驚きました。昨年12月上旬から筆記試験を開始したテレビ朝日が後期採用募集の告知を始めました。つまり年末年始にかけて行った定期採用についてはもう内定が出ており、そこから辞退者が出ることも勘案しながら夏の採用も行うことを宣言したわけです。昨年も年2回、採用を行っているのでそれ自体は驚くことはないのですが、この時期に「後期採用」といっても、なかには「え?前期採用もう終わったの?」という人もいるのではないでしょうか。つまり、へたをするとマスコミ採用戦線の早い動きについていけず、試験が行われていることさえ知らない学生もいるなかで、既に次の予定が告知され始めたというわけです。

今年は、一部の準備の早い学生と、まだほとんど何もやっていないという学生(後者のほうが多数派ですが)の乖離が特にひどいのが特徴です。就活本番は3月からだと思いこんでいる学生も少なくありません。ますますわかりにくくなっている採用戦線、これでよいのだろうかと率直に疑問を感じます。大学のキャリアセンターはこういう状況をきちんと把握して学生の指導ができているのか、心配です。

 人気の高い集英社が来週にもエントリーを締め切って3月に試験をやるというので話題になっています。なぜ今年、選考日程を同社が早めたのか事情はわかりませんが、ともあれ、出版志望者も本格的に就活シーズンが到来したわけです。新聞・通信社やNHKなどもインターンシップを含めて広い意味での採用絡みの活動を始めています。2月に入って、採用戦線は一気に本番モード突入といえます。情報収集を怠らず、エントリーはきちんとしていきましょう。マガジンハウスなども採用ページを立ち上げています。どの会社がどんな選考をやっているかは、『マス読』を熟読しておきましょう。

 2月に入って多くのマスコミが募集受付を開始しています。

経団連のガイドラインでは募集開始は3月1日とされていますが、マスコミはそもそもほとんどが経団連に加盟しておらず、あくまでも独自判断で採用を行うことを表明する会社が大半です。これによって2月から事実上、マスコミ採用戦線は本格的にスタートしたと言ってよいでしょう。そのほかにも『マスコミ就職読本』を読めばわかるように、1~2月に行なわれるインターンシップやセミナーで評価の高い受験者に呼び出しがかかっていきます。読売、日経、共同通信など要注意。朝日はそもそも試験そのものを昨年3月に早めています。

ぜひそういう情報を取り逃がさないようにしてください。

 

『マスコミ就職読本』が丹念な取材によって採用試験の日程や内容を掲載しているのは、それを読むと翌年の試験についてある程度の予測ができるからです。その意味で、今年公表された朝日新聞社2月5日エントリー開始という情報は、恐らく今年も同社は経団連ガイドラインに沿うのでなく、昨年並みの日程で動くだろうということを示しています。昨年は3月に筆記試験を実施しました。一方で日本経済新聞社は3月にエントリー開始なわけですが、ここでライバルの朝日に1カ月差をつけられるのを黙って見ているわけはなく、昨年は、日経、読売、共同などが正規試験の前にインターンシップやセミナーの受講者に呼び出しをかけ、事実上の採用活動を行いました。今年もそうなる可能性が高いということです。これからセミナーなどを受講する人はその覚悟で臨んでください。ちなみに昨年、共同通信は正規試験前に20人台の内々定を出していました。最終的に採用したのが約50人ですから、内定枠の半分は事前選考で埋めたということです。今年も読売などの採用予定がこれから出て来るでしょうから、間もなく全貌が見えて来るはずです。

16日からマス読ライブが始まりました。打ち上げで講談社の吉田さんら出演者の名刺をもらって帰った人も多かったようですが、名刺にはメルアドが載っているのでお礼のメールを送りましょう。ただ、個別にOB訪問をお願いするのは先方に負担がかかるのでやめて下さい。その代わり、マス読事務局で講談社へのグループOB訪問をセットします。具体的日時などは出版メーリングリストに流しますので、まだ未登録の人はマス読WEB版トップページから登録してください。

