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2010年 の月刊「創」

『創』10年12月号11月6日発売!!

特集【検察の犯罪とメディアの責任】

◆検察をめぐる前代未聞の事態の裏側に迫る!
 最高検VS関西検察 検察内部の暗闘 今西憲之
◆村木裁判主任弁護人が告発する杜撰捜査の数々
 今こそ取り調べを全面可視化せよ 弘中惇一郎
◆「昔の検察は良かった」はずがない       
 権力犯罪という本質を見逃すべきでない 江川紹子
◆隠蔽体質は裏金問題以来変わっていない    
 検察を全面改革するための3つの提言 三井環
三井環さんによる検察官適格審査申立書(PDF)はこちら
◆一連の検察報道を徹底検証
 朝日のスクープを犯罪報道の転換へ 浅野健一
◆朝日スクープはいかにして生まれたか
 FD改ざんを私たちはこうつきとめた 板橋洋佳
◆検察だけでなくメディアも問われている
 激震!検察と「官報複合体」の罪 矢崎泰久×上杉隆

◇獄中手記!自筆イラストも公開
 「僕はもう終わってしまったのかな」夢に現われた鈴木リーダーに訊いた 田代まさし
◇イルカ漁解禁とともに反捕鯨活動家も訪れた
 「ザ・コーヴ」上映後の太地町、嵐の中の静けさ 吉岡逸夫
◇民族排外主義とネット活用が特徴
 「行動する保守」掲げる右派新潮流「在特会」拡大の背景 本誌編集部
◇TBS「報道特集」キャスターが語った!
 衰退するメディア界に「蟻の一穴」を 金平茂紀
◇TBSラジオ「キラ☆キラ」パーソナリティ
 なぜ私はラジオの仕事が好きなのか 小島慶子

◇歯に衣着せぬ辛口対談! 永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談
 第17回 〝ノーベル賞なんて知らない!〟 

<巻頭グラビア>
◇柳美里の「今日のできごと」 〝決壊〟 柳美里
◇風刺天国 〝強制捜査は不当だ!/歓迎医療観光/毎日が晴考雨読〟 マッド・アマノ
◇東京street! 〝六本木、渋谷、新宿〟 篝一光
◇今月のカラクリ雑誌 〝漫画雑誌の付録作戦!〟 今柊二
◇和歌山県太地町イルカ漁をめぐる攻防/小島慶子さんの知られざる過去

<連載コラム>
◇「こころの時代」解体新書 〝無縁社会の恐怖をあおりすぎるな〟 香山リカ
◇極私的メディア論 〝巨大メディアと記者の姿勢〟 森達也
◇ナショナリズムという病理 〝大坪弘道前特捜部長の「品格ある闘争」〟 佐藤優 
◇タレント文化人 筆刀両断! 〝塩野七生〟 佐高信
◇言論の覚悟 〝怨み・憎しみ。そして赦し〟 鈴木邦男
◇ドキュメント雨宮☆革命 〝命の値段、命の格差〟 雨宮処凛
◇大川総裁の月刊『壊』 〝暗闇に学ぶ〟 大川豊
◇バカ裁判傍聴記 〝公園暮らしはアウトドアだ〟 阿曽山大噴火

『創』10年11月号10月7日発売!!

◆NHKディレクター特別手記
迫りくる「無縁社会」とどう向き合うのか 板垣淑子

◆被告人が語った動機の背景にあるもの
秋葉原事件・加藤智大被告の"神話化"の危険性 中島岳志

◆逮捕の夜、妹たちは号泣した         
田代まさし、再び薬物逮捕の驚愕  篠田博之

◆『帰ってこいマーシー』出版の顛末
田代まさし氏との短い夏 木村浩一郎

◆梨元勝さんが最期まで気にかけた仕事と家族
闘病中も芸能レポートを続けた梨元勝さんの最期 梨元玲子 梨元麻里奈 肥留間正明

◆元祖レポーターのジャーナリズム論
梨元勝さんが語った自主規制との明るい闘い

◆ハイリスク・ローリターンの戦場取材になぜ挑むのか
アフガン拘束事件とジャーナリズムのあり方 常岡浩介×原田浩司×綿井健陽 

◆検察内部の腐敗実態を暴く!
証拠改ざん! 明らかになった検察庁の内部腐敗 今西憲之 

◆グリーンピース裁判が提起したものとは...
「クジラ肉裁判」敗訴!青森地裁判決の問題点 佐藤潤一 鈴木徹 

◆[対談]閉塞状況の中でアナーキーな気分を
大逆事件100年の今年、大杉栄が現代に蘇る 鈴木邦男 中森明夫

永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談
第16回 リーダーなんて知らない!

