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        <title>編集長の目</title>
        <link>http://www.tsukuru.co.jp/me_blog/</link>
        <description>篠田編集長が「マス読メールマガジン」に連載しているコラム。就職活動について色々なことを読者と一緒に考えていきます。感想も受け付けております。</description>
        <language>ja</language>
        <copyright>Copyright 2011</copyright>
        <lastBuildDate>Tue, 13 Sep 2011 21:08:46 +0900</lastBuildDate>
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            <title>ノンフィクション賞</title>
            <description><![CDATA[<p class="MsoNormal"><span style="font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;,&quot;serif&quot;;mso-ascii-font-family:
Century;mso-ascii-theme-font:minor-latin;mso-fareast-font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;;
mso-fareast-theme-font:minor-fareast;mso-hansi-font-family:Century;mso-hansi-theme-font:
minor-latin">　『創』連載執筆者のひとりである作家の森達也さんが『</span><span lang="EN-US">A3</span><span style="font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;,&quot;serif&quot;;mso-ascii-font-family:Century;mso-ascii-theme-font:
minor-latin;mso-fareast-font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;;mso-fareast-theme-font:minor-fareast;
mso-hansi-font-family:Century;mso-hansi-theme-font:minor-latin">』という本で講談社ノンフィクション賞を受賞したのだが、テーマがオウム真理教だけに、講談社が賞を与えることに抗議する声明が出されたりと、異例の騒動になっている。森さんについては『創』次号で、これまでの作品を含めて特集記事を載せる予定で、本日これから、大手出版社の森さん担当編集者が集まって座談会。今回の騒動についての経緯は既にブログに書いたので、そちらをご覧いただきたい。なかなか微妙な問題を提起した騒動だ。</span></p>

<p class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><a href="http://www.the-journal.jp/contents/shinoda/2011/09/post_80.html#more">http://www.the-journal.jp/contents/shinoda/2011/09/post_80.html#more</a></span></p> ]]></description>
            <link>http://www.tsukuru.co.jp/me_blog/2011/09/post-31.html</link>
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            <pubDate>Tue, 13 Sep 2011 21:08:46 +0900</pubDate>
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            <title>講談社社長の死</title>
            <description><![CDATA[<p>　昨夜は月刊『創』の校了で編集部は徹夜。疲れました。地震の影響で執筆者も大変で、作家の柳美里さんや精神科医の香山リカさんら連載陣は明け方近くまでがんばって原稿を書いてくれました。佐藤優さんも原稿が届いた時間が一昨日朝の５時でした。<br />そんな疲れ切ったところへ講談社の野間佐和子社長死去の知らせがファックスで。この２月に息子に社長の座を譲ることを決めた矢先でした。<br />　講談社社長が女性であることを知らなかった人もいるでしょう。実はこれにはわけがあって、彼女は元々出版人ではなかったのですが、前社長の夫が若くして死去したため、その後を継いだのです。つまり講談社社長は野間家という一族の世襲なのです。同様に新潮社は佐藤家、小学館は相賀家の世襲。大手出版社の社長がこんなふうに一族の世襲によって受け継がれていることを意外と思う人もいるでしょうね。メディア界って意外と古い体質を抱え持っているものなのです。<br />　講談社はトップの交代によって、役員も若返りました。若社長はデジタル化と映像化に積極的なようで、講談社の方向性も少し変わることになるかもしれません。ちなみに昨夜校了した『創』次号の特集は「マンガ市場の変貌」。マンガ志望の人は必読です。（篠田博之）<br /></p>]]></description>
            <link>http://www.tsukuru.co.jp/me_blog/2011/03/post-30.html</link>