新潮社の西村さんについても希望者が多ければセットします。また今年は例年希望者が多い白泉社などについてもグループOB訪問を企画しようかと思っています。

 年明け早々だというのに、テレビ局の応募締切が迫っている。またインターンシップの応募もあるので、ES作成に苦労している人も少なくないと思う。TBSが1月11日、日本テレビが1月12日、フジテレビが1月15日、しかもそれぞれその日いっぱいでなく正午や午後の締切りなので注意してほしい。この日程だと1月中に面接などが始まるのはほぼ確実だ。年明け早々から面接を行っているテレビ朝日ともども、テレビ局は1~2月が選考のピークになる。比較的筆記の日程が早いのが日本テレビだが、同局の筆記試験の内容は「マスコミ就職読本2019」にかなり詳しく書いているのでぜひ読んでほしい。いよいよマスコミ採用戦線が本格的幕開けだ。

新潮社や電通、朝日新聞社などが続々と採用ページを開設したり、説明会の日程を告知し始めた。テレビ局は既に動き出しているが、その他の業種も動き出したようだ。情報収集のアンテナだけは張っておこう。またマスコミ採用戦線がどの時期にどう動くのか基本的な流れを知っておくことは絶対必要で、『マスコミ就職読本』をぜひ今のうちに読み込んでおいてほしい。

テレビ朝日は面接を年明けに持ち越したが、このままだと1月中に選考を終えるのは確実。そればかりか日本テレビ、TBS、フジテレビなど他局も1月上旬に応募締切で、1月中に続々と選考に入ると思われる。それぞれどんな筆記試験の問題が出るかは『マスコミ就職読本』を読めばわかるが、それにとどまらず面接に備えて、志望動機ややりたい仕事をきちんと話せるようにする必要がある。

そしてそのためにぜひともやってほしいのが、テレビをきちんと意識的に見るとともに、その会社がどんな方針をとっているかという会社研究だ。例えば同じドラマでも、フジテレビとテレビ朝日ではターゲットとする視聴者層が異なる。そういう会社研究の一助としてほしいと思い、さきほど、ヤフーニュース雑誌に発売中の月刊『創』(つくる)1月号テレビ特集のテレビ東京の記事を無料公開した。

最近アナーキーでとがった企画で話題のテレビ東京だが、会社全体を見てみれば厳しい現実も抱えている。そうした実情を知るためにこの記事を読んでいただきたい。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171226-00010000-tsukuru-soci

 

無料公開したのはテレビ東京だけだが、『創』にはキー局全部のレポーが掲載されているし、特定の局の過去5年分の記事をスマホでも読めるようにしている。

http://www.tsukuru.co.jp/gekkan/

http://www.tsukuru.co.jp/masudoku/tettei.html

 TBSがエントリーを開始し、民放の動きがほぼ出そろった。年々採用を早めているフジテレビも予想通り。

このままいくと、1月中から選考が始まるのは確実だ。

最初の筆記試験が昨年より2週間早まったテレビ朝日は、次の面接を1月早々としており、選考を年明けに持ち越すことになった。

各社がどういう日程でどんな選考を行っていくかは『マスコミ就職読本』を読めばわかる。時々、先輩からもらった昨年度版を読んでいるという人

がいるが、毎年これだけ変わっている採用戦線についての情報を1年前のマス読ですますというのは論外。昨年、筆記試験でどんな問題が出たか

なども書いてあるので早急に読んで対策を講じてほしい。

 

学生諸君が一気に就活モードになりつつあります。刺激になったのはテレビ朝日が先行して試験を始めたことで、他の民放キー局もエントリーを始めています。テレ朝は昨年より2週間ほど日程を早めており、早ければ年内に試験を終えてしまいそうなペースです。

年明けには一気に採用戦線が本格化するのでマスコミ志望者は早めに準備を進めてください。
各社がどんな試験を行っているかは『マスコミ就職読本』に書いてあります。
http://www.tsukuru.co.jp/masudoku/masudoku.html