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1999年4月号 

【特集】 出版社の徹底研究

<座談会>「不況に強い」出版界神話の崩壊
植田康夫・清田義昭・篠田博之

●アクセルとブレーキを同時に踏んだ講談社―丸山昇

●新機軸一段落、原点回帰で攻勢図る小学館―久保隆志

●集英社、若菜会長突如辞任の静かなる波紋―小池正春

●゛再建゛掲げるマガジンハウス新社長の実力―清水冨美子

●社内攪拌システムが生んだ新潮社のヒット―小板橋二郎

●新書の好発進で文藝春秋に「待ちわびた春」―津田浩司

●新事業挫折、赤字転落で光文社の正念場―岩本太郎

●ダイオキシン騒動と報道の検証

  • テレ朝こそ第2の「風評被害」者ではないか―住吉俊彦
  • ダイオキシン報道は所沢に何をもたらしたか―矢部敏道

●ニッポン放送「腕章貸与」問題の波紋―小田桐誠

●シリーズ・マスコミ採用戦線②

<情報の焦点>

  • さらに混迷!三一書房紛争で本社売却計画が表面化
  • 疋田・本田VS岩瀬裁判、反訴も含めた一括審理開始
  • 花田家が日テレに抗議!若乃花"別居"狂騒曲の実態
  • 『ザ・レイプ・オブ・南京』出版延期の意外な事情

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