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            <pubDate>Wed, 30 Mar 2011 16:57:35 +0900</pubDate>
        </item>
        
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            <title>死刑判決</title>
            <description><![CDATA[<p>　昨日24日、東京地裁にてアキバ事件の判決公判が開かれ、加藤智大被告に死刑判決が出された。本来なら大きなニュースになる事柄だが、何せ報道は今、地震と原発に集中しており、新聞でも一面で扱わないものもあった。この裁判はもう30回くらい続いており、その大半を傍聴したが、昨日の公判にはマス読実践講座の受講者の姿も見られた。加藤被告の場合、死刑は予測通りだが、法廷で直接裁判官から死刑が宣告されるという場面は、やはり重苦しい空気に包まれる。加藤被告は普段からほとんど表情を変えないのだが、この日も宣告を受けた後、退廷時に遺族や被害者に一礼をして去っていった。死刑事案は弁護人が必ず控訴するのだが、加藤被告の場合はもう死を覚悟していると言っているから控訴を取り下げる可能性が高い。もしかすると、今回が、彼が世間に姿を見せる最後の機会だったのかもしれない。これまでの公判で証言台に立った遺族たちは、口ぐちに「極刑を」と主張し、加藤被告につめよる人もいた。死刑というものについて毎回考えさせられた裁判だった。死刑事件の裁判は何度も傍聴してきたが、今回も多くのことを考えさせられた。10年以上つきあった宮崎勤を始め、死刑囚との関わりについては、ちくま新書から『ドキュメント死刑囚』という本を出している。死刑に関心<br />のある人は読んでほしい。（篠田博之）</p>]]></description>
            <link>http://www.tsukuru.co.jp/me_blog/2011/03/post-29.html</link>
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            <pubDate>Wed, 30 Mar 2011 16:56:07 +0900</pubDate>
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            <title>震災とマスコミ</title>
            <description><![CDATA[<div>　未曾有の震災の影響は日を追って深刻になっているようです。</div><div>　現在、『創』編集部は次号の漫画特集のために連日、集英社や小学館を取に訪れているのですが、『少年ジャンプ』など来週発売号はいずれも発売期が決定しました。紙不足の問題のうえに、流通の確保ができないためで。出版界のこういう状況は今後、さらに深刻になることが予想されます。</div><div>新聞・テレビが連日、特別態勢を組んでいるのはご存じでしょうが、マスメィアにとっても今回の事態は未曾有の体験といえます。特に福島原発につては「今の報道でよいのか」という批判的声も出始めています。国民がパックに陥らぬようにというのは報道のひとつの使命ではありますが、このの報道は、政府の「安全だ」という発表をそのまま垂れ流しているとも言るからです。現在の福島原発の事態をどう見るかについては日本と海外とは大きくずれています。日本では政府がパニックを防ぐために、ネガティな情報を抑えている可能性はおおいにあるわけで、そんな状況で報道機関どういう立ち位置をとるべきかというのは大事な問題です。政府の対応を重しつつも、やはり独自の視点で報道機関は対処すべきで、政府の説明を</div><div>垂れ流すだけでは、大本営発表と同じになってしまうわけです。２～３日前ら、報道のあり方をめぐっては様々な意見も出てきています。TBS「報道集」の金平キャスターにメールで連絡をとったところ、今度の「報道特」ではまさにそういう視点も含めて、今回の事態の検証を行うようです。</div><div>また23日19時からは『デイズジャパン』の広河隆一さんらが独自に現地で放能測定などを行った結果をもとに、「福島原発で何が起こっているか？」いう集会を早稲田奉仕園で開催します。このメルマガを読んでいるのはマコミ志望の人たちですが、こういう大惨事の時にこそ、マスコミの役割はなのかが問われるべきです。そういう視点で、ぜひ報道に接し、自分の頭</div><div>で考えてほしいと思います。（篠田博之）</div> ]]></description>
            <link>http://www.tsukuru.co.jp/me_blog/2011/03/post-28.html</link>
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            <pubDate>Fri, 18 Mar 2011 19:55:30 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>きょうから新聞週間。</title>
            <description><![CDATA[<p>　10月15日から新聞週間が始まりました。新聞各紙は新聞についての特集を組んでいきますが、これが新聞に限らず報道志望にとってはなかなか参考になる内容。ぜひ読んでみて下さい。</p>
<p><br />　朝日新聞は、今朝15日の朝刊で大阪地検の証拠改ざん事件についてのスクープについて詳しく検証しており、このスクープをものにした司法担当の板橋記者が詳しい経緯を書いています。一部ではあのスクープ自体、検察のリークではないかと言われているので、それを否定するためにも詳細な経緯を伝えようと考えたのでしょう。</p>
