既に選考中のテレビ朝日の今後の日程はどうなるのか

  TBSとともに10月から選考に踏み切っているテレビ朝日だが、今年は 書類選考でかなり絞り込んだ様子だ。もしかするとコロナ禍で、面接が思う ようにできないために書類で大幅に絞り込むという方針なのかもしれない。
 まだ残っている人には、これからどう選考が進んでいくのか気がかりだと 思う。そういう人にぜひ読んでほしいのが『マスコミ就職読本』で、例えば 1巻入門編の合格・不合格体験記に、まさに昨年、テレ朝の選考で最終まで 行った人の詳細な記事が載っている。スペースの都合で大幅カットしながら (ぜひ原文を読んでほしい)紹介しよう。昨年の話だ。
   10月、早くも本選考が始まった。テレビ朝日だ。10月中旬、筆記試験を受ける。日頃から新聞だけでなく情報番組にも
アンテナを張っていたおかげで問題なく対応できた。1次面接は、あま りの短さに衝撃を受けた。11月、2次面接に続くグループ選考を経て、 3次面接。選考の度に「次こそは落ちるだろう」と思い続けてきたテレビ朝日の 選考も」いよいよ佳境。グループディスカッションを通過し、人事面接の 感触も悪くない。だが、結果発表当日、通過者にのみくるという電話は 一向に鳴らない。18時になろうとしており、「もはやここまでだったか」と 諦めていたその時、電話がきた。


 次は最終面接だが、この受験者がどうなったかは、『マス読』を 読んでほしい。入門編のP149だ。この体験記は非常に役に立つ。