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新刊『パンドラの箱は閉じられたのか』発売について

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新刊『パンドラの箱は閉じられたのか 相模原障害者殺傷事件は終わっていない』は多くの反響を得て予約もかなり届いています。本自体は6月18日にできていますが、コロナ禍の影響もあって、書店・アマゾン販売は23日からになりそうです。お待たせして申し訳ありません。弊社へ直接注文いただいた方には18日以降、送料弊社負担で郵送します。お急ぎの方は下記よりお申し込みください。内容はかなり充実しており、相模原事件について理解するためには欠かせない本と言えます。

カテゴリ

日野不倫殺人事件の24年目の現実

1993年12月、日野市のアパートが放火され、子ども2人が焼死した。逮捕された北村有紀恵さんは無期懲役の判決を受け、服役中だ。その彼女の置かれた現実を通して贖罪について考える。
200円(税込)

パンドラの箱は閉じられたのか 相模原障害者殺傷事件は終わっていない

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月刊『創』編集部編
四六判 272ページ  本体1500円+税ISBN 9784904795620

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19人の障害者殺害という衝撃的な相模原障害者殺傷事件の裁判は、植松聖被告に死刑を宣告して幕を閉じた。 障害者差別の問題や障害者施設のあり方など、多くの課題が解明されることなく残されたままだ。 詳細な裁判報告や植松死刑囚獄中手記など含め、この深刻な事件に改めて迫った! 大反響を巻き起こした前作『開けられたパンドラの箱』を上回るインパクト!