トップ > 月刊「創」のご案内 > 品切れアーカイブ

品切れ の月刊「創」

1月7日発売!!

月刊創最新号

試し読み

ご購入はこちら

紙版

電子版

特集【出版社の徹底研究】

◆〈座談会〉清田義昭×松田哲夫×篠田博之
書店・取次の倒産相次ぐ深刻不況・出版界の危機
◆出版界を代表する総合出版社の現状は
巨艦・講談社が試みる様々な模索
◆船の形の新ビルで荒海へ出帆 
小学館の組織改編と新たな船出
◆女性誌でも様々な模索が
「コミック王国」集英社の試み
◆2月に村上春樹の待望の新刊も
新潮社が取り組む文庫の抜本的見直し......長岡義幸
◆キャラクター文芸への本格的取り組みも
『週刊文春』健闘、文藝春秋の次の課題
◆『アンアン』『ポパイ』両編集長が局長就任
「雑誌王国」マガジンハウスの今後
◆躍進続けた女性月刊誌が足踏み状態
光文社の経営支える女性誌の転機

◇〔対談〕精神科医二人が再び対論
相模原殺傷事件「最終報告」をどう見るか......松本俊彦×香山リカ 
◇「津久井やまゆり園」の事件は何をもたらしたのか
相模原殺傷事件について障害者の立場から思うこと......海老原宏美

【特集】初めて明らかにされたオウムの内部

<グラビア>「監禁」事件現場「蓮華」に本誌が初めて入った!
「蓮華」強制捜査での逮捕幹部らに直撃インタビュー

●逮捕された「蓮華」責任者が語った「監禁」事件の現場

●「衰弱して保護された」信者が強制捜査の実態を語った

●「蓮華」看護婦が語った信者脱走騒ぎと介護の現実

●脱走、監禁...「蓮華」オウム叩き報道の加熱 渋井哲也

●反対運動の空回りと「狂言回し」オウム信者の行方 岩本太郎

教団を離れた当事者たちからの手紙

●今の教団は過去を最悪の形で引きずっています 松本知子

●教団から納得いく答は何ひとつられなかった 脱会信者

●グリム童話をめぐる盗作騒動

  • 『本当は恐ろしいグリム童話』盗用論議法廷へ 丸山昇
  • グリム研究者から見た『本当は恐ろしい~』盗用問題 池田香代子

●『完全自殺マニュアル』拡大する規制の動き 長岡義幸

●今度は『週刊ポスト』へユダヤ人団体の猛抗議 津田浩司

●テレビ朝日「ニュースステーション」の内憂外患 小田桐誠

●首都圏通り魔犯にされた少年の獄中手記 編集部

●コンビニ優勢アダルト誌販売戦線に異変あり 久保隆志

●検証!脳死報道――弱体化するメディアの監視機能 浅野健一

情報の焦点

  • 日弁連人権大会の報道評議会提唱と新聞協会の新たな動き
  • 日弁連も批判した男性週刊誌のエッチ袋とじに図書館の困惑
  • やっと無罪が確定した甲山事件高裁判決の注目すべき中身
  • NHK黒田あゆみアナウンサー離婚騒動の思わぬ波紋の行方

【特集】広告会社の徹底研究

多メディア化と株式上場が促す電通の変貌―津田浩司
"10年後の自画像"博報堂の「変わった」未来―岩本太郎
遂に業界3位、旭通信社の成長はどこまで?―小池正春
上場断念!?崖っ淵に立つ東急エージェンシー―野田正則
「クルマがない」遅れてしまう大広の喘ぎ―丸山昇
話題のCMクリエイターたちの「ここが狙い目」
ディビッド・K・トダ(ナイキ・Just do it.)/杉山恒太郎(麻薬撲滅キャンペーン)/田中義一(オー人事、オー人事)/前田知巳(宝島社・おじいちゃんにもセックスを)/田島恵司(マツモトキヨシ)/水原弦(ガスター10)/多田琢(ディレクTV・シュワルツェネッガー篇)/宮下正夫(東京電話)/高橋和也(JACK・松田優作篇)/黒須美彦(キムタクの「くびれ」)/岡康道(20世紀最後の冬が来る)

●<座談会>キレる少年たちと酒鬼薔薇聖斗の神
―宮台真司/中森明夫/藤井良樹

●少年は"凶悪化"しているのか―香山リカ

●亀戸警官襲撃事件に見る供述報道と少年像

●幼女連続殺害事件被告との往復書簡⑨
ラジオの時間と「もうひとりの自分」―宮崎勤

●検証!三田佳子バッシング騒動の全経緯

●実名報道主義者は公安警察を監視しているのか―浅野健一

●シリーズマスコミ採用戦線④ 出揃った大手の募集情報

<情報の焦点>

  • BRC決定を報じるマスコミ各社の思惑のこれだけの違い
  • 新聞労連が開設した「報道被害者相談窓口」に届いた反響
  • 新井将敬自殺事件でまたも囁かれたTBS問題の後遺症