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  2018年は集英社発行の『週刊少年ジャンプ』と小学館発行の『ビッグコミック』が創刊50周年を迎える。前者については昨年から50周年を記念した「ジャンプ展」を始め、様々な企画が行われているし、後者も2月に50周年記念号を発行したのを始め、周年企画が続いている。『ビッグコミック』で創刊号から少し経って連載が始まった「ゴルゴ13」は12月に50周年記念を行う予定だという。また50年前に『週刊少年マガジン』で大人気だった「あしたのジョー」もこの春、連載から50年を記念した企画をいろいろ行っている。

 

 このところ、昨年9月にジャニーズ事務所から独立した稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾3氏が立ち上げた「新しい地図」について継続的に取材している(注:草なぎさんの「なぎ」は本来は漢字だが、それは表示できないらしいので平仮名にした。以下も同じ)。発売中の月刊『創』4月号には「『新しい地図』とAbemaTVがメディア界に投げた波紋」という記事を書いた。そして4月7日発売の次号5・6月合併号には「『新しい地図』の映画『クソ野郎と美しき世界』」という記事を書いている。

 3月7日発売の月刊『創』4月号に、前号に続いて相模原障害者殺傷事件・植松聖被告が獄中で描いた自筆漫画の後半を掲載した。上に掲げたのがその1カットだ。彼の母親はプロの漫画家なのだが、その影響なのか、その暴力性も含めて迫力ある絵だ。彼の絵は獄中で練習を重ねているうちに如実にうまくなっているように見える。青い表紙の獄中ノートに描かれているのだが、ノートの罫線がそのまま残っているところも獄中で描いたというリアリティを感じさせる。

 久々に皇室記事の新聞広告が黒塗りになった。しかも相当のスペースが真っ黒で意味が通らなくなっている。3月1日発売『週刊新潮』3月8日号の広告だ。上に掲げたのがそれだが、元の見出しは「『昭和天皇』のピンク映画」だ。「昭和天皇」という文字が黒塗りになったのだが、同時に昭和天皇の顔写真も黒塗りになった。広告を見た人は意味がわからなかったに違いない。

 2018年3月1日、東京高裁において、さいたま「九条俳句」訴訟の口頭弁論が行われた。一番大きい101号法廷が使われたのだが、傍聴席はほぼ満席だった。昨年10月にさいたま地裁で1審判決が出るまで、原告を応援してきた地元の「市民応援団」が大勢、傍聴に訪れたからだ。

 相模原障害者殺傷事件・植松聖被告から昨年に続いて青い表紙の獄中ノートが送られてきた。今回のには、彼が描いた漫画が描かれていた。一昨年、障害者19人を殺害したその動機を自分なりに漫画に描こうと考えたようだ。漫画は相当のページ数にわたるのだが、そこから半分くらいのカットを割愛して14ページにまとめ、2月7日発売の月刊『創』3月号に原画のまま掲載した。この記事の冒頭に掲げたのは、その中の1コマだ。

 

 2月6日、突然宮内庁は、秋篠宮眞子さまと小室圭さんの結婚の延期を発表した。

  結納にあたる「納采の儀」が3月初めに迫っていたから延期発表にはぎりぎりのタイミングだったのだろうが、突然の発表には日本中が驚いた。そして各マスコミが言及しているのが、この間の一連の週刊誌報道との関連だ。

 

 『週刊文春』1月25日号が「小室哲哉"裏切りのニンニク注射"」と題して音楽プロデューサー小室哲哉さんの不倫疑惑を報道。発売翌日の1月19日に小室さんが会見し、引退を表明した。

   一世を風靡した小室さんがそんな形で引退したことの衝撃もあって、賛否両論が沸騰。『週刊文春』の公式ツイッターには非難のコメントがたくさん寄せられ、「炎上」と報じられた。確かにこれまでにないほど『週刊文春』の不倫報道に対する風当たりは強く、堀江貴文さん始め多くの有名人や識者が同誌を批判した。

 嫌な感じが拭えない。秋篠宮家の眞子さまの結婚をめぐって、婚約者である小室圭さんの家庭をめぐるバッシングが週刊誌で相次いでいる。皇室タブーを打ち破る試みであれば賛同するところだが、どうも一連のバッシングはその逆であるように見えてならない。

シンポジウム「『忖度』が奪う表現の自由」

主催 一般社団法人日本ペンクラブ 

http://japanpen.or.jp/

日時 2018年1月31日(水)

(午後6時20分開場)午後6時40分開演 午後9時終演予定 参加費 1000円