月刊「創」ブログ

月刊「創」のブログです

月刊『創』1月号発売!特集は「テレビ局の徹底研究」です。激変の渦に飲み込まれているテレビ界はどこに活路を求めようと苦闘しているのか。現場の声を徹底取材しました。表紙は各局の話題の番組を集めましたがわかるでしょうか。例えば左下はNHKで1月から放送される大河ドラマ「豊臣兄弟!」です。

『創』2025年11月号にひどいミスがありました。P22の見出し「人質司法違憲訴訟」が何と「人質司法意見訴訟」となっていました。急きょ、正誤表の挟み込みや、訂正シールの作成を行いました。図書館などの蔵書には訂正シールを貼りたいと思いますので、気が付いた図書館関係の方はご連絡いただけないでしょうか。国会図書館などには既に当方から連絡しています。

 9月25日発売と予告してきた松本麗華さんの新刊『加害者家族として生きて』は発売が遅れ、10月1日から3日にかけて順次書店販売となります。9月29日(月)夜の阿佐ヶ谷ロフトAでの出版記念イベントは予定通り行い、本の販売も行います。当日は和歌山カレー事件の林家の長男とのオンライントークで、予約は下記からお願いします。

『加害者家族として生きて』出版記念トーク - LOFT PROJECT

 2人の対談については発売中の月刊『創』(つくる)10月号にも掲載されています。この号は「加害者家族」についての特集ですので、ぜひお読みください。

大きな話題になっているやまゆり園事件の植松聖死刑囚の獄中結婚を始め、元オウム幹部・新實智光氏の執行当日を書いた獄中結婚した妻の手記、同じく死刑執行された土谷正実氏の妻の手記、さらに池田小事件・宅間守と結婚した妻の手記など、死刑囚と獄中結婚や養子縁組を行った実例を、当事者の手記やインタビューで描いた驚愕の書! これまで大手メディアがほとんど報道できなかった実態を、当事者の肉声で伝えた。一般に思われている以上に獄中結婚の実例が多いのは、それが死刑制度の根本的矛盾と結びついているからなのだが、死刑確定者は接見禁止となるため、そうした実情はこれまでほとんど知られていなかった。多くの死刑囚に食い込んできた月刊『創』ならではの新刊!

袴田事件再審や再審法改正をめぐって怒涛の活躍を続けている鴨志田祐美弁護士の「再審弁護人のベレー帽日記」が発売されました。『創』に連載されてきたもので、再審や再審法改正について考えるためには必読の書です!ぜひお買い求めください。

 重信房子さんの新刊『ただいまリハビリ中 ガザ虐殺を怒る日々』が発売されました。重信さんといっても若い人は知らないかもしれませんが、1970年代以降、日本赤軍最高幹部としてパレスチナに渡り、逮捕されて20年以上、服役、50年ぶりに市民社会に復帰したという女性です。

 社会復帰を果たしたといっても、もちろんパソコンやスマホは初体験、商品パッケージの開け方もわからないという浦島状態で、そこから徐々に社会生活を始めた日々をつづったのがこの本です。そしてこの1年間は、かつてパレスチナに関わっていた立場から、ガザの虐殺に胸を痛める日々が続いていることも詳しく書いています。

 70年代のことを知っている世代も、重信さんを知らない世代も、興味深く読める本ですので、ぜひ読んでみてください。

40数年刊行され続けている「マスコミ就職読本」の2026年度版が3巻とも発売されました。マスコミの試験内容をこれだけ詳しく書いてある本は「マス読」だけです。かつ、採用側が公表していない、新聞社の「早期選考」などの実態も書いています。例えば11月下旬、取材でTBSを訪れたら、受付で面接に訪れた人への案内がなされていました。テレビ朝日も含めて年内に決着がつくはずです。

マスコミ就職読本2026の1巻2巻ができました。早めに入手したい方は、創出版ホームページの下記、該当商品ページから購入手続きをしてください。送料弊社負担で郵送します。新聞社や放送局の早期選考についても採用側が公表していない実態が書かれています。

月刊『創』は通常毎月7日発売ですが、11月号は発売前の土日と取次の5日休配という日程で、10月8日発売になります。ご了承ください。

『創』10月号は「頂き女子りりちゃん」事件と能登半島の現地レポートが特集。そのほか王様書房閉店の衝撃、桐野夏生さんインタビュー、森達也さんの「虎に翼」考など独自ネタ満載です。「頂き女子りりちゃん」については、本人への接見報告や手記、関係者インタビュー、警察がメスを入れたホストクラブの実態など掲載。この事件の背後にある時代性社会性に迫っています。能登半島現状ルポは、『創』編集長が現地入りして、珠洲市在住の落合誓子さんと、今、輪島や珠洲はどういう状況か報告。東京で多くの人がイメージしているものと現場がいかに違っているかしてしました。現地の写真も多数、カラーで掲載しています。元連合赤軍メンバー吉野雅邦さんの連載手記はいよいよ佳境。あさま山荘銃撃現場で母親が「お母さんが撃てますか」と叫んだ時の自分の思いを詳しく書いています。