集:角川裁判と人質司法
◆終わらせよう!人質司法......篠田博之
 角川歴彦さんの裁判、人質司法告発の大きな意味
◆2022年の逮捕の舞台裏は.........角川歴彦×金平茂紀
 取材に応じたら逮捕されたという現実
◆9月3日被告人最終陳述......角川歴彦
 私が望んでいた「文化オリンピック」構想
◆9月3日の法廷での最終弁論......弘中惇一郎
 東京地検特捜部の誤った見立てを糺す

◆再審法改正をめぐる内幕......周防正行/指宿信
 再審法改正の重大局面!法制審議会の恐るべき内実
◆超多忙な本人に直撃インタビュー......編集部
 「ブレない人」望月衣塑子記者のぶっ飛び度に拍車がかかっている
◆「清武の乱」で読売を離れて14年......清武英利
 『記者は天国に行けない』とジャーナリズムに思うこと
◆「女性の休日」プロジェクトなど多くの動きも......森下詩子
 映画『女性の休日』とジェンダーをめぐる動き
◆自然の映像美と独特の物語......三宅唱
 映画『旅と日々』が描いた自然のいろいろな瞬間
◆背後に天皇後継問題が?......編集部
 天皇家と秋篠宮家の関係めぐる週刊誌報道

 


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「加害者家族」当事者対談/新潮社「差別」コラムの波紋

特集:「加害者家族」の現実
◆「加害者家族」の当事者として!......松本麗華/林浩次
 「加害者家族」として生きづらさに向き合った日々
◆日弁連がいよいよ本格的に取り組み!......篠田博之
 「加害者家族」支援に日弁連などの歴史的取り組み

◆新潮社は今後、どう対応していくのか......篠田博之
 『週刊新潮』コラムを差別的と批判された新潮社の深刻事態
◆戦争報道のあり方を問う!......川上泰徳/野中章弘
 ガザで相次ぐジャーナリストの殺害は何を意味するのか
◆祭り太鼓 あぁーやっぱりこれが聞こえなきゃ.........落合誓子
 能登半島地震から2回目の夏――能登の夏祭りの今を追う
◆当事者が語った一連の経緯......石橋 学
 気に入らない記者を排除 参政党記者会見の実態
◆逮捕報道のあり方にも大きな問題提起......上田大輔
 映画『揺さぶられる正義』が追いかけた虐待事件と冤罪
◆非常戒厳令の背後に何があったのか......キム・ヨンジン
 韓国映画『非常戒厳前夜』が描いたメディアと権力の対峙

 


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植松死刑囚獄中結婚の波紋/白石死刑囚執行の衝撃

特集:死刑囚との獄中結婚
◆植松死刑囚獄中結婚に大きな反響が!......篠田博之
 白石死刑囚刑執行の衝撃と植松死刑囚獄中結婚の波紋
◆阿佐ヶ谷ロフトAでの出版記念イベント......植松 翼/渡辺一史/雨宮処凛/西角純志
 植松聖死刑囚の獄中結婚をめぐる大議論
◆白石死刑囚とやりとりしていた女性たちは.........渋井哲也
 座間事件・白石隆浩死刑囚が執行前に模索していた獄中結婚

◆戦争とドキュメンタリー映画1......川上泰徳
 映画『壁の外側と内側』が試みた戦争取材の新しい形
◆戦争とドキュメンタリー映画2......原義和
 映画『豹変と沈黙』がたどる日中戦争と沖縄戦

◆異色のミュージシャンインタビュー......寺尾紗穂
 音楽活動と子育て、そして山谷でのフェス開催も
◆角川歴彦氏「人質司法」告発裁判をめぐって......相嶋静夫 長男
 大川原化工機事件で逮捕された父・相嶋静夫が受けた仕打ち

◆久々に春友さんたち大集合!
 5年目の7・18、春馬さんへの思いを春友さんたちがつづった

 


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死刑囚と家族になるということ/再審法改正めぐる攻防

特集:死刑囚と家族になるということ
◆やまゆり園事件・植松聖死刑囚の獄中結婚......篠田博之
 大きな問題を提起している死刑囚との獄中結婚の実情
◆元オウム幹部・土谷正実氏の妻として......土谷カナ
 サリン事件被害者の方々に夫に代わってお詫びします
◆死刑囚と家族になって約10年......大倉ゆかり
 私が死刑囚・淳君と養子縁組した全経緯

◆オウム元教祖の三女 独占手記......松本麗華
 わたしの人生に大きな影響を与えた大学入学拒否事件

戦後80年とドキュメンタリ―
◆母と娘の視点で日本と朝鮮の歴史をたどった......朴壽南/朴麻衣
 虐げられた人たちに光をあて、歴史をたどる映画『よみがえる声』
◆戦時中の性暴力を当事者の女性たちが証言......松原文枝
 『黒川の女たち』が映した女性たちの歴史的な証言
◆テレビと映画を連動させたその企画の中身......阿武野勝彦
 「内田也哉子ドキュメンタリーの旅『戦争と対話』」の試み