<巻頭グラビア>
◇風刺天国 〝東国原が都知事選に!?/菅不動産/日中観光促進協会〟 マッド・アマノ
◇東京street! 〝渋谷、六本木、浅草〟 篝一光
◇今月のカラクリ雑誌 〝『ワンダーJAPAN』と『横浜ウォーカー』〟 今柊二
◇梨元勝さん「お別れの会」/太地町のイルカ漁/どうしたのマーシー

<連載コラム>
◇「こころの時代」解体新書 〝取調べの可視化でも虚偽自白は防げない〟 香山リカ
◇極私的メディア論 〝上書きされた刑場公開〟 森達也
◇ナショナリズムという病理 〝最高検察庁による国策捜査〟 佐藤優
◇タレント文化人 筆刀両断! 〝蓮舫〟 佐高信
◇言論の覚悟 〝愛国者による「反戦平和」〟 鈴木邦男
◇ドキュメント雨宮☆革命 〝猛暑の中の「子ども置き去り」事件〟 雨宮処凛
◇大川総裁の月刊『壊』 〝暗闇演劇0TOなOTO〟 大川豊
◇バカ裁判傍聴記 〝困った弁護士〟 阿曽山大噴火

月刊『創』2010年11月号で誤りがありました。

『創』10年9・10月号8月7日発売!!

◆週刊ポスト』大反響キャンペーンの舞台裏
"タブー中のタブー"マスコミ官房機密費問題の闇  上杉隆

映画「ザ・コーヴ」めぐる論争

◆7月3日、渋谷・横浜が緊迫
 上映中止騒動のその後の経緯 篠田博之

◆公開日の夜、右翼も交え白熱応酬
 映画「ザ・コーヴ」公開初日の右翼を交えた怒号激論 鈴木邦男/綿井健陽/安岡卓治/針谷大輔/吉岡逸夫

◆ドキュメンタリー映画とは何なのか
 映画「ザ・コーヴ」をめぐるドキュメンタリー論 吉岡忍/野中章弘

 

◇「こんなこともあり!?」と示された広告の可能性
「白戸家の犬」が勝った選挙の中のもうひとつの選挙 天野祐吉/佐々木宏

◇人々を励まそうと思って逆に励まされ...
 生涯一芸能レポーターの「恐縮です!」がん闘病報告 梨元勝

◇反対運動の当事者たちが一堂に会して
 「非実在青少年」都条例改定をめぐる大議論 山本直樹/藤本由香里/永山薫/長岡義幸/谷雅志/西沢けいた/兼光ダニエル真

◇本当に今年は「電子書籍元年」なのか
 「電子書籍」は果たして出版業界の「黒船」なのか 萩野正昭/落合早苗/植村八潮

◇[グリーンピース裁判]特別寄稿
 「クジラ肉裁判」判決間近 税金ドロボーはどっちだ!? 星川淳

 

<NEWS EYE>
◇ いまだに週刊誌で過熱する「愛子さま不登校」騒動
◇『週刊新潮』が火をつけた大相撲賭博騒動の本質は

◇歯に衣着せぬ辛口対談! 永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談
第14回 常識なんて知らない!
◇柳美里の「今日のできごと」 〝キャバクラ〟 柳美里

<巻頭グラビア>
◇風刺天国 〝タコ占い/暴力団専用身体透視装置〟 マッド・アマノ
◇東京street! 〝夏―新宿、渋谷、鎌倉〟 篝一光
◇今月のカラクリ雑誌 〝歴史雑誌と歴史特集雑誌〟 今柊二
◇梨元勝さんの脱帽/鈴木邦男顔面殴打/白戸家選挙CM

<連載コラム>
◇タレント文化人 筆刀両断! 〝田原総一朗ら〟 佐高信   
◇言論の覚悟 〝再審請求中!〟 鈴木邦男
◇「こころの時代」解体新書 〝大相撲は生まれ変われるのか〟 香山リカ
◇極私的メディア論 〝ザ・ベストテレビとローカル局〟 森達也 
◇ナショナリズムという病理 〝菅直人の政治哲学の欠陥〟 佐藤優
◇ドキュメント雨宮☆革命 〝プレカリアートの反撃カルチャー〟 雨宮処凛 
◇大川総裁の月刊『壊』 〝インディーズ参院選〟 大川豊
◇バカ裁判傍聴記 〝音楽の裁判〟 阿曽山大噴火

『創』10年8月号7月7日発売!!

