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廃墟写真の盗作騒動、遂に提訴へ!『創』のレポートも話題に

 突然、「創」ブログへのアクセスがどんと増えたと思ったら、どうやら廃墟写真をめぐって写真家の丸田祥三氏が盗作されたとして小林伸一郎氏を訴えたとの報道が新聞・テレビでなされたためらしい。この問題については月刊『創』は昨年5月号にフリーの七瀬恭純一郎氏が「スター写真家をめぐり勃発した著作権騒動」と題してレポート。その時に丸田・小林両氏に取材し、コメントももらっていた。この時点で丸田氏は場合によっては提訴して社会に問題提起したいと言っていました。一方、小林氏は盗作を否定するばかりか疑惑を報じられること自体に激しく反発し、『創』が発売された時点で内容によっては訴えると言っていました。

 小林氏の作品は講談社出版文化賞まで受賞しており、それが盗作疑惑とあって、この時点では講談社の見解なども取材しています。今回の提訴で、おおまかな経緯は新聞などで報道されましたが、既に昨年にこの問題がネットで大きな騒動になった時点で、それぞれの当事者がどういう主張をしていたかは、この『創』のレポートに詳しく書かれています。
 今回の問題を理解するために『創』のこの記事をぜひお読みいただきたいのですが、雑誌のバックナンバーはなかなか入手が難しいと思うので、期間限定で、その記事のテキストをここに公開します。

 
スター写真家をめぐり勃発した著作権騒動
(『創』08年5月号)七瀬恭一郎

●廃墟写真をめぐり盗用騒動が勃発
 写真家の小林伸一郎氏をご存知だろうか。1956年、東京都生まれ。78年に専修大学経済学部を卒業後、出版社カメラマンを経てフリーランスに。98年に発表した写真集『廃墟遊戯』(メディアファクトリー)で一大センセーションを巻き起こし、いわゆる〝廃墟ブーム〟の立て役者となった人物と言えば、ピンとくる人も多いのではないだろうか。
「98年のブレイク以降、00年頃から本格化した〝廃墟ブーム〟を追い風にして、小林氏のその後の活躍はめざましく、『廃墟漂流』(マガジンハウス)『廃墟をゆく』(二見書房)『NO MAN 'SLAND 軍艦島』(講談社)など、話題の作品集を立て続けに発表。05年には、約650日間にわたってシャネル銀座ビルの旧ビル解体から完成までを記録した『小林伸一郎写真展 BUILDING THE CHANEL LUMIERE TOWER』を東京都写真美術館で開催して新境地を開き、昨年5月、写真集『亡骸劇場』と『東京ディズニーシー』(ともに講談社)で第38回講談社出版文化賞を受賞しました」(写真関係者)

 同賞の受賞をきっかけにして、全国紙でもその活躍ぶりが大々的に紹介されるなど、いまや押しも押されもせぬスター写真家の一人となった小林氏。その作品からは、そこだけ時間の流れから取り残されたかのような廃墟特有の退廃的な美しさと痛々しいほどのノスタルジーが感じられ、見る者の心を捉えて離さない〝妖しい魅力〟にあふれていると言えるだろう。

 しかし、それら小林氏の一連の作品が専門家からは高い評価を受けている一方で、古くからの廃墟ファンを中心にして、俄かには信じがたい「パクリ疑惑」がささやかれてきたのも、また紛うことなき事実。氏の原点とも言うべき前出『廃墟遊戯』の紹介文には、

〈少年の頃、私は地図帳に載っている金、銀、銅などの鉱山マークを飽かず眺めてはどんな所だろうかと想像をめぐらせていた。しかし、30年たって見た新編地図帳には、鉱山マークのほとんどが消えているではないか! 私は古い地図帳だけを頼りに、廃墟探しの旅に出た......〉