<p><br />　さて、この板橋記者、大学を出て栃木県の県紙である下野（しもつけ）新聞に入社。そこで宇都宮冤罪事件をスクープして朝日新聞に転職したものです。宇都宮事件は月刊『創』も詳しくフォローしたもので、この板橋記者も実は『創』に署名記事を寄稿していました。</p>
<p>　彼がどうやって今回のスクープを放ったかは朝日紙面をご覧いただきたいのですが、実は、何も特別のノウハウやルートがあったわけでなく、コツコツと事実を掘り下げていって特ダネをつかんだのです。</p>
<p>　現状では多くのマスコミが、各社横並びの取材ばかりやっていて、実は地道な事実の発掘が意外とおろそかになっています。そんなことを改めて感じさせたのが今回の改ざん事件のスクープでした。これからジャーナリズムをめざす人は、ぜひ板橋記者の話を参考にして下さい。</p>
<p>　話は変わりますが、11月に「新聞記者と語る会」というイベントを行います。100～200名のマスコミ志望者が新聞社に出かけて行って、社内で記者たちと議論しあうというものですが、昨年同様、今年も毎日新聞社に行こうと思っています（参加費は無料）。「マス読」ならではの熱いイベントで、日程など近々決めてこのメルマガで参加者を募りますので、ぜひ奮って参加して下さい。　（篠田博之）</p>]]></description>
            <link>http://www.tsukuru.co.jp/me_blog/2010/10/post-27.html</link>
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            <pubDate>Fri, 15 Oct 2010 20:01:57 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>性表現規制の条例改定</title>
            <description><![CDATA[<p><br />　この１週間ほど、都条例改定問題に忙殺された。15日のマンガ家らの記者<br />会見をきっかけにマスコミが一斉に報道を行い、出版業界団体などが連日反<br />対声明をあげていった。私は日本ペンクラブの言論表現委員会副委員長も務<br />めており、この件については声明の起草にも関わることになった。１～２日<br />かけて文案を練り上げて18日に発表。この問題でペンクラブが声明を出すこ<br />との意味は大きく、きょうの新聞でも紹介されている。</p>
<p>　先週までは知らない人が多かったこの問題だが、わずか１週間でここまで<br />議論が大きくなったのは異例といえる。</p>
<p>　流れを変えたのは15日のマンガ家らの会見と、その後開かれた集会に、<br />100人の会場に400人近くが押し掛けるという事態だった。危機感を持った人<br />たちの熱気が事態を動かすという、まさにこれが民主主義だ。</p>
<p>　都議会には16日、2000件のメールや電話があったという。表現の法的規制<br />というデリケートで大事な問題が、広い議論に供せられることもなく議会で<br />決まろうとしていることに多くの人が一斉に声を挙げたせいで、改定案の成<br />立が土壇場で止まるという異例のケースだった。</p>
<p>　一昨年の映画「靖国」上映中止事件の時もそうだが、様々な表現者が声を<br />あげ、議論が拡大すると事態を動かすことができるという意味では、相当ア<br />ブナイ状況になっている日本の民主主義もまだ死滅したわけではないことを<br />実感させる。</p>
<p>　今回の騒動は、これから表現やメディアの仕事に関わりたいと思っている<br />人たちには重要な問題だ。この１週間の経緯については『創』ブログに連日<br />書き込みを行い、近々専用サイトを立ち上げる予定だ。ぜひご覧いただきたい。</p>
<p>「創」ＨＰ<br /><a href="http://www.tsukuru.co.jp/">http://www.tsukuru.co.jp/</a><br />月刊「創」ブログ<br /><a href="http://www.tsukuru.co.jp/tsukuru_blog/">http://www.tsukuru.co.jp/tsukuru_blog/</a></p>]]></description>
            <link>http://www.tsukuru.co.jp/me_blog/2010/03/post-26.html</link>
            <guid>http://www.tsukuru.co.jp/me_blog/2010/03/post-26.html</guid>
            
            
            <pubDate>Tue, 23 Mar 2010 12:41:49 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>アキバ裁判傍聴</title>
            <description><![CDATA[<p>　３月11日、秋葉原無差別殺傷事件・加藤被告の公判を傍聴した。初公判は<br />傍聴希望者が殺到したらしいが、だいぶ落ち着いて、この日は倍率が１倍強。<br />大半の傍聴希望者が入れた。事件当時に報道された加藤被告の顔は血まみれ<br />で、みなあの顔しかイメージにないと思うが、実際はスーツを着て、若きビ<br />ジネスマンといういでたちで出廷。入退廷時に、被害者の席もある傍聴席に<br />向かってお辞儀をし、係官の指示にも一礼して従うといいう様子だ。ただ起<br />こした事件は取り返しがつかないもので、その日証言台に立った被害者友人<br />も、極刑を希望、「死にたいと言って事件を犯した犯人がいまだにのうのう<br />と生きているのは許せない」と述べた。</p>