◆全国無書店市町村が何と3割近くに!......篠田博之
 街の書店が消えてゆく現実に出版界・書店界の様々な反撃

 


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ドキュメンタリー映画の現在/「安倍後」の右翼と左翼

特集 ドキュメンタリー映画の現在
◆重い問いを発するドキュメンタリー映画......松本麗華/長塚 洋
 「娘なことは罪ですか?」映画『それでも私は』が投げる問い
◆まさに異色のドキュメンタリー映画......水道橋博士/青柳 拓
 一時は公開をあきらめた映画『選挙と鬱』の"想定外"
◆沖縄では6月23日が戦争が終わった日......新田義貴
 映画『摩文仁 mabuni』で描いたいろいろな思いの交錯
◆地方にこそ、この国の縮図が.........五百旗頭幸男
 『能登デモクラシー』が映した民主主義の崩壊と再生
●今や共通の言語もなくなった......雨宮処凛/梶原麻衣子
 「安倍後」の右翼と左翼それぞれの「分断」
●刑確定で刑務所へ移送......篠田博之
 「頂き女子りりちゃん」は今どうしているのか
●「同調圧力」として機能する報道......編集部
 永野芽郁さん不倫騒動とスキャンダル報道の問題点
●連日の接見を重ねてつづった記録......植松 翼
 植松聖死刑囚と獄中結婚した妻の日記
●角川「人質司法」裁判弁護人の問題提起......西 愛礼
 この国に存在する「人質司法」の実態

 


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「ガザ」ジャーナリスト殺害/「獄中結婚」死刑囚の妻たち

◆モハマッド・マンスールさんの死を悼む......桑山紀彦
 ガザで殺害されたジャーナリストが望んだこと
◆戦争とジャーナリズムを考える......野中章弘
 ガザでなぜこれほど多くのジャーナリストが殺されているのか
◆死刑囚と家族になるということ......植松翼/新實由紀
 獄中結婚をめぐって死刑囚の妻たちが語った
◆「被害弁済プロジェクト」は中止という結果に......篠田博之
 「頂き女子りりちゃん」の母親が涙ながらに語った思い
◆再審法改正をめぐる攻防......鴨志田祐美/周防正行
 正念場を迎えた再審法改正いま何が問われているのか
◆事故の背景に何があったのか......篠田博之
 広末涼子さん逮捕めぐる騒動と報道への疑問
◆YouTube配信「オッカ君チャンネル」も開設......望月衣塑子
 『軍拡国家』で描いた危機感とYouTube配信への思い
◆【鼎談】......砂川浩慶/岩崎貞明/進行・篠田博之
 フジテレビ調査報告書が浮き彫りにした大きな問題
◆「植垣康博さんを送る会」報告......椎野礼仁/馬込伸吾
 元連合赤軍・植垣康博さんのラストデイズ
◆全国の春友さんたちが集まった
 4月5日、春馬さん誕生日に土浦「聖地」めぐり
◆伊藤詩織さん元弁護団代理人より......佃 克彦
 「Black Box Diaries」に関する議論の整理のために

 


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マンガ・アニメの激変/植松死刑囚獄中結婚近況

特集:マンガ・アニメの激変
◆23時台に全国ネットのアニメ枠を続々と新設
 テレビ各局、過熱するアニメ事業
◆人気連載が完結したが、それでも圧倒的強さ......道田陽一
 集英社ジャンプブランドの底力
◆映像化やゲームとの連動、さらにグローバルへと
 講談社の様々なコミック施策
◆『ドラえもん』『コナン』が大ヒット......道田陽一
 小学館マンガ部門の取り組み
◆出版、アニメ、映画、ゲーム事業を包摂し連動
 KADOKAWAのメディアミックス
◆デジタルコミックサイトを立ち上げ続々と...
 中堅出版社マンガ事業参入の現実

■やまゆり園障害者殺傷事件当事者の近況......篠田博之
 植松聖死刑囚の獄中結婚! 妻と初面会で交わした話は...
■母親や4人の子どもたちにも苛酷な宣告......篠田博之
 元講談社社員「妻殺害」事件 最高裁決定に募る不信感
■『蔦屋重三郎 江戸を編集した男』著者インタビュー......田中優子
 大河ドラマ『べらぼう』と吉原及び現代の女性差別
■筑紫哲也さんの思いも引き継いで......佐古忠彦
 『太陽(ティダ)の運命』で描いた沖縄とこの国のありよう
■春友さんたちの投稿を掲載
 春馬さんの誕生日4月5日への想い


 