特集【「ザ・コーヴ」上映中止騒動】

◆「表現の自由」の脆弱さを露呈
  上映中止騒動の経緯と問題点 篠田博之
◆6月9日上映&シンポを再現
  上映中止と「自粛の連鎖」 森達也/坂野正人/鈴木邦男/野中章弘/他
◆6月21日シンポジウムを再現
  映画館主と表現者たちの議論 田原総一朗/崔洋一/石坂啓/各地映画館主
◆和歌山県現地取材敢行!
  太地町の人たちはどう考えているのか 綿井健陽

 

◇権力による会見開放をどう考えるべきか 
  崩壊しつつある記者クラブ制度と大手マスコミの特権 高田昌幸/神保哲生/上杉隆
◇揺れ動く実情とこの半年の経緯をたどる
  記者会見開放をめぐる各省庁現場での攻防全経緯 畠山理仁
◇否決されたが石原都知事は「再提出」を明言
  「非実在青少年」都条例改定とマンガの性表現規制 長岡義幸
◇知られざる近況と心情を綴った獄中手記
  和歌山カレー事件死刑確定後も無実への思いは変わらない 林眞須美
◇その「遺書」を読んで疑問に捉われた
  井上ひさしが残した謎の『遺言公正証書』 矢崎泰久
◇希望退職に応じた元社員が語る内情は
  ブログ「リストラなう」が示した光文社の内部事情 編集部
◇善意のキャンペーンに思わぬ展開が...
  TBS「余命1ヶ月の花嫁」乳がん検診キャラバンへの疑問 鳥集徹

 

◇歯に衣着せぬ辛口対談! 永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談
第14回 菅直人なんて知らない!
◇柳美里の「今日のできごと」 〝キャバクラ〟 柳美里
◇マーシーのリハビリ日記 〝胆のうをとった〟 田代まさし

<巻頭グラビア>
◇風刺天国 〝ザ・コーヴ/増税巡礼/勝てば菅軍〟 マッド・アマノ
◇東京street! 〝新宿・渋谷事件簿〟 篝一光
◇今月のカラクリ雑誌 〝雑誌プレゼント対決〟 今柊二
◇映画「ザ・コーヴ」上映中止騒動の全経緯

<連載コラム>
◇タレント文化人 筆刀両断! 〝村上春樹〟 佐高信   
◇言論の覚悟 〝皇居とイルカ〟 鈴木邦男
◇「こころの時代」解体新書 〝V字回復する心理とは〟 香山リカ
◇極私的メディア論 〝プロパガンダ展で見たプロパガンダ〟 森達也 
◇ナショナリズムという病理 〝外務省沖縄担当大使の謎〟 佐藤優
◇ドキュメント雨宮☆革命 〝マツダの事件とある「試算」〟 雨宮処凛 
◇大川総裁の月刊『壊』 〝参院選と菅一発内閣〟 大川豊
◇バカ裁判傍聴記 〝ホームレスと酒〟 阿曽山大噴火

『創』10年7月号6月7日発売!!

特集【映画界の徹底研究】

◆インディペンデント系映画会社が次々倒産
〈総論〉格差拡大進む日本映画界 本誌編集部
◆東宝、東映、松竹、角川映画など各社の戦略は
二極分化する映画会社の現状と戦略 道田陽一
◆日本テレビ、TBS、フジなど各局の現状は
最大の製作会社テレビ局の映画事業 丸山昇
◆果たしてこれは「時代劇ブーム」といえるのか
「日本映画に時代劇急増」の背景 金澤誠
◆戦争や圧政を描いた映画が提起するものとは
ドキュメンタリー映画が問いかけるもの 綿井健陽

