今年の採用戦線の特徴ですが、募集締切延長や追加募集が増えています。
なかなか思うような人材が応募してこないとか、内定を出したのに辞退されたといった
ケースが多いのでしょう。大手マスコミでもそういうケースが目立つので、まだ内定をとれてない人はあきらめずに情報収集しましょう。あと正社員でなく契約スタッフ募集もこれから増えてきます。NHKなどの志望者は、今年内定を得られない場合は、来年再挑戦するか、あるいは契約スタッフで仕事に就いて正規職員に再挑戦するか考えてみてください。これから年末にかけて契約スタッフ募集は増えていくと思います。

今年は追加募集が例年になく多いようです。マス読メールマガジンでも毎号のように2次募集や秋採用の募集を配信しています。なかには3次募集の会社もあります。やはり今年は採用日程に変動があって、辞退者が増えるなど混乱が生じていると思われます。追加募集がかかるというのは大体、内定辞退者が出たケースが多いと考えてよいと思います。採用担当者は大変だとは思いますが、受験者にとってはチャンス再来というわけで、まだ志望会社に内定がとれてない人はどんどんチャレンジしてください。なかには一度春採用で落ちた人は受験資格なしという会社もありますが、ほとんどの会社は自由応募です。これまでも春採用に内定がとれず秋採用で滑り込んだという人はたくさんいます。あきらめずにあと2カ月くらいがんばってください。1次志望に内定がとれてない場合も、今の内定をキープしつつ、1次志望の会社に再チャレンジすることを勧めます。もちろんそうなると再度辞退者も出るわけで、採用担当者は本当に大変だとは思いますが、まあ仕方ないですね。学生諸君にとっては一生を左右する大事な選択ですから。

 もともと新聞・テレビは春に採用が行われ、内定辞退者の補充を兼ねて夏から秋にもう一度採用が行われるところが多かったのですが、春採用が遅くなったことで、夏・秋採用との間があまりなくなりました。春採用が終ったと思ったらすぐに夏・秋採用が、というのが現状です。春採用に落ちた人は敗者復活のチャンスでもあるので、ぜひチャレンジしてください。大手マスコミの夏・秋採用が終ると2018年度採用戦線も一段落。これからは中小マスコミの採用や、契約スタッフの募集が行われます。現状で内定がとれてない人は
焦らずめげることなく頑張ってください。一方で3年生向けのインターンシップも続々開催されています。3年生の場合は、『マス読』入門編をこの時期、ぜひ購読ください。

 2018年度の大手マスコミの採用が一段落しつつある一方で、2019年度へ向けた動きも出ています。

近年は採用早期化を受けて、応募者との接触を早い時期から行おうという会社は、インターンシップを活用しています。来年度へ向けたインターンシップの募集を始める会社も増えつつあるので、志望会社については、とりあえず申し込みだけでもしておいてはどうでしょうか。他方、現在4年生のマスコミ志望者も、今年は売り手市場と言われてはいますが、まだ内定もなく選考中の持ち駒もなくなったという人も少なくありません。まだこれから追加募集や中小マスコミの募集があるので、めげることなく就活を続けてください。

2019年度採用へ向けた動きもいろいろ出始めています

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2018年度の大手マスコミの採用が一段落しつつある一方で、2019年度へ向けた動きも出ています。近年は採用早期化を受けて、応募者との接触を早い時期から行おうという会社は、

インターンシップを活用しています。来年度へ向けたインターンシップの募集を始める会社も増えつつあるので、志望会社については、とりあえず申し込みだけでもしておいてはどうでしょうか。他方、現在4年生のマスコミ志望者も、今年は売り手市場と言われてはいますが、まだ内定もなく選考中の持ち駒もなくなったという人も少なくありません。まだこれから追加募集や中小マスコミの募集があるので、めげることなく就活を続けてください。

2019年度採用へ向けた動きもいろいろ出始めています

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2018年度の大手マスコミの採用が一段落しつつある一方で、2019年度へ向けた動きも出ています。近年は採用早期化を受けて、応募者との接触を早い時期から行おうという会社は、

インターンシップを活用しています。来年度へ向けたインターンシップの募集を始める会社も増えつつあるので、志望会社については、とりあえず申し込みだけでもしておいてはどうでしょうか。他方、現在4年生のマスコミ志望者も、今年は売り手市場と言われてはいますが、まだ内定もなく選考中の持ち駒もなくなったという人も少なくありません。まだこれから追加募集や中小マスコミの募集があるので、めげることなく就活を続けてください。

 新潮社といえば『マスコミ就職読本』入門編P107にあるように、従来はインターンシップ参加学生にバイト料を払うことで知られていた。つまりインターンシップとバイトを兼ねて学生を編集現場に就かせていたのだが、今年からやり方が変わったようだ。今年はアルバイト募集ということで大学1年生から参加できることにし、採用との関係を薄くしたようなのだ。ただ高い評価を得た学生がいれば採用にあたって勘案する可能性もあり、新潮社志望者は申し込んでみてはどうだろうか。毎年、出版志望者に人気のあるバイトだ。

 

 いよいよ6月。経団連のガイドラインでは選考開始なのですが、実はもうかなり採用や選考が行われていることはご存知の通り。そういう会社にとって6月第一週は総仕上げの時期。正式内定はまだ、と言っていた会社も一気に内定を出していくはずです。これでほぼ2018年度定期採用については大手中心の第1ラウンドは終了と考えてよいでしょう。

