1983年6月号
【特集】メディア界の面白カゲキ人間─その"表現"の秘密をエグる
糸井重里─80年代の黄金バット「凄腕のイトイ」は、ガンモドキの襟巻まきつけて、TOKYOの空を飛ぶのでR
椎名誠─椎名誠は、空前絶後、前代未聞の小説世界を切り開く、だろう
荒木経惟─アラーキズムとは肉体が写真機となり被写体を複写することなのです
川崎徹─ドウデモヨクナイモノは全部、フィルムの底に埋めこんじゃいたいンだよね
嵐山光三郎─"お土産文体"の使い手・嵐山光三郎は、じつに21世紀最初の文豪だった
湯村輝彦─元祖ヘタウマはますますカゲキさに磨きをかけた
マッド・アマノ─果たして「マッド」は本当に「MAD」なのか
●なぜか創刊ラッシュの女性誌の真相─1983年、雑誌の銃口はオンナに向けられた 『San Sun』『Say』『ViVi』『LEE』『Free』
●同時進行ドキュメント/7─『現代の眼』廃刊の波紋と60年代型文化の終焉
●シリーズ現代の宗教・立正佼成会/4─社会活動の広がりのなかで
●懶者読書日記・なぜか一挙2倍の大増ページ! ─新日マットがエグい動きを見せ始めたぞ
●軍事情報の穴場、NHKヨコハマ・ニュース
●"勝共連合好み"の全新連学生アンケート
●"危険体質"が指摘される製薬会社の内部支配
●朝日の告訴を商売に利用する新潮のしたたかさ
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