毎年好評を博している「毎日新聞記者と語る会」を今年11月４日（火）
夜６時～８時に開催します。毎日新聞社地下のホールにて現役記者たち
とマスコミ志望者数十人が間近で議論を行うもので、新聞志望者全体に
役に立つ内容。参加は無料です。参加希望の送信先が変更になりました。
上記に「11月４日参加希望」という件名で氏名・学校名・携帯番号を送って下さい。
ちなみに毎日新聞社は11月下旬に来年度入社予定者の採用試験を行います。
＊「毎日新聞記者と語る会」出席者のプロフィール
①大学での学部・専攻②出身地③入社年④主な経歴
竹島 一登（たけしま・かずと 政治部官邸キャップ）①文学部史学科②鹿児島県③1994年④盛岡支局を経て、東京本社政治部、同経済部（日銀、証券担当）、政治部、大阪本社社会部（大阪府庁など担当）を経て、11年から政治部。
樋口 直樹（ひぐち・なおき 外信部副部長）①法学部法律学科②山梨県③1989年④岡崎支局、中部本社報道部を経て、99年からカイロ留学。2003年エルサレム特派員、10年ウィーン特派員を経て今春から現職。
滝野 隆浩（たきの・たかひろ 社会部編集委員）①防衛大学校国際関係論②長崎県③1982年④甲府支局、東京本社社会部、サンデー毎日編集部、前橋支局長を経て、08年6月年から現職。著書に「宮崎勤精神鑑定書」「自衛隊指揮官」（講談社）などがある。
八田 浩輔（はった・こうすけ 科学環境部記者）①経済学部、大学院で国際関係学専攻②広島市③2004年④京都支局、北陸総局、水戸支局を経て10年から現職。医療・防災担当。13年科学ジャーナリスト賞を受賞。
太田阿利佐（おおた・ありさ 夕刊編集部副部長）①社会学科②東京都③1988年④神戸支局、大阪本社社会部、同経済部、東京本社整理部、サイバー編集部などを経て、03年10月から夕刊編集部。10年4月から同部副部長。03年のイラク戦争開戦時、米中東軍前線司令部を担当。
銭場 裕司（せんば・ゆうじ 特別報道グループキャップ）社会科学部社会科学科②兵庫県③1998年④秋田支局、東京本社社会部、西部本社報道部を経て、13年10月から現職。特報グループ取材班として、認知症の身元不明者を追った連載企画「老いてさまよう」など一連の報道で2014年度の新聞協会賞編集部門と菊池寛賞を受賞。