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2018年 の月刊「創」


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【特集1】安田純平さん解放
◆〈座談会〉バッシングは何をもたらしたか
 安田純平さん「解放」と戦場取材の意義......原田浩司×綿井健陽×安田菜津紀

◆中東現地取材をもとに真相を探る
 安田純平さん解放の舞台裏で何が進んでいたのか......川上泰徳

 

◇元オウム幹部の死刑執行についての独占手記 
 夫・新實智光に死刑執行がなされた日......新實ユリ

 

【特集2】どうなる『週刊金曜日』
◆眠れぬ夜を過ごした後、辞任を決意した
 『金曜日』編集委員を辞任した理由......佐高 信

◆編集長と発行人あわせて14年間かかわってきたが...
 『金曜日』存続のために奇跡を信じたい......北村 肇

 

◇女優・三田佳子さん次男の薬物事件⑵
 高橋祐也君保釈騒動の日に本人からかかってきた電話......篠田博之

◇責任追及に甘い大阪府警と記者クラブ
 富田林署逃走事件報道の検証
  ――なぜ「逃がした側」を責任追及しないのか......浅野健一

◇日本を岐路に立たせる「改憲」の行方は...
 沖縄県知事選惨敗で安倍政権「改憲」はどうなる!?......横田 一


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※11月号は10月7・8日が連休のため9日発売になります。

警察署の面会室で本人が語った内容

  三田佳子さんの次男、高橋祐也君逮捕と薬物依存......篠田博之

◆三田佳子さんの次男がつづっていた心情は...
 高橋祐也君が手記につづった少年期の自分......編集部

◆薬物依存対策の現状はいま... 
 薬物依存めぐる現状と「刑の一部執行猶予」制度......石塚伸一

◇性犯罪元受刑者との座談会
 ようやく始まった性犯罪"被害"と"加害"の対話......斉藤章佳×樹月カイン×山川 大輔

◇性犯罪再犯防止プログラム導入の契機に
 奈良女児殺害事件と小児性愛......篠田博之

◇性犯罪被害女性の20年の闘い
 レイプ被害女性闘病記の反響......篠田博之

◇性犯罪被害女性の体験手記
 私の性暴力被害体験 回復と葛藤......高橋エリ

◇まず報道側から認識を改めてほしい
 「性暴力の実態」をどう報じるか......小川たまか

●大きな課題を残したままの苦渋の決定か
 『新潮45』杉田論文めぐる休刊という深刻な事態......本誌編集部

●相模原障害者殺傷事件を考える 第15回
 植松聖被告が面会室で激高した瞬間......篠田博之


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◆対談

封印されてきた安倍晋三スキャンダル......寺澤有×山岡俊介

◆皇室タブーに触れて大騒動に大騒動に
『週刊新潮』が「不敬」と叩いたピンク映画に右翼の街宣......篠田博之

◆3年を超えた拘束事件の行方は 
 安田純平さん拘束事件で問われているものは何か......川上泰徳

◆1審判決は「事実誤認」なれど再び有罪とは
 今市女児殺害事件疑問の残る控訴審判決......片岡 健

◆今市女児殺害事件被告の獄中手記
 判決を何度読んでもなぜ有罪なのか理解できない......勝又拓哉

◆相模原障害者殺傷事件を考える
 植松聖被告の近況と『開けられたパンドラの箱』の反響......篠田博之

◆「死刑執行に抗議し、オウム事件についてもう一度考える」集会報告
 オウム死刑執行をめぐっていま何が問われているのか

◆岐路に立たされた雑誌ジャーナリズム
 杉田水脈差別発言掲載『新潮45』への危惧と提言......篠田博之

◆渡邊博史受刑者について驚いたこととは
 『黒子のバスケ』脅迫事件接見報告......篠田博之

◆地裁判決に抗議、「日本赤軍」報道は虚報と批判
 人民新聞が公安警察に反撃開始......浅野健一


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◆〈特別対談〉
 死刑執行という国家の答えへの疑問......森達也×中村文則


◆死刑廃止が世界の趨勢というなかで

 100年以上前に戻った大量執行......安田好弘

◆「その日のことを思い出すのも胸が締め付けられます」 
 新實智光さんの妻のメッセージ

◆国家の意思が貫かれたかに見えるこの結末は...
 元教祖の遺体をめぐる報道のあり方......篠田博之

◆オウムならば憲法違反も許されるという風潮は...
 20年余にわたる本誌独自のオウム報道......篠田博之

◆松本サリン事件被害者・河野さんにインタビュー
 被害者・河野義行さんが見た13人の処刑......浅野健一


◇19人の犠牲者遺族にも様々な新しい動きが...
 『開けられたパンドラの箱』と相模原障害者殺傷事件後2年......編集部

◇警察による制圧死と「警察24時」映像
 貴重な映像はお蔵入り?警察の押収、やっと認めたTBS......宮下正昭

◇米国と日本の報道の違いが浮き彫りにしたものは
 眞子さま結婚延期騒動にみる皇室報道のあり方......編集部

◇背景には総合週刊誌を取り巻く構造的問題が...
 『週刊新潮』キャンペーンに『週刊文春』が異議申し立て......編集部


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◆出版中止を求める声とぜひ出すべきだという声との間で...
 相模原事件めぐる本誌と出版の波紋......篠田博之

