月刊「創」ブログ
16日の阿佐ヶ谷ロフトでのトークライブについて
先行予約を開始したところあっという間に定員の何倍もの申込みが届きました。合格した方にはきょうにも返信をします。
田代さんの体調は徐々に回復しつつありますが、実は医師の診断を受けており、その結果なども踏まえて最終的な決定を明日夕方にもこのブログで告知します。
今のところ、以下のようにしようかと考えています。本人の負担を軽減させるため、トークへの出演と別に記者会見を行うのはやめようかと思います。その代わりに、この間申し込みをしているマスコミには、一般客と同じようにトークライブ会場に入っていただきます。ペンとスチールカメラの取材は、受付にて申し出て下されば原則自由とします(なるべく小型カメラにしてください)。
問題はテレビカメラを含めた動画取材で、今のところ日テレ、フジ、テレ朝からは正式にオファーが来ているので、1社1カメラにしてもらって何とか会場に入ってもらおうかと考えています。各局とも複数の番組から(局によっては3つ)オファーが来ているのですが、会場がそんなに広くないので何とかご了承下さい。テレビカメラは場所をとるのでもしかすると撮影時間を冒頭の15分とか限定することになるかもしれません。
それ以外の動画取材(主にネット系ですが)は原則としてお断りし、その代わりに主催者が撮影したものを提供しようかと思います。
以上、あとは田代さんの体調次第で、最悪の場合はトークライブへの出演そのものがなくなる可能性もわずかですが存在しています。その場合はビデオメッセージくらいは上映しようと思っていますが。
それからこの間、取材依頼や問い合わせが殺到したため、当方にも混乱が生じています。予約についても、規定の方法以外にも電話などで来ているものもあります。もし上記の記述をご覧になったうえで、改めて問い合わせやオファーがある場合は、明日までにメールで連絡下さい。上記以外の局からも確か連絡は受けた気がするので、もしかするとオファーを行ったという認識でいるのかもしれずちょっと不安です。
でも仮に今回取材できなかったにしても、本人の体調が完全に回復した時点で個別取材を受けることにするかもしれないし、機会は今回だけと考えなくてよいと思います。また改めて会見を行う可能性もゼロではありません。
では、よろしくお願いします。 「創」編集長・篠田博之
日野不倫殺人事件の24年目の現実
1993年12月、日野市のアパートが放火され、子ども2人が焼死した。逮捕された北村有紀恵さんは無期懲役の判決を受け、服役中だ。その彼女の置かれた現実を通して贖罪について考える。 200円(税込)
2018年5・6月号 マンガ市場の変貌
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◆『ジャンプ』『マガジン』『サンデー』
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◆集英社が『マンガMee』立ち上げ
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◆『空母いぶき』『キングダム』など期待作が
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