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TOP: 2017年7月アーカイブ

夫・船越英一郎さんへの復讐劇とも言うべき女優・松居一代さんのブログや動画を使っての一連の暴露騒動、いわゆる「松居一代劇場」がピークに達しつつある。動画にバックに音楽を入れるなど劇場の演出自体は高度化しているのだが、一方で第三者の手紙を差出人の実名も含めて公開してしまうといったやり方に、度を超えていると反発する声が増えている。さらに彼女が動画で非難していた『週刊文春』『女性セブン』などの週刊誌も、7月13日発売号で「松居一代『虚飾の女王』」(週刊文春7月20日号)「松居一代がひた隠す『7つの嘘』」(女性セブン7月27日号)などと、松居批判を鮮明に打ち出している。

 

 無期懲役で服役中の「日野不倫殺人事件」北村有紀恵受刑者から先日、手紙が届いた。

 事件は24年前、199312月に日野市で放火があり、子ども2人が焼死。94年2月に逮捕されたのが、夫の不倫相手の当時27歳の女性だったというものだ。

 東京新聞社会部の望月衣塑子(もちづきいそこ)記者が連続して菅官房長官会見に参加し、激しい追及を行っていることが話題になっている。
 6月21日、参院議員会館で「安倍やめろ!!緊急市民集会」(主催・森友告発プロジェクト)が開かれ、350人以上の立ち見も出る盛況だったのだが、そこに取材のために訪れたという望月記者が、司会に促されて発言した。発言が終ってからもしばらく拍手がなりやまぬという反響で、ネットなどでは望月さんを「救世主」とまで言っている人もいる(それは幾らなんでもちょっと言い過ぎではないかと思うが)。