『マスコミ就職読本』来年度版を編集していて思うこと

  現在、毎日終電近くまで残業して『マスコミ就職読本』来年度版の編集作業を しています。今月末か10月初めから順次2022年度版全3巻を刊行します。毎年、 読者からたくさんの情報の提供をいただき、全部目を通しているのですが、2021 年度の就活は本当に大変だったことを実感します。
 特にコロナ禍で対面面接ができなくなったことなどコロナの影響は甚大ですが、 もうひとつ昨年は10月からTBSやテレ朝が選考を始めるなど、早期化が著しか った年でした。そうやって早めに内定を出した会社と、その後コロナで逆に採用
を遅らせる会社とに二分されたわけです。
 その混乱はいまだに続いていますが、さて問題は今年、昨年10月から飛び出 した放送局などがどうなるかです。コロナ禍で早期化にも歯止めがかかるのかどうか。 歯止めといっても多くのキー局が年内には選考を始めるのは確実ですが、いま各社 担当者はスタートをどう切るか思案の最中だと思います。
 ただいずれにせよ早期化で急に採用が動き出しても慌てないくらいの準備はして おいてください。最近は志望者にマイページを作らせ、そこに採用側から情報が 送られるケースが増えました。そうした情報に注意しておいてください。これから 実施されるインターンシップも要注意です。早期化著しい民放だけでなく、NHK や読売新聞などもインターンシップ受講者に呼び出しが相当かかりました。  10月に入ると2022年度採用戦線は本格的に動き出すものと思われます。