< 1998年11月号 | 1999年1・2月号 >

【特集】<マンガ市場の曲がり角>

『少年ジャンプ』鳥嶋編集長ロングインタビュー
鳥嶋和彦編集長/インタビュアー竹熊健太郎
失速!青年コミック誌の気になる未来―長岡義幸
キャラクタービジネスとアニメの新展開―津田浩司
不況が影落とす日本マンガのアジア進出―久保隆志

●和歌山カレー事件に見る犯罪報道の宿痾

●「毒入り疑惑情報」ばらまいた先行報道

<対談>
「連合赤軍事件」27年ぶりの出獄―植垣康博/鈴木邦男
「朝日のリクルート汚染」(?)記事めぐる大激論PartⅣ

<対談>
報道の暴力性に何をもって応えるか―本多勝一/矢崎泰久
私はなぜ敢えて裁判に踏み切ったのか―岩瀬達哉

●所沢高校生が人権救済申し立てをした理由

●揺れる所沢高校は今どうなっているのか

●マスコミが煽った「盗撮ブーム」の実態

●苛立ちのファイル(中)
―17歳で殺された少年の無念―藤井誠二

<情報の焦点>

  • 政治犯裁判の非公開証人尋問めぐり揺れる東京地裁
  • 映画「南京1937」川崎での上映会にも右翼の"攻撃"

カテゴリ

< 1998年11月号 | 1999年1・2月号 >