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『生ける屍の結末』重版出来!再出荷始まりました

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「黒子のバスケ」脅迫事件の犯人が事件の全貌を書いた『生ける屍の結末 「黒子のバスケ」脅迫事件の全真相』が一時的に品切れになりご迷惑をおかけしました。重版が出来、4月20日現在、出荷を再開しています。なぜかアマゾンだけうまく出荷できていないのですが、一両日中にできると思うので、ぜひご注文下さい。品切れ中、本体1500円の本を6300円といった高値でオークションにかけている人もいましたが、今は適正価格の本が入手できるのでどうぞよろしくお願いします。

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日野不倫殺人事件の24年目の現実

1993年12月、日野市のアパートが放火され、子ども2人が焼死した。逮捕された北村有紀恵さんは無期懲役の判決を受け、服役中だ。その彼女の置かれた現実を通して贖罪について考える。
200円(税込)

2020年7月号 「コロナ後」を探る/検察と政権/相模原事件 ほか


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特集【特集 ポストコロナを探る】   6月10日発売!
◆ポストコロナの社会に求められているもの......吉岡 忍×森 達也
◆改めて見直されたミニシアターとその文化......深田晃司×想田和弘×浅井 隆×渡辺祐一
◆「We Need Culture」とライブハウスの現状......加藤梅造

■「テラスハウス」出演の木村花さん自殺の衝撃......渋井哲也

◇「官邸VS検察」黒川問題での勝者はどちらか......伊藤博敏
◇黒川検事長と記者の賭け麻雀はキシャクラブの産物だ......浅野健一

□やまゆり園検証委報告と相模原事件の本質......渡辺一史×西角純志×鈴木 靜
□植松聖死刑囚の友人が語った「さと君」とその家族......友人X

●「やっぱ無理」山田被告の控訴取り下げ......篠田博之
●二度目の控訴取り下げ! 僕はそれを後悔するだろう......山田浩二
●コロナに揺れる拘置所で僕の前の2つの壁......山田浩二

○『未解決事件 JFK暗殺』制作事情......中村直文