(1)一般教養・時事問題でとった対策

＜使用した問題集＞
・『最強の一般常識』新星出版社
・『業界別対策　一般常識・ＳＰＩ　マスコミ』早稲田教育出版
　この２冊を数回解いた。

(2)漢字・国語でとった対策
　　
　読売・朝日・毎日・日経の過去３カ月分の記事に目を通し、読めない漢字や書けない漢字は辞書を引くことにより、頭の中に印象付けました。

(3)外国語でとった対策

　ＣＮＮのホームページを毎日読んだ。

　また、読売新聞社を受験する３カ月ぐらい前に、ＴＯＥＩＣを受験したが、
その前にＴＯＥＩＣの問題集を３冊こなした。それも、かなり役に立った。
　
(4)作文・論文でとった対策

　『新マスコミ論作文の特効薬！』（早稲田経営出版）にのっている論作文の例を一通り読み、論作文の構造、採点者の視点について研究した。

　また、読売・朝日・毎日・日経新聞を３カ月分を読んだ。読売新聞社の論文は、最近話題となっているニュース、（政治や社会面にのっているようなニュース）に関する論文の課題が課されます。そのため、最近のニュースについて自分の考えをまとめておく必要があり、その素材を集めるため、新聞をたくさん読みました。

(5)適性検査（ＳＰＩ・ＮＳＰＩ）でとった対策
　
　『業界別対策　一般常識・ＳＰＩ　マスコミ』（早稲田教育出版）を数回解いた。

(6)その他自由にお書き下さい。

　(1)から(5)すべてに関係する勉強法として、新聞をたくさん読むという方法があります。私の場合、読売・朝日・毎日・日経の過去３カ月分の記事に目を通しました。それにより、総合的な力をつけることが必要だと思います。