<p>　公判は今後、３月15日、４月27日、５月21日...と続いていく。もう傍聴を<br />希望すれば殆どが入れる状況なので、興味ある人は裁判所に足を運んではど<br />うだろう。開始時間などは東京地裁刑事部に問い合わせれば教えてくれる。<br />マスコミ志望の学生諸君なら皆が当時は関心をもった事件だと思う。</p>
<p>　今は入社試験直前で忙しいという人もいるだろうが、実はこれが大きな間<br />違いだ。マスコミ人に必要なのは、好奇心や行動力などと言われるが、もし<br />あなたが採用側だとして、家で受験参考書を読んでいる志望者と、事件現場<br />や法廷に足を運ぶ人と、どちらがその「求められる人物像」に近いかと尋ね<br />られたら、後者と言うのではないだろうか。</p>
<p>　マスコミ受験対策を、参考書などの暗記やマニュアルの覚え込みと考えて<br />いる人は、まずその認識が間違っていることを知ってほしい。もちろん筆記<br />試験はパスしないといけないから、ある程度の受験勉強が必要な人もいると<br />思うが、面接などを含めた選考全体で見られるのは、実はもっと違う適性な<br />のだ。私の経験から言っても、特に報道志望の場合は、受験シーズンで忙し<br />い時期でも、社会問題に関わるような場へ足を運んでいたような人がやはり<br />合格している。採用側だって、そのへんはよく見ているのだ。</p>
<p>　『マス読』を時々、マニュアル本などと間違えて呼ぶ人がいるが、悪しき<br />マニュアル主義を批判しているのが、『マス読』の基本姿勢なのだ。</p>
<p><a href="http://xc523.eccart.jp/h575/item_detail/itemId,232/">http://xc523.eccart.jp/h575/item_detail/itemId,232/</a><br /></p>]]></description>
            <link>http://www.tsukuru.co.jp/me_blog/2010/03/post-25.html</link>
            <guid>http://www.tsukuru.co.jp/me_blog/2010/03/post-25.html</guid>
            
            
            <pubDate>Tue, 16 Mar 2010 17:40:12 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>コネについての誤解</title>
            <description><![CDATA[<p>　一橋大学のフォーラムの打ち上げで、コラム「編集長の目」を見た学生か<br />ら、過去のものを見たら大変参考になったという話と、その文中にスキャン<br />して貼り付けてある『創』の記事が見にくいのだが、オリジナルの記事を見<br />せてもらえないかという要望を受けました。それでwebマス読のページにア<br />ップしてある過去の「編集長の目」を見たら、途中抜けがあったりしている<br />のがわかりました。見にくい貼付記事も見やすくするなど早急に整備します<br />ので、近々もう一度アクセスして下さい。小学館の自殺した編集者の話や、<br />大麻使用で逮捕された講談社社員の話など紹介されています。<br />ご覧になりたい方はぜひこちらへアクセスして下さい。<br /><a href="http://www.tsukuru.co.jp/me_blog/">http://www.tsukuru.co.jp/me_blog/</a></p>
<p>　さて、ここからが本題ですが、今回、ちょっと書いておきたいと思ったの<br />は、１月13日のマス読ライブ映画映像篇で東映内定者の体験報告をしたとこ<br />ろ、会場アンケートで「どうしてコネの人の特殊な体験報告なんかするのだ」<br />と書いていた人が複数いたことです。これ、大変な誤解で、彼は確かに就活<br />中に東宝でバイトをしていたのですが、これが採用にあたってコネになった<br />わけではありません。というか、いまどき大手マスコミで、バイト経験がコ<br />ネになったり採用に有利になったりすることはないのです。彼がやっていた<br />バイトもホームページで公募されていたものですし、今新聞社でも出版社で<br />もバイトの募集は頻繁に行われ、たくさんの志望者がマスコミでバイトをし<br />ています。<br />　このあたりは『マス読』入門編でも説明してあるのでぜひきちんと読んで<br />ほしいのですが、バイトやインターンシップはその会社や職場について知る<br />ための一番よい方法なので、ぜひ積極的に参加してほしいのですが、それが<br />ゆえに採用で便宜を図ってもらえるとか内定が得られるといったことは基本<br />的にありません。内定報告をしてもらった学生も、きちんと実力で東映に合<br />格したもので、コネ入社という言い方はおおいなる誤解です。<br />　たぶん誤解をした人は、マスコミでバイトをすること自体が特殊なことと<br />思ったのかもしれませんが、実際は非常に多くの学生がバイトをしています。<br />ホームページや採用ページなどで公募するケースも多いので、志望会社につ<br />いて調べてみてはどうでしょうか。<br /></p>]]></description>
            <link>http://www.tsukuru.co.jp/me_blog/2010/01/post-24.html</link>
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            <pubDate>Tue, 19 Jan 2010 21:11:09 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>マスコミ界の薬物汚染　　篠田博之</title>