 という一文があり、まさにそのひたむきな想いこそが小林氏をして廃墟に向かわしめた最大の動機だったかのように読み取れる。それなのに、その一部において、当時、先行して発表されていた他人の作品集から「モチーフ」や「構図」を盗用した疑いが指摘されているというのだから、穏やかではあるまい。前出・写真関係者が打ち明ける。
「写真というのは、絵や文章などとは違って、その場所に行けば同じ被写体が存在しているわけですから、それを後から誰かが撮影して自分の作品として発表したからと言ってただちにパクリと言えるかどうかは、人によって判断が分かれるところだと思いますが......。こと廃墟写真に限定するならば、実際にカメラマンが地方を旅して、被写体を自分の足で探しあてたというケースも少なくなく、媒体発表された直後にその情報を無許可で〝横取り〟するのは、やはりプロの写真家としては信義にもとる行為と言わざるを得ないのではないでしょうか。しかも、小林氏の場合、一見して他人の作品とほとんど瓜二つという作品が多数存在しており、どう考えてもただの偶然とは思えないのです」
 小説家の盗用や漫画家のトレースなどが厳しく糾弾されている昨今、小林氏のこのケースはどう考えるべきなのだろうか。インターネット上にも、有志による検証サイトが開設されるなど、俄かに注目を集めている写真家・小林伸一郎氏の著作権騒動について検証してみた。なお問題とされている写真はP24のカラーグラビアで紹介しているので、あわせてご覧いただきたい。

●盗用されたと嘆く廃墟写真の先駆者
 小林氏に作品を盗用されたと主張する一人に、写真家の丸田祥三氏がいる。 
 1964年生まれの丸田氏は、年齢こそ小林氏より8歳下だが、93年に、当時はまだマイナーな一ジャンルに過ぎなかった廃墟に光をあてた労作『棄景 廃墟への旅』(宝島社)を発表。その功績が認められ、翌94年には、同写真集所収の「国鉄旧丸山変電所」他で日本写真協会新人賞を受賞するなど、小林氏に先んじてその才能や目のつけどころを高く評価されていた、まさに知る人ぞ知る廃墟写真の先駆者であり第一人者である。
 実際、93年に丸田氏が『棄景~』を発表した時点では、まだ先行する文献や作品集はほとんど存在しておらず、同写真集に収録された廃墟の多くが、氏によって初めて紹介された〝オリジナル〟と言っても過言ではない状況だった。にもかかわらず、当時まだ無名の写真家だった小林氏は、98年に発表した『廃墟遊戯』の中で、前出「国鉄旧丸山変電所」を始めとして、丸田氏が93年に朝日新聞紙上などに発表した「帝国産金興業 大仁鉱山」や同「奥多摩湖ロープウェイ」、94年にNHK『棄てられた風景への旅』などで発表した「旧国鉄士幌線」などのモチーフを盗用し、自分の作品として発表した疑いがもたれているというのだ。

「『棄景~』の中には、〝国鉄旧丸山変電所〟について丸田氏自身が独自の取材や調査に基づいて記した解説文が掲載されており、当初、同変電所が廃止された理由として信越線の路線変更と昇圧のためという二つの理由が書かれていました。後に、路線変更というのは当時の担当者の勘違いであり事実ではなかったことが判明するのですが、小林氏の『廃墟遊戯』の中にある同様の写真の解説文にも、なぜか同変電所の廃止理由は信越線の路線変更と昇圧のためと明記されているのです。小林氏が、以降に発表した『廃墟漂流』や『廃墟をゆく』の中にも、丸田氏が先行して発表していた〝奥多摩湖ロープウェイ〟や〝足尾銅山〟のそっくり写真が掲載されていますので、この時期、小林氏とその周辺が丸田氏の作品集を大いに参考にしていた可能性は否めないのではないでしょうか」(前出・写真関係者)

 2人の写真がいかに酷似しているかは、比較画像をご覧になっていただければ一目瞭然だが、丸田氏自身はこの問題をいったいどのように捉えているのだろうか。筆者はさっそく本人に連絡を取り、胸中を語ってもらった。丸田氏によれば、

「私としては、本当に悪夢としか言いようがない、パクるにしてももっとやり用があるだろうというのが率直な感想です。93年に『棄景~』を発表した当時は、すでに軍艦島などのメジャーな廃墟をモチーフにした作品集はありましたが、私が同写真集で紹介したようないわゆる〝知られざる廃墟〟について取り上げた文献はまったくと言っていいほど存在しておらず、一件一件、直接現地に取材に行ったり資料を調べたり本当に手間ひまかけてゼロから作り上げたのです。構想から数えれば、それこそ20年以上もかかった労作であり、私は同写真集に自分の情熱のすべてを注ぎ込んだと言っても過言ではありません。小林氏は『廃墟遊戯』の中で、古い地図帳を頼りに撮影に出かけたというようなことを書いているようですが、実際の作業を経験した者として、そんな簡単にできる仕事ではないということだけは断言できます」

