< 1995年2月号 | 1995年4月号 >

【特集】新聞社の徹底研究

<対談>既存秩序が崩壊しつつある新聞界の現状
朝日新聞の震災報道とリストラの現実
ホクホクこわもて読売の"シャクの種"研究
大阪「特オチ騒動」で露呈した毎日の落日
方向見失った経済社会が問う日経新聞の価値
FCGの求心力喪失と産経新聞社の苦境
"大衆紙"を目指し勢いづくスポーツ紙
時事通信『エルメディオ』創・休刊劇の顛末

●協力者であった筆者の告発手記─映画「全身小説家」における差別構造

●テレビは大惨事をどう報じたか─検証!阪神大震災テレビ報道戦争の現場

●誰のための視聴率戦争だったのか─日テレ・フジ、年末年始の必至の攻防戦

●週刊誌各誌を連続提訴─オウム真理教のサリン報道をめぐる応酬

●ブームの終焉、との声もあるが...─解禁!?ヘアヌード・ブームの"その後"

●和多田進氏の新雑誌『ぶるすこ』創刊パーティーで囁かれた話

●石坂啓『赤ちゃんが来た』を差別表現と見たNTTの"見識"

●TV界の腐敗暴いた映画「クイズ・ショー」へのTV界の反応

●緊急増刊号が飛ぶように売れた新聞社系週刊誌の大震災報道

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