月刊「創」ブログ
月刊「創」のブログです
40数年刊行され続けている「マスコミ就職読本」の2026年度版が3巻とも発売されました。マスコミの試験内容をこれだけ詳しく書いてある本は「マス読」だけです。かつ、採用側が公表していない、新聞社の「早期選考」などの実態も書いています。例えば11月下旬、取材でTBSを訪れたら、受付で面接に訪れた人への案内がなされていました。テレビ朝日も含めて年内に決着がつくはずです。
マスコミ就職読本2026の1巻2巻ができました。早めに入手したい方は、創出版ホームページの下記、該当商品ページから購入手続きをしてください。送料弊社負担で郵送します。新聞社や放送局の早期選考についても採用側が公表していない実態が書かれています。
月刊『創』は通常毎月7日発売ですが、11月号は発売前の土日と取次の5日休配という日程で、10月8日発売になります。ご了承ください。
『創』10月号は「頂き女子りりちゃん」事件と能登半島の現地レポートが特集。そのほか王様書房閉店の衝撃、桐野夏生さんインタビュー、森達也さんの「虎に翼」考など独自ネタ満載です。「頂き女子りりちゃん」については、本人への接見報告や手記、関係者インタビュー、警察がメスを入れたホストクラブの実態など掲載。この事件の背後にある時代性社会性に迫っています。能登半島現状ルポは、『創』編集長が現地入りして、珠洲市在住の落合誓子さんと、今、輪島や珠洲はどういう状況か報告。東京で多くの人がイメージしているものと現場がいかに違っているかしてしました。現地の写真も多数、カラーで掲載しています。元連合赤軍メンバー吉野雅邦さんの連載手記はいよいよ佳境。あさま山荘銃撃現場で母親が「お母さんが撃てますか」と叫んだ時の自分の思いを詳しく書いています。
『三浦春馬 死を超えて生きる人Part5』発売中
『街の書店が消えてゆく』ついに発売!月刊『創』で5年間追ってきたテーマを1冊にまとめたもので、ムック形式ですが書籍コードです。昨年末より劇的な展開のあった阿佐ヶ谷駅前の八重洲ブックセンター阿佐ヶ谷店では5月31日から100冊積み上げて大きく販売しています。今後全国書店で順次販売になるので、ぜひご購入下さい。このところ大きな社会問題になっているこのテーマに正面から挑んだ本です。
月刊「創」6月号の特集は、書店「苦境」に新たな動き。5月末にはムック「街の書店が消えてゆく」も発売します。
月刊「創」4月号が7日に全国発売されました。当初アマゾンがシステムエラーで購入できずご迷惑をおかけしましたが無事復旧して買えるようになっているようです。どうぞご購入ください。リアル書店でももちろん販売しています。
「マスコミ就職読本2025年度版」が全3巻発売されました。相当数のマスコミ各社の詳しい選考内容が載っているのはこの本だけです。ぜひお買い求めください。
『マスコミ就職読本』2025年度版入門編が出来上がりました。近くの書店にない場合は、アマゾンや創出版のホームページからご注文ください。既に今年も早期採用が動き出していますが、どのマスコミが昨年、どんなふうに早期採用を行ったのか、ぜひ『マス読』でご確認ください。