●出版文化賞を授与した講談社の見解は...
 今でこそインターネット上に情報があふれ、なかばオフィシャルな存在になっている〝知られざる廃墟〟だが、まだネット環境が十分に整っていなかった当時において、それらを一挙に約50件もまとめて紹介した丸田氏の作品集は、まさに氏が自分の足と執念で作り上げた〝血と汗の結晶〟と言えるだろう。換言すれば、もし丸田氏の『棄景~』が発表されていなければ、後の〝廃墟ブーム〟など起こりようがなかったと言っても過言ではないほど、元祖にして究極の廃墟写真集なのだ。にもかかわらず、二番煎じとも言うべき小林氏がブームの旗手として注目を集め、あれよあれよと大家と言われるようになってしまったのだから、丸田氏の複雑な心境は察して余りある。

「小林氏の『廃墟遊戯』が発表された直後と、01年に東京都写真美術館で氏の展覧会が開催された際に、知り合いの方が中心になって、版元のメディアファクトリーや写真美術館を通じて抗議をしてくださったことがあったのですが、結局、小林氏側からは何の説明もいただけませんでした。現在の小林氏から見れば、私など取るに足らない存在かも知れませんが、このような行為が許されるのであれば、もはや表現者としてこの仕事を続けていくことはできないとさえ思っています。私個人の問題としてだけではなく、広く世間に問題提起させていただくという意味からも、今後、小林氏に対しては強く抗議行動をとっていくつもりです」

●あまり前例のない写真の盗用問題
 最初にこの問題を認識した時点から、10年以上にわたってずっとやり切れない思いを抱き続けてきたという丸田氏だけに、今回の発言にはなみなみならぬ決意が感じられるが、写真の盗用についてはこれまでほとんど争われた前例がないのも事実。小林氏に出版文化賞を授与した講談社サイドも筆者の取材に対して、
「当社の社員カメラマンや出入りしているフリーカメラマンにもヒアリングを行ったのですが、(例えば〝国鉄旧丸山変電所〟について言えば)丸田氏の作品がモノクロであるのに対して小林氏の作品はカラーであり、粒子やプリントなどにも違いがあることから、ただ構図が似ているというだけでは、一概に盗用とは限らないのではないかという意見が大勢を占めました。また、廃墟写真というジャンルが限定されている以上、対象となる被写体が重なることは大いに有り得ることですし、構図についても足場の関係などから自ずと同じようなものに限定されてくるのではないかと考えております」(講談社広報室)

 と回答しており、見る人によって意見が分かれる点は否めないだろう。
 さらに講談社サイドは、富士山を引き合いに出し、
「同じ場所から似たようなアングルで富士山の写真を撮ったとしても、誰もそれを盗作とは言わないのではないでしょうか」(同)

 と説明して、丸田氏の〝告発〟に疑問を呈した。

 確かに、丸田氏が血の滲むような努力の末に探し当てた廃墟とは言っても、ただちにそれ自体に法的な所有権や著作権が認められているわけではなく、そこにある被写体をそのまま撮影することに何の問題があるのか、という主張にも一定の正当性が見出せる以上、この議論はどこまで行っても平行線をたどりそうだ。しかし筆者は今回、ある重要な証言を得ることができた。話してくれたのは、主にアンダーグラウンドで活躍している写真家の池尻清氏。検証サイトに名前が登場する、もう一人の人物である。

撮影したオブジェをめぐる問題
 1978年に、東京総合写真専門学校写真芸術学科を卒業した池尻清氏は、すぐに英国に渡り、オリオンプレスなどの特約カメラマンを経て、フリーランスに。その後は、海外と日本を往復しながら、主にフェティシズム路線を中心に、前衛的な写真表現でコアなファンを魅了し続けている写真家である。

 一見、小林氏との接点はどこにも見出だせないように思えるが、実は、94年に軍艦島を舞台にした衝撃的なヌード写真集『ORGANITHER』(吐夢書房)を発表しており、同写真集の表紙などに所収の病院の廃墟で撮影したマネキンの写真が、小林氏の『廃墟遊戯』に収められている同様の写真と、まったく瓜二つであることが指摘されているのだ。