            <description><![CDATA[<p>　今回は業界内の薬物汚染について書こう。前回に続いて『創』に掲載した<br />手記を紹介する。2004年１・２月号の元講談社『少年マガジン』副編集長の<br />告白だ。2002年大麻所持で逮捕されたのだが、この事件は出版界に激震を与<br />えた。というのも、当時の『少年マガジン』の副編から２人が芋づる式に逮<br />捕されたからだ。一人の逮捕を受けて講談社の局長が慌てて警察を訪ねると、<br />「実は今朝もう一人逮捕された」とその場で告げられたというのだ。</p>
<p>『創』はこの事件を02年８月号で詳しく報じたのだが、ここで紹介したのは、<br />その逮捕された当事者のインタビューだ。「講談社は真面目な人ばかりです<br />よ」と語っているが、逮捕された人がそう言っても説得力はないかも。でも<br />この久保さんとはその後も何度か会ったけれど、なかなか面白い人だ。大麻<br />を今でも悪くないと言っているところなど、無頼っぽくていい。大手マスコ<br />ミに対する幻想を打ち砕いてくれる。今ではマスコミ業界で薬物事件など珍<br />しくなくなったが、逮捕例が多くなったのは1990年代後半からだろうか。あ<br />まりそういう人がいそうにない文芸春秋でも薬物逮捕者が出たりしたから、<br />もうどのマスコミで逮捕が出ても不思議ではない。</p>
<p>「創」の記事は以下のURLを参照（PDFファイル）<br /><a href="http://www.tsukuru.co.jp/kodansha.pdf">http://www.tsukuru.co.jp/kodansha.pdf</a></p>
<p>　衝撃的だったのは、オウム事件の取材で活躍した共同通信社の社会部のエ<br />ース記者が薬物で逮捕されたことだ。しかもかなり重症で、独り暮らしの部<br />屋の中は無茶苦茶だったという。最前線で取材に奔走しながら、この人はど<br />うして薬物に走らざるをえなくなったのか。正義のためにやっていると最初<br />は考えていた自分の仕事に虚しさを感じるようになったのか。こういう事例<br />は深刻な問題を提起しているのだが、それについては次回書こう。</p>
<p>※このコラムについての感想や意見はmixiのコミュニティ「マスコミ就職フ<br />ォーラム」で募集しています。<br /><a href="http://mixi.jp/view_community.pl?id=4490805">http://mixi.jp/view_community.pl?id=4490805</a></p>]]></description>
            <link>http://www.tsukuru.co.jp/me_blog/2009/11/post-22.html</link>
            <guid>http://www.tsukuru.co.jp/me_blog/2009/11/post-22.html</guid>
            
            
            <pubDate>Tue, 24 Nov 2009 21:02:14 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>朝日・読売退社手記</title>
            <description><![CDATA[<p>　前回、新潮社と小学館に入社後、自殺した新人の実例を紹介したが、今回は入社して半年以内に退社した２人の手記を紹介しよう。</p>
<p>　最初は『創』88年９月号に掲載した女性記者の手記だ。早大在籍中から中国に留学して現地報告を朝日新聞社の媒体に発表し、優秀だと評価され、期待されて採用されたのだが、半年で退社。そして手記を『創』に発表したのだが、これが大反響を呼んだ。単なる愚痴でなく、筋の通った告発だったからだ。これを機に朝日新聞社は新人教育システムを見直し、翌年の選考の面接でもこの手記が話題になったほどだ。<br />　もうひとつは読売新聞社を３カ月で退社した男性の手記で、『創』90年９月号に掲載された。こちらも大きな反響を呼び、手記に出てくるデスクは左遷させられるという事態を引き起こした。</p>
<p>　この時代は、こんなふうに大手マスコミに合格しながら何カ月かで辞める事例が増え、問題になり始めた時期だった。それ以前は日本は終身雇用制が確立していたため、一度入った会社を辞めると不利になると、疑問を感じていた人も我慢したものだった。だから、大手新聞社やNHKなど、皆の憧れの的だったはずの職場から退職者が相次いだことは、それらの会社に衝撃を与えたのだった。</p>
<p>「創」の記事は以下のURLを参照（PDFファイル）<br /><a href="http://www.tsukuru.co.jp/asahi.pdf">http://www.tsukuru.co.jp/asahi.pdf</a><br /><a href="http://www.tsukuru.co.jp/yomiuri.pdf">http://www.tsukuru.co.jp/yomiuri.pdf</a></p>
<p>　ここに紹介した２人の手記は、もうだいぶ昔の事例で、当時の状況と現在とで変わった面もあるが、大部分は今でも参考になる内容だ。これからマスコミをめざす人たちにぜひ読んで一緒に考えていきたいと思う。<br />（以下次号）</p>
<p>※このコラムはmixiのコミュニティ「マスコミ就職フォーラム」でも公開し、<br />意見や感想を募集しています。ぜひ意見を書き込んで下さい。<br /><a href="http://mixi.jp/view_community.pl?id=4490805">http://mixi.jp/view_community.pl?id=4490805</a></p>]]></description>
            <link>http://www.tsukuru.co.jp/me_blog/2009/11/post-23.html</link>
