< 1994年1月号 | 1994年3月号 >

【特集】メディアと政治─椿問題が残した課題

椿問題、現役キャスターはこう考える
公正とは権力の見張り番に徹する姿勢─ザニュースキャスター・蟹瀬誠一
椿発言に思う事─報道2001・黒岩祐治
多様な意見を提供できる自由─ニュースプラス1・真山勇一
報道生放送は管理不可能番組─ぶっちぎりトーク・ばばこういち
郵政省のドーカツに屈した民放連の弱腰
言論の危機に闘わなかった新聞の本音
参考資料─各団体が出した「喚問反対」声明
テレ朝・椿舌禍事件の陥し穴と盲点
権力との癒着!?マスコミの審議会参加

●死刑廃止の流れを無視した執行に緊急発言─戦慄の4人同時死刑執行─わたしと死刑

●皇后バッシング報道とは何だったのか─死刑と皇后

●視聴率では日テレがフジに肉薄─苦悩する民放、5局揃って減収減益

●< 摘発されたカタログ制作者の特別手記>「笑い」から「抗議」へ─荒木経惟写真集ワイセツ騒動に意義あり!

●KBS労組書記長の告発手記─重大局面!KBS京都を潰してなるものか

●かの騒動で退社した元角川名物編集者の新会社の行方

●Jリーグブームが促したスポーツ界"プロ化"志向の思惑

●現代音楽が売れる不思議─グレツキ交響曲第3番異例の売上

●三ヶ月法相の執行命令は大臣職務規程違反の疑い

カテゴリ

< 1994年1月号 | 1994年3月号 >