◆「学童保育で子ども達の笑顔に魅せられた」という被告がなぜ
 植松聖被告が語った自分の生い立ち

◆事件を二度と起こさないために何ができるのか 
 精神科医の立場から植松聖被告をどう見るか......松本俊彦×香山リカ

◆この4月に植松被告から届いた手紙に応えて...
 障害を持つ娘と暮らす身として植松青年には言わねばならない......最首 悟


◇記者クラブのあり方も問われている
 疑惑を深めた加計理事長異様な「記者会見」の真相......浅野健一

◇袴田事件の地裁決定はなぜ覆ったのか
 袴田巌さんの姉ひで子さんは「100歳まで闘う」と言った......青柳雄介

◇死刑執行が近いと言われる緊迫のなかで
 オウム死刑囚執行の行方とオウム事件をめぐる大議論......編集部

◇妻側が週刊誌を次々と告訴
 「紀州のドン・ファン」怪死\事件とメディアの攻防......篠田博之


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◆アニメと洋画大作の攻勢に実写映画は苦戦
 アニメ隆盛続く日本映画界の現状

◆劇場アニメ『GODZILLA』公開中!
 東宝「ゴジラ戦略会議」のマルチ展開

◆テレビ、映画、配信など総合コンテンツ戦略推進 
 最大の映画製作会社テレビ局の映画事業

◆ドキュメンタリー映画の現実と可能性
 『獄友』冤罪被害者5人の奇妙な友情

◆東海テレビのドキュメンタリー映画
 『人生フルーツ』記録的ヒットの背景

◆「観察映画」と「ドキュメンタリー映画」の関係は
 『港町』『ザ・ビッグハウス』観察映画とは


◇なぜ問題になるまでに20年もかかったのか
 生かせなかった敗戦――強制不妊と「翼賛体制」の再来......渡辺 周

◇「津久井やまゆり園」事件被告との対話 第11弾!
 相模原障害者殺傷事件 植松聖被告と強制不妊問題......篠田博之

◇〈手記〉松本智津夫の娘として
 オウム死刑確定者移送の日――父のこと、わたしのこと......松本麗華

◇「黒服の男」「白い不審な車」はどこに消えた?
 偏見報道止める公約無視の新潟女児死亡事件報道......浅野健一


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特集【マンガ市場の変貌】

◆『コロコロコミック』『ちゃお』
 児童誌のゲーム、アニメとの連動

◆『ジャンプ』『マガジン』『サンデー』
 少年マンガ誌三者三様の行方

◆『BANANA FISH』『ちはやふる』『思い、思われ、ふり、ふられ』 
 女性マンガの映像化とデジタル化

◆『ビッグコミック』『ヤングジャンプ』『ヤングマガジン』
 青年マンガの新たな取り組み

◆『コミックDAYS』『マンガワン』『少年ジャンプ+』『LINEマンガ』
 急伸長!マンガのデジタルとライツ

◆フジテレビ、テレビ東京のアニメ戦略
 拡大するアニメ市場とテレビアニメ

◆『文豪ストレイドッグス』『ノーゲーム・ノーライフゼロ』等
 アニメ市場とKADOKAWAの戦略


◇「津久井やまゆり園」事件被告の証言 第10弾!
 相模原障害者殺傷事件 植松聖被告が描いた自画像......植松 聖

◇稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾3氏の新たな取り組み
 「新しい地図」の映画公開!『クソ野郎と美しき世界』......編集部

◇昭和天皇の写真と見出しが黒塗りに
 『週刊新潮』の新聞広告が黒塗りになった経緯と波紋......篠田博之

◇実名・顔写真公開拒否要請にメディアの反応は...
 兵庫県女性死体遺棄事件被害者報道の検証......浅野健一

◇森友文書改竄疑惑と安倍政権の行方
 嘘の上塗りで政官共謀の隠蔽に走った佐川証人喚問......横田 一


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特集【広告界の徹底研究】

◆クリエイターが語る「広告」という仕事
・テレビが復活している感じ......佐々木宏
   キタデミー賞/ソフトバンク/サントリー
・楽しかった、シンガタライフ。......黒須美彦
   サントリー/明光義塾/WOWOW
・「白戸家10年」と新しい試み......澤本嘉光
   ソフトバンク/トヨタ
・広告という仕事をやりきるために......福里真一
   サントリー/東洋水産/ENEOS
・広告がまだできること......箭内道彦
   福島県/NHK/東京メトロ
・「上機嫌でいこう」......権八成裕
   新しい地図/アースミュージック&エコロジー/サントリー
・のんちゃんの存在感に圧倒された......山崎隆明
   LINEモバイル/TOTO/ギャツビー