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            <pubDate>Fri, 20 Nov 2009 19:29:17 +0900</pubDate>
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            <title>悲しい出来事　　　篠田博之</title>
            <description><![CDATA[<p>『マス読』を30年近くも続けてきて、様々な学生との出会いがあった。そん<br />ななかで今回紹介するのは悲しい思い出だ。</p>
<p>　2004年12月に『週刊新潮』の記者が西新宿のホテルで、ドアノブにひもを<br />かけ首つり自殺した。その年の４月に早大を卒業して入社した男性だった。<br />学生時代から真面目な男性で、仕事上のことで思い悩んだ末の自殺だとされ<br />た。<br />　葬儀に当初、遺族は新潮社関係者の参加を拒否したという情報も伝わって<br />きた。当然ながら、自殺に至った事情を取材した。その結果、いろいろなこ<br />とがわかった。実の兄弟が関西のテレビ局に在籍していることもわかった。<br />１月に何度か接触を試みた。しかし、遺族の返事はこうだった。「今はそっ<br />としておいてほしい」<br />　新潮社内部の人にもオフレコで話を聞いて、記事にできるくらいの材料は<br />あったのだが、遺族のその言葉を聞いて、記事にするのをやめた。人の生死<br />にかかわることを外部からあれこれ詮索するのが僭越だと思えたからだ。も<br />し遺族がこの自殺に納得できないからと話を聞かせてくれるなら記事にしよ<br />うと思っていたのだが。</p>
<p>　もうひとつ、こちらはもっと悲しい話だ。93年５月号の『創』で記事にし<br />ているので、それをご覧いただくことにしよう。小学館に入社して３カ月後<br />に自殺した男性の母親から手紙をもらったのがきっかけだった。一人息子が<br />ようやく憧れの出版社に入社して喜んだのもつかの間、わずか３カ月後に自<br />殺し、母親ははかりしれない衝撃を受けた。遺品の中に『マス読』があった。<br />自殺した男性はその年、『マス読』に合格体験記を執筆し、その現物を大事<br />にとっておいたのだ。<br />　当時はネットのなかった時代で、『マス読』はマスコミ志望者のほとんど<br />が情報源にしていたまさにバイブル的な本だった。そこに合格体験記を執筆<br />するのがマスコミ志望者の夢だった。自殺した息子の机を整理していて、母<br />親はその本に気付き、息子が合格体験記を執筆していたのを知って手紙をく<br />れたのだった。</p>
<p>　この件については、私も小学館関係者も含め、相当の取材を行った。その<br />一端を記事にしたのが『創』93年５月号だ。今読み返しても、当時のことが<br />思い出されて胸がつまる。プライバシーに関わることなので、この記事もだ<br />いぶ抑えて書いている。小学館に入社して希望通りの配属がかなわなかった<br />ことが最初のつまづきで、自身を喪失し、辞表を提出と、不幸な経過だった。</p>
<p>　次回、今度は朝日新聞社に入社後、半年で退社して『創』に手記を書いた<br />女性のケースを紹介しよう。この手記は大きな反響を呼び、朝日新聞社はそ<br />の後、新人研修システムを変えることになった。　　(以下次号)</p>
<p>『創』93年５月号の記事は以下のURLを参照（PDFファイル）<br /><a href="http://www.tsukuru.co.jp/11_17.pdf">http://www.tsukuru.co.jp/11_17.pdf</a><br /></p>]]></description>
            <link>http://www.tsukuru.co.jp/me_blog/2009/11/post-21.html</link>
            <guid>http://www.tsukuru.co.jp/me_blog/2009/11/post-21.html</guid>
            
            
            <pubDate>Thu, 19 Nov 2009 19:21:02 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>適性検査は何のため？　　　篠田博之</title>
            <description><![CDATA[<p>　マスコミでもSPIなどの適性検査を実施する会社が多くなった。それに伴っ<br />て書店の就職コーナーにはSPI対策本があふれるようになった。その適性検査<br />の中味についてここで紹介しようというのではない。<br />　ここで考えてみたいのは、あの適性検査はいったい何のために実施してい<br />るのか、ということだ。就活に追われてそんなことを考える余裕はなくなっ<br />ているかもしれないが、大事なことなのでここで考えてみたい。</p>
<p>　もともとSPIとは70年代以降、リクルートの関連会社で労務管理のために<br />開発されたものだ。それがこの10年ほどマスコミにも一気に浸透したのには<br />理由がある。マスコミ内定者で、学業成績は優秀だが、入社後精神的不安定<br />になったりする人が増えたからだ。<br />　昔は労務管理といえば新入社員については、学生運動などに参加していな<br />かったかどうか身元調査をすることが多かった。ところがいまや学生運動経<br />験者などほとんど存在しない。それに代わって、別の労務管理問題が深刻に<br />なりだしたのだ。精神的に不安定になったり、自殺や薬物依存といった事例<br />が増えたのだ。</p>