 以前から、盗用疑惑は耳にしていたものの実際に作品を見比べてみたことはなかったという池尻氏。今回、筆者の申し出により、実際に作品を比較してもらったところ、
「驚きましたねぇ。噂には聞いていましたが、ここまで似ているとは思いませんでした」
 と苦笑しながら、同作品を撮影した経緯について初めて語ってくれた。池尻氏が打ち明ける。

「この写真は、軍艦島でヌードを撮った後に、周囲や別の階に散乱していた廃材や椅子などを拾い集めて、わざわざスタッフにセッティングしてもらって撮影したものです。マネキンもバラバラになっていたものを、私があのようにオブジェとして配置しました。時期は、92年の11月。撮影が終わった後、現場はそのままにしておきましたが、マネキンの首だけは持ち帰り、ホルマリン漬けにして別の作品を撮影しました」

 前出『廃墟遊戯』によれば、小林氏が軍艦島を訪れ同様の作品を撮影したのは、94年とされている。小林氏の作品にはマネキンの首が存在しないことからも、時系列的に見て、氏が池尻氏の後塵を拝して同作品を撮影したことは疑いようがないだろう。ここで最大限、小林氏に好意的に解釈すれば、池尻氏がそのままにして放置していったオブジェをそうとは知らずに撮影して自分の作品として発表してしまったということになるが、その時点で小林氏が池尻氏の作品を知らなかったとは思えない節があるというのである。池尻氏が続ける。

「実は、この写真を収録した『ORGANITHER』は、94年の発表と同時に〝発禁処分〟(ヌード写真の一部が無修正だったため)になった、いわくつきの写真集だったのです。当時は、それこそ数十年ぶりの〝発禁処分〟ということでマスコミでも大いに話題になり、新聞にも表紙の写真入りで取り上げられたのを覚えています。この業界の人ならそのニュースをまったく知らなかったということはちょっと考えられませんし、それに一度、ファンの方が小林氏サイドに抗議をしてくれたこともあったと記憶しています」

 丸田氏のケースとは異なり、同作品のモチーフが実は池尻氏によって演出された〝オブジェ〟だったことが明らかになった以上、小林氏は少なくとも同作品に対して何らかの対応をとる必要があると思われるが、同作品は小林氏の代表作の一つであり記念碑的作品として高く評価されてきたというのだから、何をか言わんやだろう。

「小林氏の同作品は『HASHIMA1996』と呼ばれ、初出の『廃墟遊戯』以降、01年に東京都写真美術館で開催された『手探りのキッス 日本の現代写真展』という展覧会で展示されたほか、『NO MAN 'S LAND 軍艦島』にも再録されるなど、いまや氏の業績を語る上では絶対に避けて通れないほどの代表作となっています。換言すれば、小林氏の原点と言っても過言ではない作品ですから、もしそれがパクリだったということになれば、小林氏本人だけではなく氏を持ち上げてきた関係者すべての責任が問われることになるのではないでしょうか」(前出・写真関係者)

当事者である小林氏は疑惑を否定
 これまでに何度か小林氏の展覧会を開催し、氏のブレイクを支えた格好の東京都写真美術館に、同作品をめぐる問題について意見を聞いたが、
「ご指摘の作品を拝見しますと、同じ場所で写しているものと推測されますが、使用器材、構図、色の使い方など異なっており、別作品と考えております」(事業企画課)
 という、先に紹介した講談社と同じような回答が返ってきた。

 また、小林氏本人に取材依頼をしたところ、以下のような回答があった。
「私は、盗作などしておりませんし、これまでに丸田氏や池尻氏サイドからその件で直接抗議を受けたことはありません。出版社や写真美術館からこちらに確認のための問い合わせがあったことも一度もありませんでした。(『HASHIMA1996』については)撮影現場の軍艦島には何度か足を運んでおり、現場に転がっていたマネキンを自分であのようにセッティングして撮影したものです。今回、指摘を受けるまで、誠に失礼ながら池尻氏本人も氏の作品のこともまったく存じ上げませんでした」

 取材過程における行き違いなどもあり、詳しい話を聞く時間的余裕がなかったのは非常に残念だったが、ネット上などで騒がれていながら、本人は〝寝耳に水の印象〟だったのが意外だった。

 それでも、三者の発言がこれだけ食い違っているからには、今後の展開を注意深く見守っていく必要があることは言うまでもあるまい。本誌の記事が一つのきっかけとなり、絵や文章だけでなく、これまであまり取り上げられることのなかった写真についても、広く著作権についての議論が交わされるようになることを切に願いたい。

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