トップ> 月刊「創」ブログ > 戦後三大謀略事件「三鷹事件」の再審を求める動き

月刊「創」ブログ

戦後三大謀略事件「三鷹事件」の再審を求める動き

1949年に起きた下山、三鷹、松川のいわゆる三大謀略事件といえば、歴史の教科書に載っている話で、多くの人が古い過去のことと思っているかもしれないが、そのひとつ三鷹事件の再審請求が昨年11月10日に起こされた。実は三鷹事件については、被告の大半が無罪となったのだが、ひとり竹内景助被告のみ死刑判決が確定、再審請求申し立てを起こした段階で本人が病気で死去。死刑囚の汚名を着せられたまま真相が闇に葬られてしまったのだった。今回、息子が父親の遺志をついで改めて再審請求申し立てをしたのである。

様々な新証拠の存在からこの事件が冤罪であることは明らかだが、事件から年月がたっていることもあり、再審開始への道のりは簡単ではない。

今回の再審請求に至る経緯や判決の問題点などについては月刊『創』1月号に再審弁護団の高見澤昭治弁護士の詳しいインタビューが掲載されているからぜひお読みいただきたい。
(以下のサイトに全文を掲載)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120106-00000304-tsukuru-soci

そして1月19日(木)18時半~20時半に吉祥寺の武蔵野公会堂で「三鷹事件の再審開始を求める集い」が開催される。「下山事件」の著書もある森達也さんや事件の目撃者である堀越作治さん(元朝日新聞記者)の講演、それに再審弁護団の報告などが行われる。
入場無料。主催は三鷹事件再審を支援する会(世話人・大石進)
電話0422-26-8029 
mitaka-case@island.dti.ne.jp
関心のある方はぜひ参加してほしい。
集会のチラシはこちら(PDF形式)で。

山口組分裂騒動

月刊「創」2016年4月号、8月号、2017年7月号にそれぞれ掲載された、山口組分裂騒動を追った記事を一つにまとめました。
300円(税込)

2017年7月号 特集【映画界の徹底研究】

2017-07_H1.jpg

試し読み

今月号のご購入

紙版

電子版

特集【映画界の徹底研究】

◆昨年は邦画の興収が大幅増だった映画界だが...
日本映画はどう変わりつつあるのか

◆今年に入っても劇場アニメが大ヒット
アニメが牽引する映画界めぐる変容

日テレ、TBS、フジ、テレ朝の映画事業は...
"最大の製作会社"テレビ局の映画事業

東海テレビ製作のドキュメンタリー映画
映画『ヤクザと憲法』舞台裏の大議論......阿武野勝彦/?方宏史

小林多喜二の母を描いた映画が話題に
映画『母』にみる表現活動の原点......山田火砂子/上野有


◇『同調圧力メディア』出版記念トーク
日本社会を覆う「忖度」という言葉......森達也×武田砂鉄

◇首都圏連続不審死事件の木嶋死刑囚に接見
木嶋佳苗死刑囚が示した「ある決意」とその行方......篠田博之

◇参考人段階での犯人視報道の問題点
聴取女性を自殺に追い込んだ今治高齢者殺傷事件報道......浅野健一

◇任侠団体山口組代表に独占インタビュー敢行
神戸山口組再分裂の真相と今後の行方......溝口敦

◇「文春砲」を2週にわたって批判
『週刊文春』を『週刊新潮』が大告発した波紋......編集部




トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 戦後三大謀略事件「三鷹事件」の再審を求める動き

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.tsukuru.co.jp/mt/mt-tb.cgi/2696

コメントする