<p>　だから入社時に、組織の中で周囲に溶け込めるか、精神のバランスはとれ<br />ているか、協調性があるかといった、パーソナリティに関わる部分をチェッ<br />クするようになった。学業や知識の多さなどは一般常識試験でチェックすれ<br />ばよい。適性検査はそうでなく、その人のパーソナリティやメンタルな面が、<br />その会社で仕事をするのに適しているかどうかをみるためのものだ。つまり、<br />採用にあたって、そういう要素を勘案する必要度がこの10年ほど増したとい<br />うわけだ。</p>
<p>　特にマスコミに合格するのは、高校・大学までは、いわゆる優秀だと言わ<br />れてきた者が多い。そういう人が社会に出て、人間関係でつまづいたり、組<br />織の中でうまく協調できなかったりして、挫折感を味わう、その機会が入社<br />直後であることが多いのだ。<br />　この10年ほど、目立つようになったのは、大手マスコミで、入社後１年以<br />内に辞めてしまう人が増えたことだ。これは終身雇用制の崩壊という社会シ<br />ステムの変化とも関わっているのだが、もっと深刻なのは、自殺してしまっ<br />たりする人もいることだ。適性検査はそういう悲劇を防ぐために実施してい<br />るのだが、次号で実際に起きた事例を紹介していこう。（以下次号）</p>]]></description>
            <link>http://www.tsukuru.co.jp/me_blog/2009/11/post-20.html</link>
            <guid>http://www.tsukuru.co.jp/me_blog/2009/11/post-20.html</guid>
            
            
            <pubDate>Tue, 17 Nov 2009 19:31:39 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>東北と九州から</title>
            <description><![CDATA[<p>　７月19日、大阪で開催された和歌山カレー事件の集会に参加しました。会場で声をかけてきたのが、昨年のマス読夏期実践講座の受講者でした。栃木で運転手をしながらマスコミをめざしていた既卒男性です。会うのは１年ぶりで、「やあ、今どうしてるの？」と訊くと、今なお運転手をしながらジャーナリストをめざしているとのこと。先ごろ死刑判決を受けた林眞須美死刑囚のことが気になってわざわざ集会に来てみたということでした。カメラマンをめざしているとのことで、自分で買ったという高そうなカメラを持参していました。</p>
<p>　こんなふうに既卒でマスコミをめざしている人はたくさんいます。<br />　前々回のメルマガでマス読夏期実践講座には、遠方から受講しにくる人がいることを伝えたところ、早速今年も東北大学と鹿児島大学の人が応募してくれました。遠方からわざわざ来てくれるのはうれしいのですが、同時に、受講料よりはるかに高い交通費をかけてやってくることに対しては恐縮するばかりです。<br />　例年、夏期講座では、旧オウム教団を訪問し、あとで作文にまとめるというフィールドワークをしているのですが、今年は「光の輪」と「アーレフ」という分派した両派をどちらも訪問することにしました。前者はあの上祐氏が率いており、後者はあの荒木広報部長がいる団体です。<br />　オウム訪問は、マスコミ報道で叩かれ、「非国民」扱いされている側からの声を直接聞いて現実を見、報道のあり方について考えてみようという企画です。昨年、ちょうど教団から帰ろうとした時に反対運動をやっている住民と遭遇し、受講者が何とオウム関係者と間違えられて罵声を浴びるという体験をしました。ショックを受けた学生もいたようですが、貴重な体験でした。</p>
<p>　報道する者にとって、報道される側のことに常に想像力を働かすのが大切だとよく言われますが、実際にはその立場に身を置いてみないとなかなか想像することは困難です。オウム訪問はその意味で、報道やジャーナリズムについて考えるのには格好の機会です。<br />　その他、秋葉原事件現場訪問やら８・15靖国神社訪問など、盛り沢山の内容です。ぜひ多くの人に参加してほしいと思います。先着順に締め切るので、希望者はできるだけ早くエントリーしてください。　　　　（篠田博之）</p>
<p>夏季実践講座の詳細はこちら<br /><a href="http://www.tsukuru.co.jp/masudoku/kouza/kakijissen.html">http://www.tsukuru.co.jp/masudoku/kouza/kakijissen.html</a></p>]]></description>
            <link>http://www.tsukuru.co.jp/me_blog/2009/07/post-16.html</link>
            <guid>http://www.tsukuru.co.jp/me_blog/2009/07/post-16.html</guid>
            
            
            <pubDate>Thu, 23 Jul 2009 19:48:05 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>『週刊新潮』虚報事件</title>
            <description><![CDATA[<p>　あまりにも深刻な事態で、言葉を失うほどだが、昨日、『週刊文春』を始め、毎日新聞、産経新聞などで一斉に、『週刊新潮』で連載された朝日新聞阪神支局襲撃の実行犯実名手記が全くの虚報だったことが報道された。『週刊新潮』廃刊の声が出ても不思議でないほどの歴史的な事件といってよい。<br />　同誌は来週号で見解を表明するとしているが、このところ名誉棄損訴訟で敗訴判決が続いた同誌にとって甚大なダメージとなることは確かだろう。<br />　先頃の日本テレビの「バンキシャ」虚報事件も、あまりのひどさに皆が驚いたが、こうした事件が続くことは、マスコミ界で何かが崩壊しつつある証なのかもしれない。<br />　先週末の北朝鮮「ミサイル」騒動も、テレビの報道ぶりはひどいもので、まるで戦時中の国家総動員体制を思わせた。ああいう時こそ、冷静で科学的な分析と市民への告知が必要なのに、ただ「大変だ～」と騒ぐだけの、しかも報道局員自身が慌てて騒いでいるような映像を繰り返し流すという何の見識も感じられない報道だった。</p>
