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おかしいぞ!警察・検察・裁判所/魚住昭・大谷昭宏・他 著

四六判
ISBN4-924718-66-1
2005年2月25日発行

魚住昭/大谷昭宏/斎藤貴男/三井環/他著

元警察官やジャーナリストら錚々たる執筆陣が名を連ねる。




「第1章被害当事者の証言」
「第2章公安の暴走」
「第3章公安警察・検察の恐るべき実態」
「第4章警察VSメディアの攻防」

森達也(映画監督)、三井環(元大阪高検公安部長)、鈴木邦男さん(一水会)、魚住昭、大谷昭宏、鳥越俊太郎ら各氏が執筆陣!
元警察官、元公安調査庁職員など濃い面々も勢ぞろいしています。


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<読者の声>

 
・本書を読んで最も強く感じたことは「ジャーナリズム(メディア)の退廃である。本来権力を監視する事が第一の使命であるはずのメディアが、昨今のように権力に取りこまれてしまっている現状はまさに、日本の危機であると言える。本書に登場している諸氏の今後の活動を期待し、発言されることに大いに共鳴し、でき得る限りの私自身の行動・活動の指針としたい。
(京都市 Y様 67歳)

・市民の人権を護るべき立場の上記三つの機関が、いかに堕落しているかを、この本を読んで痛感した。このままだと戦前の暗黒裁判が復活する日も、そう先ではないかもしれない。全く恐ろしい時代になったものだ。だからこそ、この本の著者たちの役割は大きい。これからも市民を護るため奮闘して頂きたい。
(岡山市 K様 34歳)

・内容が、市民社会(立憲主義社会)を守るべき国家機関が、まるで、大日本帝国時代の日本、ピューリタン革命以前のイングランド、フランス革命以前のフランス社会に逆戻りさせるような立憲主義国家体制転覆の陰謀を進めている実態がわかり、大きな衝撃を受けました。これらの事実を広く国民、全世界の人々に知らせ、これらの人々を内乱罪に問い、私たち市民の人権を確保いたしましょう。
(所沢市 Y様 53歳)

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