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出版社>マガジンハウス


マガジンハウス
〒104-8003
東京都中央区銀座3−13−10
TEL 03-3545-7111(総務部人事課)

http://www.magazine.co.jp/

 社名の示す通り雑誌中心の出版社だったが、現在は書籍部門にも力を入れている。
 従来は短大、専門学校新卒も応募可とされていたが、99年(2000年度採用)は、四大新卒、大学院在学中の者のみ応募可能だった。応募書類は3月31日までにホームページでエントリー、またはハガキで資料請求した者のみに郵送された。資料請求締切が早めなのでホームページ等でまめに確認しておいた方がよいだろう。
 98年(99年度採用は募集がなかったため、97年と99年実施の試験内容について記す。


〔98年度採用試験(97年実施)〕

@書類選考 応募締切は5月27日。5月9日までに資料請求した人に応募書類が送付された。応募書類は所定の入社志望書と作文(テーマは「私の失敗談」600字)。志望書には学歴や志望動機等のほか、マガジンハウス発行の雑誌書籍を選んでそれに対する感想、最近感動したこと(映画、テレビ、音楽、スポーツ、本、雑誌、実体験、その他)について記入する。約6200人が応募、900人に絞られた。
A筆記試験 6月24日。科目は適性検査(SPI)と一般教養。後者の内容は政治からカルチャーまで多岐にわたる。
B1次面接・筆記試験 7月3日。筆記試験は語句説明(20問中から2問選択)、キャプションづけ(足の裏の写真と外国の少女が壁に何か描いている写真にタイトルとキャプション200字を付ける)、クリエイティブテスト(就職活動中これがあればパワーアップするという商品を考え、商品名、考えた理由、キャッチコピーを考える)。以上の3つを60分でこなす。
 面接は編集長クラス5〜6人と受験者2〜3人の集団面接。質問はマガジンハウスの雑誌について、入社したら何がしたいかなど。
 170人が通過。
C2次面接 7月10日。取締役が5〜8人ずつ2部屋に分かれ、受験者2人と面接する。受験者は2部屋を回ることになる。質問は雑誌の企画や着ているスーツのブランド名などのほか「神戸の小学生殺害事件容疑者の写真を載せた『フォーカス』をどう思うか」「マガジンハウスの雑誌で何が好きか」「パソコンは使えるか」というものも。
 70人が通過。
D最終面接 7月17日、8月5日。午前中は人事課5人対受験者2人、午後は会長と社長を含む役員5人による個人面接。人事面接の前に自己紹介書に記入。項目は、10年後の自分、今やりたいこと、座右の銘など。質問は好きな言葉、志望理由、よく読む雑誌、マガジンハウスの雑誌とライバル誌との比較など。
 「人事課の面接はとても和やかだったが、役員面接は質問が矢継ぎ早に飛んできて、しどろもどろになった」(受験者)
 後日健康診断を経て男性5人、女性5人が内定。

 カメラマンについては、応募書類提出時に8インチ×10インチプリントの作品を1点提出する。書類選考で200人が40人になった。1次試験は6月19日。屋外での撮影と社員カメラマンとの面接。18人が通過した。2次試験は7月2日。1次と同様、屋外での撮影と社員カメラマンとの面接。8人が通過した。7月10日以降は他の受験者と同じ日程と要領で進んだ。内定者は女性2人だった。