<p>　この20年ほど、マスコミは影響力を巨大化させ、権力性を肥大化させたのだが、自分たちが誰のために何のために報道をしているのかという根本のところがものすごい勢いで空洞化してしまっているとしか思えない。これは考えてみれば恐ろしいことだ。</p>
<p>　で、もうひとつ書いておきたいのは、マスコミを受験する人のなかにも、ただ大企業で人気のある業種だからという理由だけで、自分が何のために何をやりたくてマスコミをめざすのかあまり考えない人が多くなっているような気がする。それだけマスコミが産業として大きくなり社会的認知度が高くなったことの結果ではあるのだが、この何年かとんでもない事件が頻発することと、それはひとつながりのことであるような気がする。</p>
<p>　......って、マスコミをめざす人たちが読んでいるメルマガにあまり悲観的なことを書いてはいけないのかもしれないが、これから業界に入ろうとする人たちには、ぜひ自分が何のためにマスコミに入ろうとしているのか考え、その原点を大切にしてほしい。この何年か、倍率の高いマスコミに入社しながら、精神的不安定になったりする人が少なくない。実際に仕事をしてみて、自分が何のためにその仕事をしているのかわからない、目的を見失ったという人が結構多いのだ。そういえば『週刊新潮』にも３～４年前、４月に新卒で入社して12月に自殺した人がいた。</p>
<p>「バンキシャ」問題や今回の『週刊新潮』事件、これからマスコミをめざす人たちもぜひ関心を持ち、一緒に考えてほしい。　　　　　　（篠田博之）</p>]]></description>
            <link>http://www.tsukuru.co.jp/me_blog/2009/04/post-15.html</link>
            <guid>http://www.tsukuru.co.jp/me_blog/2009/04/post-15.html</guid>
            
            
            <pubDate>Tue, 14 Apr 2009 11:23:21 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>日テレ社長辞任の驚き　</title>
            <description><![CDATA[<p>　バンキシャ問題の責任をとって日本テレビ社長が突然辞任。これには驚きましたね。<br />　何がって、その唐突さに。日テレとしてはこれでけじめをつけたいという狙いなのでしょうが、そのメッセージがきちんと伝わらず、業界でも「え？」という感じです。16日の辞任会見も、最初カメラ不許可で取材制限したら非難ごうごうで急きょ、会見をやり直すというドタバタぶり。<br />　私もこの件では朝日新聞社からコメント取材があり、それは17日の関西版朝刊に載ったのですが、一緒に掲載されている写真が傑作。日テレ側が取材カメラマンを実力で排除している写真を載せているんですね。これ東京版に載らなかったのは、こういうちょっとユーモラスなテイストに対する東西の受け止め方の違いによるものなのか。たぶん皆さんは、新聞が地域によってこんなに紙面が違っていることを知らないと思いますが、結構すごい違いなのですよ。<br />ともあれ、この日テレ問題、社長辞任でけりがつく話ではなく、近々検証番組も放送されるようですが、テレビの特に報道志望の人は絶対に注目すべきです。いったいどうしてこういうことが起きたのか、今のメディアの何が問題なのか、象徴的な事件です。<br />　毎日新聞志望の人は、３月15日付の同紙にドーンと掲載された「開かれた新聞委員会」の検証記事にも注目してほしい。千葉県東金市の知的障害者によるとされた事件の同紙の報道について論じているのですが、これ、月刊「創」でずっと追ってきた問題です。犯罪報道がどういう問題を抱えているのか考えるための格好の素材です。<br />それから朝日新聞と東京新聞が取り上げていますが、昨年末の講談社『現代』休刊に象徴されるノンフィクションの危機について考えるシンポジウムが30日に都内で開催されます。こちらは雑誌ジャーナリズム志望者にはすごくいい事例。関心のある人はぜひ足を運んでください。詳しくは月刊『創』４月号Ｐ27に載っています。参加予約と問い合わせは　<a href="mailto:gendai.symposium@gmail.com">gendai.symposium@gmail.com</a> へ。</p>
<p>　本日は私が２年間レギュラー出演した朝日ニュースターの番組「痛快！おんな組」の最後の収録（あ、リニューアルで私のコーナーがなくなるだけで番組は続きます）。収録後、スタジオで花束が渡され、中山千夏さんや永六輔さんといったそうそうたる出演者に「御苦労さま」というねぎらいの言葉をもらい、ちょっぴり感激。放送は28日夜10時からです。最終回では私のライフワークのひとつである死刑問題を取り上げました。<br />（「マス読」「創」編集長・篠田博之）<br /></p>]]></description>
            <link>http://www.tsukuru.co.jp/me_blog/2009/03/post-14.html</link>
            <guid>http://www.tsukuru.co.jp/me_blog/2009/03/post-14.html</guid>
            
            
            <pubDate>Thu, 19 Mar 2009 21:30:32 +0900</pubDate>
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