< 1991年11月号 | 1992年1月号 >

【特集】「問題の書」にまつわる舞台裏

金賢姫告白記刊行の政治的タイミング
『ザ・ハウス・オブ・ノムラ』の落とされた部分
世紀末日本人が愛する宜保愛子とその著作
それでも売れるS・シェルダン"超訳"本
巨人低迷を予見した外国人選手の告発本
黙殺された「危険が一杯」の『ヤクザ』

●スト権投票中止から社長辞任までのドキュメント─躓いたCI、揺れたTBSの72日間

●現場からは"ドロナワ革命"と批判の声も─気概も「壁」も高い毎日「新聞革命」

●<特別企画>いま「有害」コミック問題を考える
広島、京都─規制強化の動き徹底ルポ
東京都議会コミック規制めぐる孤軍奮闘
ようやく出版界に出始めた規制反対の声
「たかがエロマンガ」編集者の切なる思い

●「報道被害」当事者の告発レポート─在日アジア人蔑視をマスコミが煽る

●駆けつける弁護士の現在─当番弁護士制度は暴走警察を止められるか

●長期連載・プロローグ・犯罪報道のキーワード─犯罪報道と精神医学─小田晋の研究

●東京新聞が改めて提起した「皇室敬語」見直し論議

●ボツになった『週刊宝石』JR批判ゲラが出回る不思議

●ブッシュ訪日を仕掛けるホワイトハウスのキーマン

●政治家の影もちらつく佐川急便スキャンダルの行方

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