月刊「創」ブログ
『死刑囚と家族になるということ』新刊絶賛発売!
大きな話題になっているやまゆり園事件の植松聖死刑囚の獄中結婚を始め、元オウム幹部・新實智光氏の執行当日を書いた獄中結婚した妻の手記、同じく死刑執行された土谷正実氏の妻の手記、さらに池田小事件・宅間守と結婚した妻の手記など、死刑囚と獄中結婚や養子縁組を行った実例を、当事者の手記やインタビューで描いた驚愕の書! これまで大手メディアがほとんど報道できなかった実態を、当事者の肉声で伝えた。一般に思われている以上に獄中結婚の実例が多いのは、それが死刑制度の根本的矛盾と結びついているからなのだが、死刑確定者は接見禁止となるため、そうした実情はこれまでほとんど知られていなかった。多くの死刑囚に食い込んできた月刊『創』ならではの新刊!
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TOP日野不倫殺人事件の24年目の現実
1993年12月、日野市のアパートが放火され、子ども2人が焼死した。逮捕された北村有紀恵さんは無期懲役の判決を受け、服役中だ。その彼女の置かれた現実を通して贖罪について考える。 200円(税込)
加害者家族として生きて
オウム真理教元教祖の三女として生まれた著者が加害者家族として生きてきた半生を振り返る。「個」が確立していない日本社会においては「家」の観念が残存し、加害者と一緒にその家族もバッシングしてしまう。そういう中において著者は、大学3つに合格したのに父親が松本智津夫であることを理由に入学を拒否される、就職しようとしても取り消される、銀行口座も開設できないなど、理不尽な仕打ちを受けてきた。これまでも大事件の加害者家族が自殺に追い込まれるなどしてきた経緯もあわせ、「加害者家族」という存在について考えるための書。入学拒否の経緯など当事者ならではの迫真の手記。ちょうど今、加害者家族支援の問題を考えようと日弁連なども取り組みを始めている時期だけに、時宜にかなった出版といえる。
加害者家族として生きて
ISBN 978-4-904795-89-7
2025年10月1日発行
定価 1870円(本体1700円+税)