月刊「創」ブログ
12月26日新宿にて『創』トークライブ開催!
12月26日に新宿のロフトプラスワンにて月刊『創』主催のトークライブが開催され、第一部にマ~シ~と元ラッツ&スター山崎廣明さんが登場。コラムニストの吉田豪さんや篠田博之『創』編集長をまじえて、1時間半にわたりトークが行われました。
この日も山崎さんやマ~シ~が昔のコンサートなどの秘蔵ビデオを持ち寄り上映しましたが、ファンたちだけでなく当事者自身からも思わず「懐かしい~」という声が漏れました。また吉田さんは前回に続いて昔のマ~シ~グッズを持参して披露してくれました。
マ~シ~と山崎さんは元々、シャネルズ時代からコンサートで一緒にギャグを飛ばしたりしていた仲とかで、その当時の知られざるエピーソードを次々と披露。暴走族と一触即発になった話とか、シャネルズという名前をどうして改名せざるをえなくなったかの真相など、ファンもあまり知らないような話が明かされました。
今回も会場には、遠方からのファンがびっしりとつめかけたのですが、何とそのなかに青森からわざわざこのイベントのために2歳の子どもを連れてきたという主婦の方が。そこまでして来てくれたファンにはマ~シ~も感激で、トーク終了後、田代・山崎の間に入ってもらって記念撮影。
また7月と8月のトークライブにこれまた青森から会社を休んでかけつけたウエブデザイナーの男性が今回は客席の最前列に。この人のブロックで作った田代人形や、パックンチョ田代(このサイトにアップしてあります)など技術力の粋を駆使したプレゼントには毎回感動させられたのですが、何とこの人、そうやって毎月上京するだけでなく、思い切って会社をやめ、東京に住むことにしたのだとか。この人の技術力には一目置いていたので、今後はマ~シ~のために力を貸してもらうことに。
そのマ~シ~の今後の生活の一助になるのではと期待されるのが、その日、第一号が披露された新マ~シ~グッズ。マ~シ~のキャラクターの入ったTシャツで、これからイベント会場やネット通販で販売します。次々と新製品が登場する予定ですが、マ~シ~を応援する人たちはぜひ購入下さい!
第3部は阿曽山大噴火さんと鈴木邦男さん、それに映画「ポチの告白」監督の高橋玄さんも加わって裁判員制度についてのトークが行われました。
日野不倫殺人事件の24年目の現実
1993年12月、日野市のアパートが放火され、子ども2人が焼死した。逮捕された北村有紀恵さんは無期懲役の判決を受け、服役中だ。その彼女の置かれた現実を通して贖罪について考える。 200円(税込)
2018年5・6月号 マンガ市場の変貌
◆『コロコロコミック』『ちゃお』
児童誌のゲーム、アニメとの連動
◆『ジャンプ』『マガジン』『サンデー』
少年マンガ誌三者三様の行方
◆集英社が『マンガMee』立ち上げ
女性マンガの映像化とデジタル化
◆『空母いぶき』『キングダム』など期待作が
実写映画で青年マンガに期待
◆LINEマンガ含め各社のデジタルコミックの現状は
拡大するマンガのデジタルとライツ
◆フジテレビ、テレビ東京のアニメ戦略とは...
アニメ市場拡大とテレビ局アニメ戦略
◆『「なろう系」と呼ばれるweb上の小説のコミカライズ
コミカライズとKADOKAWAの戦略
◆「海賊版」をめぐる迷走の内幕
「暴走」の末に頓挫した海賊版対策......川本裕司
◇寝屋川中学生殺害事件被告手記(続)
死刑を宣告された私の近況と逮捕をめぐる経緯......山田浩二
◇『DAYS』性暴力事件をめぐる経過報告
『DAYS JAPAN』広河隆一さんの性暴力問題を考える......篠田博之
◇被害から25年目の今、性犯罪受刑者との対話を望む
性暴力被害者の私が、なぜ加害者との対話を求めるのか......にのみやさをり
◇同性愛差別が続く社会で起きた事件と波紋
一橋大学アウティング裁判が社会に投げかけた問題......奥野斐
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