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月刊「創」ブログ

創出版30周年記念&雑誌ジャーナリズムを語る会

『創』を発行するために創出版を設立して今年で30年になります。それを記念するとともに、危機的状況と言われている雑誌ジャーナリズムあるいはジャーナリズム全体の状況についてこれを機会に議論できたらと思います。会費制でどなたでも参加可能ですが、準備の都合上、参加ご希望の方は事前に創出版へメールかファックスか電話で申し込んで下さい。    創出版 mail@tsukuru.co.jp   電話03-3225-1413  fax03-3225-0898

 

●日時&場所  6月18日(月) 如水会館2階スターホール   電話03-3261-1101

http://www.kaikan.co.jp/josui/company/access.html

 開場18時、開会18時半。終了予定2115分   会費1万円

●出演予定者(概ね発言順。但し当日変更あり)

矢崎泰久(元「話の特集」編集長)/北村肇(「週刊金曜日」発行人)/永六輔(放送タレント)/森達也(作家/監督)/宮台真司(社会学者)/青木理(ジャーナリスト)/吉岡忍(ジャーナリスト)/金平茂紀(TBS「報道特集」キャスター)/辺眞一(コリアレポート編集長)/香山リカ(精神科医)/三田佳子(女優)/佐高信(評論家)/鈴木邦男(一水会顧問)

鈴木宗男(新党大地・真民主代表)/福島みずほ(社民党党首)/保坂展人(世田谷区長)

/有田芳生(民主党参議院議員)/木滑良久(マガジンハウス最高顧問)/石崎孟(マガジンハウス社長)/白井勝也(小学館副社長)/弘中惇一郎(弁護士)/浅野健一(ジャーナリスト/同志社大教授)/清水勉(弁護士)/他多数

進行:篠田博之(月刊『創』編集長)

※上記出演者は「雑誌ジャーナリズムの現状」「原発とメディア」「政治報道について」など幾つかのテーマを設定してトークセッション形式で議論を行う予定です。

※当日、新刊『生涯編集者  月刊『創』奮戦記』(篠田博之著)を参加者にお渡しします。

※当日はニコニコ動画によるネットでの中継も行います。また次号『創』8月号に主な内容を収録する予定です。

日野不倫殺人事件の24年目の現実

1993年12月、日野市のアパートが放火され、子ども2人が焼死した。逮捕された北村有紀恵さんは無期懲役の判決を受け、服役中だ。その彼女の置かれた現実を通して贖罪について考える。
200円(税込)

2018年5・6月号 マンガ市場の変貌


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◆『コロコロコミック』『ちゃお』

 児童誌のゲーム、アニメとの連動

◆『ジャンプ』『マガジン』『サンデー』
 少年マンガ誌三者三様の行方

◆集英社が『マンガMee』立ち上げ 
 女性マンガの映像化とデジタル化

◆『空母いぶき』『キングダム』など期待作が
 実写映画で青年マンガに期待

◆LINEマンガ含め各社のデジタルコミックの現状は
 拡大するマンガのデジタルとライツ

◆フジテレビ、テレビ東京のアニメ戦略とは...
 アニメ市場拡大とテレビ局アニメ戦略

◆『「なろう系」と呼ばれるweb上の小説のコミカライズ
 コミカライズとKADOKAWAの戦略

◆「海賊版」をめぐる迷走の内幕
 「暴走」の末に頓挫した海賊版対策......川本裕司


◇寝屋川中学生殺害事件被告手記(続)
 死刑を宣告された私の近況と逮捕をめぐる経緯......山田浩二

◇『DAYS』性暴力事件をめぐる経過報告
 『DAYS JAPAN』広河隆一さんの性暴力問題を考える......篠田博之

◇被害から25年目の今、性犯罪受刑者との対話を望む
 性暴力被害者の私が、なぜ加害者との対話を求めるのか......にのみやさをり

◇同性愛差別が続く社会で起きた事件と波紋
 一橋大学アウティング裁判が社会に投げかけた問題......奥野斐




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