◆監督・製作者が語るこの映画
「踊る大捜査線」第3作は集大成でなく次のステージ  亀山千広
「ロスト・クライム」自分の組織を敵に回す不条理な闘い  伊藤俊也
「告白」 映画化が難しい作品だからこそ面白い   川村元気
「キャタピラー」正義の戦争はないことを伝えたい  若松孝二
「BOX 袴田事件」「人間は間違えるものだ」という確信 高橋伴明
「春との旅」環境は厳しいが作品については譲れない 小林政弘

◆異色対談  
「書く」という仕事と「演じる」という仕事 柳美里×寺島しのぶ
映画「東京島」主演女優にインタビュー
人生を自分で選択するその希望を表現したい 木村多江 上野昂士

◇「非実在青少年」都条例改定案に規制推進・反対両派が激しく応酬。果して決着は
マンガ性表現規制強化の都条例改定めぐる攻防 長岡義幸

◇約1年間にわたった事件で何が問われたのか
篠山紀信写真集をめぐる公然わいせつ事件の顛末 篠山紀信 篠田博之

◇永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談
第13回 沖縄なんて知らない!
◇「こころの時代」解体新書 〝50歳になる私の"つぶやき"〟 香山リカ
◇ナショナリズムという病理 〝平成の琉球処分〟 佐藤優
◇大川総裁の月刊『壊』 〝私を記者会見に連れてって〟 大川豊

<巻頭グラビア>
◇風刺天国 〝誰がどの党/「議員でも金」ですか〟 マッド・アマノ
◇東京Street! 〝「異形の街」新宿歌舞伎町〟 篝一光
◇今月のカラクリ雑誌 〝付録新旧対決〟 今柊二
◇三井環・元大阪高検公安部長の「検察への逆襲」
◇アカデミー賞映画「ザ・コーヴ」いよいよ公開

<連載コラム>
◇タレント文化人 筆刀両断! 〝島田紳助〟 佐高信   
◇言論の覚悟 〝30年前の読書術〟 鈴木邦男 
◇極私的メディア論 〝広瀬健一からの問題集〟 森達也 
◇ドキュメント雨宮☆革命 〝「ネットカフェ難民」経験者の「運動」への違和感〟 雨宮処凛 
◇バカ裁判傍聴記 〝男が誓った約束〟 阿曽山大噴火
◇袴田巌死刑囚の姉が弟の無実と映画について語る 袴田秀子

『創』10年6月号5月7日発売!!

特集【マンガはどこへ行く】

◆マンガを紙媒体に限定して論じる時代は終わった
〈総論〉変貌するマンガ市場の行方 篠田博之

◆アニメ化実写化はどんな影響をもたらしているか
マンガ出版社の収益を支える映像化 久保隆志

◆好調に伸びてきたが、一時期ほどの伸びは鈍った
規制強化でケータイコミックはどうなる 長岡義幸

◆何とか継続審議となったが問題は6月議会
性表現規制を狙った都条例改定めぐる攻防 長岡義幸

マンガ家インタビュー
浅野いにお 人は皆孤独なんだと不安と向き合う様を届けたい
倉田真由美 旦那が破産で働く意欲に火がついた
花沢健吾  "非モテ"ですらないモテない男の生き様
小林まこと 命を落とした仲間もいたがあの時代は熱かった

◇3年ぶりの新作映画「ヒーローショー」を語る
若者がスクリーンで無謀なことをするのが映画じゃないか 井筒和幸

◇アカデミー賞長編ドキュメント賞を受賞した「ザ・コーヴ」をめぐり抗議運動が勃発

 〈座談会〉ドキュメント映画「ザ・コーヴ」の制作手法と上映中止騒動を考える
森達也×綿井健陽×想田和弘+是枝裕和

◇麻原元教祖四女インタビュー
麻原彰晃の娘に生まれた私が思う「父と死刑」 松本聡香

◇反響を呼んだNHK番組の制作者の手記
「死刑囚永山則夫」ドキュメンタリー制作の2年間 堀川惠子

◇郵便不正事件の法廷で暴かれたものは何か
村木厚労省元局長の裁判で明らかにされた検察の杜撰 今西憲之

◇永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談
第12回 清潔なんて知らない!