 問題はそれによって内定辞退者の動きも出て来るわけで、それに備えて2次募集や夏採用を想定している会社も一気に募集をかけるはずです。採用戦線は第2ラウンドに入ります。今年はそうした動きも含めて9月上旬には決着がつくと思われます。

 次の第3ラウンドは地方紙・地方局を始めとして中小マスコミが採用調整を行います。中小マスコミでも内定辞退は出るし、採用数がもともと少ないゆえに、2~3名内定を出したのに全員逃げられたといった会社も毎年出ます。そういう会社が募集をかけて年末にかけて最終決着、2018年度定期採用はようやく終了するはずです。もっともサイバーエージェントなど、もともと通年採用の会社は、その後も募集をかけていくと思いますが(募集というかインターンシップですが)。

 6月に筆記試験を受ける人たちは、この際、試験対策を入念にやってください。関心事は、自分が受験する会社でいったいどんな試験問題が出るのか、ということでしょうが、実際に行われた試験問題を公表しているのは、NHKや新聞社などごくわずかです。出版社などほとんどが試験問題を公表していません。

 だから昨年受験した先輩に聞くしかないのですが、「マス読」はまさにそういう取材をやって作っている本です。たぶん今時こんな大変な作業をコツコツとやっているのは「マス読」くらいだと思います。大手マスコミについては、筆記試験の一般常識で例えばどんな問題が出たか、地方紙・地方局で出題される「ご当地問題」はどういうものが出たかなど書いてあります。昨年までどんな問題が出てどんな出題傾向なのか、あらかじめ知っておいて備えるかどうかで結果はかなり違ってきます。「マス読」をまだ読んでいなかったり、先輩にもらった古いのしか持ってないとかいう人は、ぜひこの機会にきちんと買って読み込んでください。

 そういえば2~3日前から『新聞ダイジェスト』の発行元が倒産したニュースが流れています。この雑誌を使っていた人はショックでしょうね。

 

 それから、マスコミのインターンシップ募集が始まっているので、3年生はご注意下さい。特にアナウンサーについては夏にインターンシップを開催する局が多いと思ってください。マス読メールマガジンでも今後、インターンシップ情報を載せていきます。放送キー局などでどんなインターンシップが行われているかなどの情報は『マス読』1巻の入門編を熟読下さい。

 5月に入り、マスコミ採用戦線も次のステップに入る。今年は1月2月に民放のテレビ局が選考を行って採用戦線の幕があいたが、朝日新聞社が4月に試験実施と、採用時期を大幅に早めたことも大きな影響を及ぼした。以前にも書いたが、ライバル他社がこの朝日の動きを黙って見ているわけはない。インターンシップなどを使って昨年以上に水面下でいろいろな動きが行われている。既に、あの会社では試験はこれからだがもう一部内定が出ているらしいといった情報が志望者の間に流れている。

 ただ、そういう動きをしている会社も、全部の内定枠を事前に埋めてしまうわけではない。まだチャンスはこれからだ。逆に採用の早かった朝日新聞社は、その分、内定辞退も出るわけで、既にそれに備えて第2期の募集も行うことを告知している。また大手出版社の場合は、これから本格的な選考を行う会社が少なくない。いよいよこれから1~2カ月が大きな勝負だ。

 焦ることなく、しかし事前準備はきちんとやっていただきたい。マスコミは応募倍率は高いのだが、意外と会社研究ができていなかったり、受験する出版社の出版物をきちんと読んでいない人が多い。受験する会社がどんな選考を行っているか『マスコミ就職読本』で把握するのは当然だが、そのほかに『創』のマスコミ特集もきちんと読んでおくことをお勧めしたい。

 

 もうすぐゴールデンウイークですが、大手マスコミの中にはその前に決着をつけようと選考に拍車をかけているところも少なくないようです。正規の選考でなくてもインターンシップ参加者への接触も活発です。こんなふうに周囲で次々と内定が出始めると焦りを感じて来る人も少なくないと思います。

 ただそこで目先のことにとらわれると逆効果です。就職受験参考書に線を引きながら受験勉強したり、リクルートスーツで会社訪問することだけを就活と思うのは間違いです。このゴールデンウイーク前後には、共謀罪の国会審議が衆院で山場を迎え、いろいろな議論や報道がなされると思いますが、そういうものにも関心を持って下さい。憲法について考えることも大切です。

 憲法というのは新聞社などの筆記や面接でも話題になると思いますが、それを受験テクニックふうな意識で考えるのでなく、現実に目を向けて考えてみてください。それこそが本当の意味でマスコミへの就活なのです。

『マス読』掲載企業に内定を得た方は、ぜひ来年度版のためのアンケートにご協力下さい。『マス読』はそうやってマスコミ就活を体験した人が来年度の後輩のために情報提供を行うというサイクルによって成立しています。アンケートにご協力いただける方は、まずどの会社に内定または最終近くまで行ったか、その戦績をお知らせください。件名「マス読プレアンケート」で下記へお知らせくだされば、本アンケートの記入フォームを送信します。ご協力いただいた方には謝礼をさしあげます。

送信先:magazine@tsukuru.co.jp