◆変貌する広告会社の現状
・広告界のガリバー・電通のデジタル&グローバル
博報堂DYグループが掲げる「生活者発想」
アサツー ディ・ケイが迎えた大きな変革
東急エージェンシーの「デジタル」と「東急」


◇「津久井やまゆり園」事件被告の証言 第9弾!
 相模原障害者殺傷事件植松聖被告の自筆漫画(続)

◇週刊誌と新聞・テレビが乖離した皇室報道の問題点
 眞子さま「結婚延期」騒動と「菊のカーテン」......篠田博之

◇稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾3氏の「72時間ホンネテレビ」
 「新しい地図」とAbemaTVがメディア界に投げた波紋......編集部

◇いよいよ審理は大詰め
 今市女児殺害事件控訴審続報「身元不明のDNA型」めぐる攻防......片岡 健

◇編集機器押収は言論弾圧ではないのか
 「人民新聞」編集長逮捕事件――保釈された山田洋一編集長に聞く......浅野健一


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特集【新聞社の徹底研究】

◆記者の意識改革も含めて大きな舵取り
朝日新聞「統合編集」への取り組み

◆紙に軸足を置きつつ、デジタルにも注力
読売新聞のめざす「紙とデジタル」

◆統合編集へ向けてシステムも組織も変革 
毎日新聞の「過去になかった大改革」

◆日経電子版を昨年、創刊以来のリニューアル
日本経済新聞の電子版リニューアル

◆拉致事件報道40年を振り返る連載も
産経新聞の85周年事業とデジタル......道田陽一

◆「今年の最大のテーマは憲法問題」と...
東京新聞とジャーナリズムの原点


◇「津久井やまゆり園」事件被告の証言 第8弾!
相模原障害者殺傷事件植松聖被告の自筆獄中漫画

◇控訴審は予想外の展開に
今市女児殺害事件控訴審崩壊する「自白映像のみ」の有罪......片岡 健

◇捜査は果たして政界まで伸びるのか
「吠えない番犬」と化していた東京地検特捜部「復活」の思惑......伊藤博敏

◇当局の「公表」を実名報道の根拠にする矛盾
ソープ店火災死者の実名が「知る権利」の対象か......浅野健一


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特集【出版者の徹底研究】

◆〈座談会〉清田義昭×松田哲夫×篠田博之
不況の出版界めぐる様々な動き

◆総合出版社であることを生かした取り組みとは
講談社が進める紙と電子の試み

◆大ヒットの背景にはきめ細かな施策が... 
『九十歳。何がめでたい』小学館の戦略

◆「マンガ王国」集英社の現状は...
『少年ジャンプ』50周年と集英社の行方

◆書籍のほか『二コラ』やコミックが健闘
新潮社、書籍のヒットと文庫の課題

◆『週刊文春』デジタル班新設の影響は...
文藝春秋、『週刊文春』とデジタルの今後

◆『君たちはどう生きるか』がミリオンセラーに
マガジンハウスの大ヒットと雑誌群

◆鉄板だった女性月刊誌が足踏み状態で...
「女性誌王国」光文社の新しい動き


◇「津久井やまゆり園」事件被告の証言 第7弾!
植松聖被告が接見で語った相模原事件の詳細......篠田博之

◇寄稿者の情報が入ったパソコンも押収
共謀罪適用? 公安による「人民新聞」編集長不当逮捕......浅野健一

◇性犯罪治療プログラムの体験報告
懲役13年で服役中のある性犯罪者の告白......樹月カイン


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特集【テレビ局の徹底研究】

◆〈座談会〉水島宏明×砂川浩慶×岩崎貞明
環境激変のテレビ界が抱えた問題

◆受信料収入が過去最高の一方で目に余る忖度報道
岐路に立つ"公共放送"NHK......坂本 衛

◆土日の夜だけでなく月曜夜も圧倒か 
"独走"日本テレビの次の戦略

◆『陸王』快走、『コウノドリ』健闘
TBS、ドラマ・情報番組の堅調

◆トップ交代と大幅組織変革
フジテレビが掲げる「再起動」

◆絶好調の『ドクターX』は海外200カ国進出
テレビ朝日がめざす360°展開

◆『池の水ぜんぶ抜く』好調なれど...
テレビ東京"独自路線"の試行錯誤


◇「津久井やまゆり園」事件・植松聖被告の証言 第6弾!
「衆院議長への手紙から障害者殺傷事件決行まで......植松聖/篠田博之

◇佐戸未和さんの両親にインタビュー
「NHK記者の過労死はなぜ伏せられていたのか......浅野健一

◇座間9人殺害事件の背景を探る
座間事件被害者たちはなぜ「死にたい」とつぶやいたのか......渋井哲也

◇相模原事件・植松被告が座間事件について語った言葉とは...
座間9人殺害事件に見るドクター・キリコ事件との違い......篠田博之