(1)一般教養・時事問題でとった対策
新聞ダイジェストの「最新時事用語&問題」と「一般教養問題」の二冊を繰り返しやった。 「一般教養の天才」も買ったが、量が多くて続かなかった。内容的にもあそこまで覚える必要はないと思う。新聞ダイジェストの上記の二冊は量もちょうどよく内容も十分でした。 あとは、毎日新聞を読むこととニュースを見ること。知らない用語が出てきたら辞書や「朝日キーワード」をひくことを普段から心がけました。
(2)漢字・国語でとった対策 同上、新聞ダイジェストの「一般教養問題」を繰り返した。 暇な日は大学の図書館で(1)(2)をやり、飽きたらいろんな雑誌を読んでいた。
(3)外国語でとった対策
普段からTOEICの勉強を少ししていたけれど、その他はほとんどしなかった。ので、本番もあまりできなかった。自分はTOEIC750くらいだが、それでも英語は難しくて、できた記憶がない。
(4)作文・論文でとった対策
昨年マスコミに内定した先輩とEメールを使って作文交換(題名を出してもらって書いて送信する)を一年近くしてもらった。練習というより趣味や遊びの感覚でやっていたが、だいぶ「自分らしい」文章の形を作れるようになったと思う。
あとは、早稲田セミナーの通信添削講座を二ヶ月(2本×6週間)やった。プロの目なので、添削が返ってきたらもう一度書き直すようにした。論文作文に慣れるだけでなく、自分のネタのストックを作れたのが大きかった。
(5)適性検査(SPI・NSPI)でとった対策 特にない。これに時間を書けるくらいなら(1)(4)をやったほうがいいと思う。
(6)その他自由にお書き下さい。
時事も一般教養も「少し知っている」と「詳しく知っている」の差より、「知っている」と「知らない」の差が大きく出るものがほとんどだと思いました。浅くても広く知っておくことが必要だと思います。 |