<巻頭グラビア>
●風刺天国 〝新党たちあがれるか日本/自民解体ショー〟 マッド・アマノ
●東京Street!  〝渋谷は世界屈指の?華街だ〟 篝一光
●今月のカラクリ雑誌 〝グラビア雑誌の現在〟 今柊二
●元大阪高検公安部長三井環の「検察との闘い」
●性表現規制の条例改定を押し止めたマンガ家の気迫
●第2の「靖国」騒動か。「ザ・コーヴ」上映中止騒動

<連載コラム>
○タレント文化人 筆刀両断!  〝石原慎太郎〟 佐高信
○「こころの時代」解体新書 〝若者の安定志向を歓迎する〟 香山リカ
○ナショナリズムという病理 〝普天間問題を巡る情勢論と存在論〟 佐藤優
○言論の覚悟 〝40年目の「よど号」〟 鈴木邦男 
○ドキュメント雨宮☆革命 〝広義のホームレス調査と「老後難民」〟 雨宮処凛 
○大川総裁の月刊『壊』 〝ウンコちゃん家具〟 大川豊
○バカ裁判傍聴記 〝喋らない被告人〟 阿曽山大噴火

月刊『創』2010年6月号で誤りがありました。

『創』10年4・5月号3月6日発売!!

特集【新聞社の徹底研究】

◆特集 新聞社の徹底研究

「小沢vs検察」報道をめぐりマスコミ批判が吹き荒れた。経営環境が悪化する中でジャーナリズムは今...

〈座談会〉検察報道で批判を受けた新聞ジャーナリズムの危機 桂敬一×原壽雄×魚住昭×豊秀一

◇組織のスリム化と外部との提携など
朝日新聞社の大胆な「組織改革」 本誌編集部
◇デジタル化社会への対応も
読売新聞社「総合メディア集団」へ 丸山昇
◇一部地方紙との提携も推進
毎日新聞社の共同通信加盟の狙い 長岡義幸
◇その成功に社運を賭けるというが
日経新聞社の電子版への賭け 君塚靖
◇『テレビナビ』など雑誌は堅調
産経新聞社のデジタル化と雑誌局 道田陽一


民主党政権下で会見開放が進んだことを歓迎する声が多いが、記者クラブ問題の根本解決とは何なのか

◆記者クラブ問題は「会見開放」で解決できない 浅野健一
◆「サンデープロジェクト」打ち切りは僕にとっても大変なことだ 田原総一朗
◆出所の日、母・三田佳子は励ましの言葉をくれた 高橋祐也


○永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談
第11回 相撲なんて知らない
○柳美里の「今日のできごと」〝立川談志の落語を聴きました〟 柳美里
○「こころの時代」解体新書 〝小沢・朝青龍。国母が嫌われるワケ〟 香山リカ
○極私的メディア論 〝再犯防止と日本のメディア〟 森達也
○闘いはこれからだ! 〝今こそ国会で検察の裏金追及を!〟 三井環

◆NEWS EYE
「夫・健治氏が語る林眞須美死刑囚の近況」
「廃墟写真盗用裁判の行方」

<巻頭グラビア>
●風刺天国 朝青龍は不燃ゴミ?/小沢潰しの元凶! マッド・アマノ 
●東京Street! 闇だまりの街・上野 篝一光 
●今月のカラクリ雑誌 編集者が本当にやりたいこと 今柊二
●日本初の本格的電子新聞スタート! 日経新聞電子版発表会見

<連載コラム>
○タレント文化人 筆刀両断! 〝鳩山由紀夫〟 佐高信
○言論の覚悟 〝三島と石原の別れ道〟 鈴木邦男
○ナショナリズムという病理 〝民主党のファッショ化に対抗する砦としての創価学会〟 佐藤優
○ドキュメント雨宮☆革命 〝生活保護を巡る裁判〟 雨宮処凛
○大川総裁の月刊『壊』 〝アダルト見本市2010〟 大川豊
○バカ裁判傍聴記 〝裁判をなめている被告人の話〟 阿曽山大噴火

『創』10年3月号2月6日発売!!

