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『街の書店が消えてゆく』発売!

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『街の書店が消えてゆく』ついに発売!月刊『創』で5年間追ってきたテーマを1冊にまとめたもので、ムック形式ですが書籍コードです。昨年末より劇的な展開のあった阿佐ヶ谷駅前の八重洲ブックセンター阿佐ヶ谷店では5月31日から100冊積み上げて大きく販売しています。今後全国書店で順次販売になるので、ぜひご購入下さい。このところ大きな社会問題になっているこのテーマに正面から挑んだ本です。

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カテゴリ

日野不倫殺人事件の24年目の現実

1993年12月、日野市のアパートが放火され、子ども2人が焼死した。逮捕された北村有紀恵さんは無期懲役の判決を受け、服役中だ。その彼女の置かれた現実を通して贖罪について考える。
200円(税込)

2024年10月号 頂き女子りりちゃん事件/能登半島地震と書店


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頂き女子りりちゃん事件/能登半島地震と書店

頂きりりちゃん事件深層
■ホストに貢ぐために巨額の詐欺事件を.........篠田博之
 頂き女子りりちゃん」が面会室で語った小児期体験
■「りりちゃん事件」との関わりを語る......草下シンヤ
 「頂き女子りりちゃん」の被害弁済プロジェクト
■「悪質ホストクラブ対策検討会」発足......渋井哲也
 りりちゃん事件」で捜査のメスが入ったホストクラブの闇

能登半島地震と書店
■被災した現地を訪れ書店の話を聞いた......篠田博之
 能登半島地震で建物全壊、されど書店の熱い思いは続く
■被災地・珠洲市在住ライターの現地報告......落合誓子
 能登の状況は明日のあなたの街かもしれない

■経済産業大臣視察の10日後に発表......柴崎 繁
 王様書房が店を閉じる!街の書店をめぐる厳しい実情
■著者インタビュー......桐野夏生
 『オパールの炎』とジェンダーへの取り組み
■元「連合赤軍」メンバー獄中手記(11)...... 吉野雅邦
 あさま山荘銃撃事件現場で母は「お母さんが撃てますか!」と叫んだ
■春友さんたちからの春活報告
 「バルーン・リリース」と台湾の「三浦春馬祭

〈巻頭グラビア〉

今月のONE SHOT 能登半島被災地は今も驚くべき姿だった
月刊嘲笑の時代 総裁選には出馬いたしません 岸田文雄 マッド・アマノ
能登半島地震被災現場に広がっていた驚きの光景
「王様書房」「文禄堂 早稲田店」など閉店の衝撃
バルーン・リリース、三浦春馬祭、ひまわりの抹茶碗