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広告界の徹底研究/伊藤詩織さん映画紛糾

特集:広告界の徹底研究

◆クリエイターが語る「広告」という仕事
・時代なんか、CMなんか、パッと変わる。......佐々木 宏
・つづいてる。......黒須美彦
・広告づくりの視点から......澤本嘉光
・アイドルとBOSS......福里真一
・広告総チラシ化。......山崎隆明
・ふるさとを広告する......箭内道彦
・(株)ゴンパ新オフィス......権八成裕
◆変貌する広告会社の現状
・広告界のグローバル企業電通が取り組む新規事業開発
・博報堂DYグループのAIをめぐる様々な取り組み
・統合型マーケティングに関わるADKグループの組織再編
・フジテレビ問題が広告界に及ぼした影響

特集:伊藤詩織さん映画紛糾
●2月20日の記者会見詳報
 伊藤詩織さん映画紛糾
・この辛さに、私自身が押しつぶされそうです......西廣陽子
・多くの人に映画を観ていただき議論してほしい......伊藤詩織
・問題点についての見解と話し合いの申し入れ......師岡康子/神原元
●伊藤詩織さんから提訴され当事者に......望月衣塑子
 伊藤詩織さんに今、望むこと
●ドキュメンタリー映画関係者の激論......大島新/阿武野勝彦/綿井健陽/森達也
 伊藤詩織さん映画めぐる深刻な事態への提言

■桐島聡はなぜ死ぬ前に本名を名乗ったのか......足立正生
 映画『逃走』で描いたその真実
■この3月に特別上映
 TBSドキュメンタリー映画祭
■兵庫県知事選以降をファクトチェック
......曺琴袖
 『報道特集』の報道に強まる攻撃
■著者インタビュー......堀 潤
 「災害とデマ」そしてメディアの役割
■三浦春馬さんの誕生日4/5が間もなく...
 春友さんたちの「春活」と4・5への想い


 


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新聞社の徹底研究/フジテレビ大揺れ

〈お詫びと訂正〉
『創』3月号P11 の写真に「キャプション」という文字が入っていますが、これは入力・校正ミスで、本来ここは文字を入れる必要のない部分でした。お詫びし訂正します。

特集:新聞社の徹底研究

■自民党の「裏金問題」、旧統一教会との写真など...
 朝日新聞の報道とデジタル化
■臓器移植や生成AI報道、ダウ・ジョーンズ社と協業で新媒体も
 新媒体発足、読売新聞の様々な挑戦
■横串の長期連載や特化型メールなど
 毎日新聞の組織改編とチャレンジ
■電子版の有料会員がついに100万人を突破
 日本経済新聞 電子版とNikkei Asia
■「移民と日本人」、選択的夫婦別姓などで発信......道田陽一
 産経新聞の編集方針と新たな取り組み
■新年の紙面は能登半島や「戦後80年」の長期企画
 「権力監視」「市民密着」の東京新聞

特集:フジテレビ大揺れ
●どうなる?大揺れのフジテレビ......篠田博之
 中居正広氏「性加害」とフジテレビをめぐる深刻事態
●【緊急鼎談】
......砂川浩慶/岩崎貞明/篠田博之
 フジテレビと放送業界が性加害問題で問われたこと

▲能登在住ライターの現地報告......落合誓子
 震災から1年。能登半島被災地の今...
▲2カ月前までやりとりしていたのだが.........今西憲
 前兵庫県議・竹内英明さんはなぜ死に追い込まれたのか
▲『東京新聞はなぜ、空気を読まないのか』出版......菅沼堅吾
 権力を監視する東京新聞がたどった道

 


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出版社の徹底研究/植松死刑囚獄中結婚後

特集:出版社の徹底研究
◆〈総論〉ライツビジネスの拡大、デジタルとの連動など...
 出版ビジネスの概念が今変わりつつある
◆『ちいかわ』ヒット!『はたらく細胞』も映画化で...
 コミック好調、講談社がめざすもの
◆『大ピンチずかん』が2年連続ベストセラー
 児童書絶好調、小学館の取り組み
◆人気連載完結、代わる作品の発掘にどう取り組むか......道田陽一
 集英社の『ジャンプ』作品の底力
◆文庫『百年の孤独』も異例のヒット
 『成瀬~』大ヒット、新潮社の次の挑戦
◆動画メディア『文藝春秋PLUS』立ち上げ
 デジタル化へ舵切る文藝春秋の試み
◆『つかめ!理科ダマン』大ヒット!
 書籍好調マガジンハウスの未来戦略
◆クライアントへの提案力を高めるための組織改編......道田陽一
 光文社のブランド戦略と今後の行方

■12月4日に獄中結婚成立!......植松聖/翼
 やまゆり園事件・植松死刑囚と獄中結婚相手の詩と手記
■性加害告発のきっかけを作った女性が語る自己体験......石川優実
 私が体験した性被害と#MeToo

●12月11日、涙を流して観た人も多かった
 『天外者』特別上映!春友さんたちの声