特集【広告界の徹底研究】

◆〈座談会〉 いま面白いCMとは何か
天野祐吉×箭内道彦×澤本嘉光×山崎隆明×権八成裕 
◆僕とタグボートの10年 多田琢
◆テレビ好きの僕とテレビ的なCM 佐々木宏

<クリエイターが語る「広告という仕事」>
◆LG/金麦/イオン/明光義塾/ドコモダケ
CMプランナー熱 黒須美彦
◆矢島美容室/伊右衛門/ソニーBRAVIA 
もう一度CM作りの原点を 中島信也
◆ソフトバンク/東京ガス
犬のお父さんの新たな挑戦 澤本嘉光
◆ホットペッパー/プロテインウォーター/日清食品
去年は歌ものが多かった 山崎隆明
◆BOSS/トヨタ自動車/富士フイルム
シリーズは続いた方がいい 福里真一
◆サントリー/桃屋/サンボマスター/ネフィリム
好きだから広告したい 箭内道彦
◆競輪/湖池屋/トステム/NTT東日本
大事なことを伝える 麻生哲郎
◆ビタミンウォーター/ラッキーサイダー/ソフトバンク
次から次へと新しい企画を 権八成裕
◆アフラック
まねきねこダックとCMの役割 横尾嘉信
◆ロッテフィッツ
歌と踊りのCMはウケる 林尚司

◆〈座談会〉
「広告とは何か」を問い直す時代 正木鞆彦×植田正也×水島久光

<激変!広告会社の最新事情
◆電通が挑戦するプラットフォーム時代 君塚靖
◆博報堂DYグループと「掛け算の時代」 丸山昇 72
◆ADKが新体制で取り組む経営改革 君塚靖
◆東急エージェンシー、新視点の提案で挑戦を 君塚靖


◇単行本、文庫とも在庫は断裁処分に
吉本隆明著『老いの超え方』が差別表現との抗議で出荷停止に 長岡義幸
◇「死刑を望んだ男」に死刑が確定
金川真大死刑囚から届いた最後の手紙 篠田博之

改革をなしえないメディアは瓦解する 堀江貴文×宮台真司×元木昌彦×鈴木邦男 
◇永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談
第10回 お金なんて知らない!

<巻頭グラビア>
◇風刺天国〝日本虚空/民主を導く自民の天敵/他〟 マッド・アマノ
◇東京street! 〝年末年始の新宿、六本木〟 篝一光
◇三井環さんが満期出所!刑務所前でさっそく検察批判

<連載コラム>
◇「こころの時代」解体新書 〝構造改革派と「甘えの構造」〟 香山リカ
◇極私的メディア論 〝曖昧さと誤魔化し〟 森達也
◇タレント文化人 筆刀両断!〝副島隆彦〟佐高信
◇言論の覚悟 〝「危ない映画」の自衛術〟 鈴木邦男
◇ナショナリズムという病理 〝大城立裕氏に学ぶ〟 佐藤優
◇マーシーのリハビリ日記 〝偽ブログ100件!?〟 田代まさし
◇ドキュメント雨宮☆革命 〝公設派遣村とバッシング〟 雨宮処凛
◇闘いはこれからだ! 〝満期出所と検察への怒り〟 三井環 
◇大川総裁の月刊『壊』 〝勇気有り過ぎるインディーズ家電〟 大川豊
◇バカ裁判傍聴記 〝時速220キロの報い〟 阿曽山大噴火 

『創』10年2月号1月7日発売!!

特集【出版社の徹底研究】

◆《座談会》
不況の出版界を襲う地殻変動 植田康夫×清田義昭×松田哲夫
◆出版不況とノンフィクションの衰退 佐野眞一

講談社、101年目の試練と展望 丸山昇 
小学館が起死回生賭けた機構改革 久保隆志
集英社「ジャンプ」反攻とブランド戦略 道田陽一
新潮社に吹いた2009年の追い風 長岡義幸
文藝春秋の両輪と「社内循環」 本誌編集部
マガジンハウス驚異の黒字決算 河合香織
光文社、起死回生の女性誌戦略 本誌編集部

元記者による内部告発手記
老舗夕刊紙「内外タイムス」突如休刊の真相 渡辺高嗣
「死刑になりたい」被告に死刑判決
土浦無差別殺傷事件金川真大被告からの手紙 篠田博之
映画「板尾創路の脱獄王」公開を前に
監督・主役・脚本を全てひとりで...独自の世界観を出せたらベスト 板尾創路 若月祐二

 

