月刊「創」ブログ
6月5日ブックファースト新宿でトーク&サイン会、無事開催!
5日午後6時半、新宿駅改札でスタッフと待ち合わせたマ~シ~は、まずルミネ2の5階にあるブックファーストルミネ新宿2へ。ここではエスカレーターからあがったすぐのところに『審判』をものすごく目立つように展開しており、ぜひお礼を言いたいと訪れたもの。「田代さんのブログを見て応援したいと思いまして」と、その展開を企画してくれた芝原さんはあいにく所用で不在でしたが、店長の樋口さんに挨拶。その場で色紙を書いて渡しました(写真)。
その後、雑踏の中を歩いてコクーンタワーにあるブックファースト新宿店へ。その1階のカフェ脇の部屋にて夜7時からマ~シ~のトーク&サイン会が行われました(写真)。以前からのファンも来てくれていましたが、半分くらいは初めてのお客。40分くらい会場と質疑応答や新刊『審判』の感想などを話しあった後、サイン会となりましたが、約40人と少人数の会だったために、一人ひとり握手をしたり、写真を撮ったりと中身の濃いものに。マ~シ~も一人ひとり、読者の名前を書いてイラストとサインをするという丁寧な対応でした。
盛り上がったのは、何番目かに、元クワマンさんのマネージャーだった、マ~シ~の知り合いが現れ、突然泣き出したシーン。そのほかにもマ~シ~を以前から知る人が訪ねてきていたりしました。サイン会にたっぷり時間をとったために終了は9時頃。会場には日刊サイゾーや東京スポーツなどメディア関係者も来ており、控室で囲み取材も行われました。
その後、地下1階にある『審判』の売り場へ。ここでも『審判』は何か所かに置いて力を入れた展開をしてくれており、チーフの柴田さんにお礼を(写真)。
来る14日午後2時からは秋葉原駅ビルの有隣堂ヨドバシAKIBA店でサイン会が行われます。こちらはトークライブなしなので定員枠はなく、当日飛び込み参加も可能です。電話予約をしておけば当日直接会場へ行くことで参加できますので、奮って参加して下さい。電話番号は03-5298-7474。営業時間は9:30~22:00
日野不倫殺人事件の24年目の現実
1993年12月、日野市のアパートが放火され、子ども2人が焼死した。逮捕された北村有紀恵さんは無期懲役の判決を受け、服役中だ。その彼女の置かれた現実を通して贖罪について考える。 200円(税込)
2018年5・6月号 マンガ市場の変貌
◆『コロコロコミック』『ちゃお』
児童誌のゲーム、アニメとの連動
◆『ジャンプ』『マガジン』『サンデー』
少年マンガ誌三者三様の行方
◆集英社が『マンガMee』立ち上げ
女性マンガの映像化とデジタル化
◆『空母いぶき』『キングダム』など期待作が
実写映画で青年マンガに期待
◆LINEマンガ含め各社のデジタルコミックの現状は
拡大するマンガのデジタルとライツ
◆フジテレビ、テレビ東京のアニメ戦略とは...
アニメ市場拡大とテレビ局アニメ戦略
◆『「なろう系」と呼ばれるweb上の小説のコミカライズ
コミカライズとKADOKAWAの戦略
◆「海賊版」をめぐる迷走の内幕
「暴走」の末に頓挫した海賊版対策......川本裕司
◇寝屋川中学生殺害事件被告手記(続)
死刑を宣告された私の近況と逮捕をめぐる経緯......山田浩二
◇『DAYS』性暴力事件をめぐる経過報告
『DAYS JAPAN』広河隆一さんの性暴力問題を考える......篠田博之
◇被害から25年目の今、性犯罪受刑者との対話を望む
性暴力被害者の私が、なぜ加害者との対話を求めるのか......にのみやさをり
◇同性愛差別が続く社会で起きた事件と波紋
一橋大学アウティング裁判が社会に投げかけた問題......奥野斐
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