永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談
第9回 環境問題なんて知らない
◆「こころの時代」解体新書 〝09年カツマー論争を振り返る〟 香山リカ
◆極私的メディア論 〝適切な対応・適正な予算〟 森達也
◆ナショナリズムという病理 〝小沢一郎vs宮内庁官僚・検察官僚の戦争〟 佐藤優
◆闘いはこれからだ! 〝仮釈放取り消しは検察の横やりだ!〟 三井環

 

<巻頭グラビア>
◆風刺天国 〝鳩山家の子ども手当て/普天間からお台場へ〟 マッド・アマノ
◆東京street! 〝新宿歌舞伎町の衰退〟 篝一光
◆今月のカラクリ雑誌 〝坂の上の雲と大陸への想い〟 今柊二
◆シャレにならなかった「新聞葬」 60年の歴史を閉じた内外タイムス

 

<連載コラム>
◆タレント文化人 筆刀両断! 〝竹中平蔵〟 佐高信
◆言論の覚悟 〝言論のルール作り〟 鈴木邦男
◆ドキュメント雨宮☆革命 〝ナショナルミニマム〟 雨宮処凛
◆大川総裁の月刊『壊』 〝托鉢のプロ中のプロ〟 大川豊
◆バカ裁判傍聴記 〝テキトーな被告人〟 阿曽山大噴火

『創』10年1月号12月7日発売!!

特集【テレビ局の徹底研究】

◆《特別対談》
加速する 「TV離れ」に出口はあるのか!? 服部孝章×砂川浩慶
◆受信料の法的督促を続けていていいのか
「みなさまのNHK」が本心に変わる日 坂本衛
◆「イモト」の元気を局全体のものとできるのか
「おもしろまじめ」日本テレビの再起動 丸山昇
◆一方で「仁」など好調のドラマも...
TBS視聴率低迷からの脱出に光は? 小池正春
◆月9の不振が気になるが局全体としては好調
トップ独走!フジテレビの試行錯誤 清水富美子
◆秋改編で深夜12時台に帯番組を新設
放送外収入狙うテレビ朝日の大胆改編 篠田博之
◆アニメと経済番組に局の独自性を
テレビ東京の独自な「ゾーン編成」 道田陽一

◆[特別対談] 小説『オンエア』を上梓した柳さんとテレビマンユニオン今野さんがテレビ界の今を語る
テレビ界の閉塞感と女性キャスターたちの逞しさ 今野勉×柳美里
◇始まりは読売新聞のスクープだった
週刊誌先行!「婚カツ」詐欺事件報道の徹底検証 篠田博之
◇新政権発足後も水面下で激しい動きが
児童ポルノ法、青少年条例など性表現規制強化の動き 長岡義幸
◇日本ペンクラブはどう対応してきたか
グーグルブック検索訴訟の「終わりの始まり」 山田健太

◆永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談
第8回 基地なんて知らない
◆柳美里の「今日のできごと」
友人たちと走る 柳美里
◆「こころの時代」解体新書
婚活詐欺事件に見るブログと欲望の関係 香山リカ
◆田代まさしのリハビリ日記
市橋容疑者への過熱取材 田代まさし
◆ドキュメント雨宮☆革命
刑務所からの投書 雨宮処凛


<巻頭グラビア>
◆風刺天国 〝米軍基地全面廃止/空き巣にやられた〟 マッド・アマノ
◆東京Street! 〝事件に揺れる街 東京〟 篝一光
◆今月のカラクリ雑誌 〝松元清張をめぐるミステリー〟 今柊二
◆映画天皇伝説の渡辺文樹監督を再び逮捕した公安の狙いは... 
◆「報道ステーション」サブキャスター 市川寛子アナの笑顔 


<連載コラム>
◆タレント文化人 筆刀両断! 〝茂木健一郎〟 佐高信
◆言論の覚悟 〝国家の損失〟 鈴木邦男
◆ナショナリズムという病理 〝尾形林太郎氏に見る官僚の罠(中)〟 佐藤優
◆闘いはこれからだ! 第12回 〝仮釈放実現せず〟 三井環
◆大川総裁の月刊『壊』 〝行政刷新会議の仕分け作業〟 大川豊
◆バカ裁判傍聴記 〝窃盗犯と爆弾〟 阿曽山大噴火

◆NEWS EYES
〝篠山紀信家宅捜索の警察の真意〟
〝市橋容疑者の両親会見に賛否〟